庭を食べる

昨日、アガパンサスを植える前カブを収穫したのだった。

でもトホホな出来栄え。選りすぐりのエリートたちでもこれである。畑に残っているのはピンポン玉にも満たないものばかり。無駄に頭ばかりでかくなりやがって。何が悪かったのかな。
大きさは残念だけど、見た目はキレイである。無農薬なのに虫食い一切なし。
とりあえず食べよう。ぬか漬けにして、食べよう。

地味に継続中のぬか床。

うちなすと一緒に浸けた。(きゅうりは市販のもの)

これがまた普通の味ときた!
もっと甘い、優しい味を期待していたのだが、イマイチ捉えどころのない印象。。。
まあ、カブ本来の味とか、分からないんだけど。。
でもキュウリもナスもサニーレタスも美味しく感じたんだけどな。
↓これも。

奥さんによる、うちサツマイモのスウィート・ポテト。
勝手口の日陰で2週間ほど追熟させて、最後に1日お日様に当てた。
そのお陰でホクホクの、それこそ「サツマイモらしい味」のするスウィーツになった。
バカヤロウ、こんなもんどんだけ砂糖入れてんだよ、本来の甘さもクソもねーよ。
と思う人もいるだろうが、違う。そんなこと言うやつは豆腐に頭ぶつけて鼻血でも出してればいい。
甘さ、というのは単に糖度のことではなく、香りや口当たりや柔らかさ、全てをひっくるめた「うまさ」のことである。
単に糖度の高さだけで「うまい」と言ってもらえるなら世のお菓子屋さんは苦労しない。甘くもなんともない筋だらけのサツマイモでも砂糖さえあれば頬っぺたが落ちるようなスウィートポテトが作れることになってしまう。
良い素材でなければ良い「うまみ」も出ない。
ぬか漬けにしてもパスタにしても味噌汁に入れても、うちの畑で取れた野菜の「味」は僕には分かる。
↑のカブのように大して美味しくない場合もあれば、真夏のトウモロコシのように、「一度食べたらスーパーのは買えません!」と言いたくなるものもある。失敗も成功もマズイのも美味いのも、全部うちの庭の味なのだ。

これはうちの庭(敷地内)だけど他人のカボチャね!

夕方、隣家のおばあちゃんが持ってきてくれた。
通路でずっとぶら下がってたヤツ。。。

この前お話したとき、先に出来た一個を食べたら「あまり美味しくなかった」と自分で言っていたが、若い人なら不味くても大丈夫っと思ったのですかおばあちゃん。ありがたく頂きます。
元気な人で、おそらく80代だと思うのだが、写真家のアラーキーみたいなグラサンかけて近所の公園でゲートボールしてたりする。
僕はほとんど気にしたことがないが、うちの通路にモッコウバラやカボチャがはみ出していることを気にしていて、冬になるとモッコウバラの落ち葉をホウキで掃いてくれる。
お礼にもっと素敵な通路にして喜ばせたいね。

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2015.11.04 | | 家庭菜園

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Author:yuhei
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