松江の園芸店

恋占いの八重垣神社の近くにある園芸店。

別に前もって調べていたわけでなく、信号待ちをしてるときに園芸店の「気」を感じて近付いてみたらビンゴだった、という。。もう日も暮れかけていたしホテルにチェックインしようと思っていたのだけど、せっかく松江まで来のだからとお邪魔した。

「decolle」という名前のお店。
帰ってから知ったのだが実はこのお店、園芸店でもありつつ、「植物と暮らす自然な生活を提案するお店」(HPより)で、自然素材の洋服や生活雑貨、ステーショナリーも扱っているそうだ。店内には入らなかったけど、きっと室内の売り場に雑貨がたくさんあったんだろう。ちなみに2階はカフェ。

基本的にナチュラルアンティークな雰囲気だが、気取りすぎず、突き放しすぎず、頃合がちょうどよい。なんか、あたたかい。
 

値札も親切。このカード、全国の園芸店にバラまきたい。

なぜ僕が園芸店に行くたびに値札やPOPについて口酸っぱく言うかお分かりだろうか。
メーカーが挿しているタグがクソの役にも立たないことが多々あるからだ。
「日当たりが大好きです。春から秋にかけて可愛いお花をたくさんつけます。水は表面の土が乾いたらたっぷりと」
おわり!
みたいなタグ、見たことないだろうか。
もしくは究極の、裏、白紙。
とか。
もちろん、あんな細長い紙切れに詳しく書くのは大変だと思うが、それにしたってこりゃないだろと思うようなタグがたくさんある。
このお店のように意識の高いお店は最初から客の身になってくれているからいいが、ホームセンターや意識の低い園芸店だと「メーカーのタグがついてるからいいだろう」「分からなかったら店員に聞くだろう、スマホで調べるだろう」と、この手間を怠る。
確かにスマホがあれば30秒で「ヤサシイエンゲイ」で調べられますよ。
でも売り場に書いてあれば客は調べる手間も省けるし、店側としても調べている間に心変わりして一度手に取った苗をケースに戻されるリスクも減る。
「買いやすさ」は「売りやすさ」である。お互いを幸せにするのだ。

このお店は「ぬくもり」を演出するのが上手である。


草にまぎれて咲くパンジーとシクラメン。
この小さな空間にお店の良心と園芸の楽しみが詰まっている気がした。

都会的に洗練されているのに気取っていない、開放的なお店だった。
もっとゆっくり見ていたかった。

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2015.12.08 | | 園芸店めぐり

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