シュウカイドウのむかご

ここのところ、穏やかな晴れの日が続いて、ハンギングのイチゴ君も嬉しそうである。(実は早くも花が咲いてしまってどうしたものか悩んでいる)

菜園のミニトマト。最近思い出したように実を付け始めている。
先週のNHK「野菜の時間」ではすっかりミイラになったトマトを撤去していたが、あれは演出だろう。霜も降りてないのにあんな状態になるトマトはない。除草剤を塗って無理矢理枯らしたのに違いない。普通に植えておけばまだこんなに実が成るのに。

ついこの間埋めたばかりのサフラン、もう花が咲いた。

さっそく雌しべを摘んで乾燥させている。畑のサフランでパエリアを作るのが我が家の秋~冬の恒例行事である。

午後、「花信」とともに届いた贈り物。

シュウカイドウのむかご。
3日前までは「むかごって何?」だった。てっきり食べ物だと思い込んで、シュウカイドウの苗とムカゴという珍味を送ってくださるらしいぞ!イエー!と奥さんとはしゃいでいた。
ちがう。むかごというのは色んな植物についている種みたいなもの。
花の多くは種で増えたり根っこで増えたり球根で増えたりするが、地上部にこういう実の様なものを作って増える植物もあるのだ。シュウカイドウもそうで、だからこれを撒くとシュウカイドウが芽生えて来る。
と知って、大変勉強になった。

もし教えていただけなかったらゴハンと一緒に炊いてお腹を壊していたかもしれない。そして新聞の見出しになって物笑いの種になったに違いない。
「埼玉県の夫婦 シュウカイドウのむかご食べ搬送」
いかにもありそうな話である。そして下に「むかごとは?」という小欄が設けられ、ワイドショーでも同じように「むかごとは?」「本来、食べても良いものなのでしょうか」などと繰り返し流され、ヒマな主婦層の間で「むかご」がちょっとしたブームになるのだ。そしてそれを僕は病院の談話室で頬杖つきながら眺めるのだ。

このあと、食べられるむかごも送って下さったとのことで、何から何まで感謝。感謝。
一部の読者の方たちには色々とお世話になって、自分が卑しい「ただ食い野郎」みたいに思うことがしばしばある。
大体、お礼といったってろくなものがない。こういう場合は地産地消的な、何かこっちも珍しいものをお返ししたくなるものだが、さいたま市中央区にはろくなものがない。ジョン・レノン・ミュージアムなんて微妙なものを作って見事に閉鎖に追いこまれていたような街である。
まあ、色々考えよう。
それもまた楽しい。

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2015.10.28 | | 未分類(日常、随筆)

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