沼津の園芸店

今日は静岡県の沼津に出張だった。沼津なんてさいたまから目と鼻の先だが、土曜もクライアントと長時間ミーティング、昨日は昨日で棚の組み立て・・・今朝は起きるの辛かった・・・。
お陰でなでしこの決勝戦を録画予約するのを忘れていた。
てっきり録画出来ていると思っていたから、(先に結果を見ないよう)今日一日中ヤフーのトップページを見ないように気をつけたり、高速のサービスエリアでもうっかりテレビのニュースなど見ないよう俯いて歩いたりしていた。全部無駄だったわけだが、帰宅後、仕方なくネットでハイライトを見て、「こんな試合なら録り忘れていて正解だったかも・・・」と複雑な心境に。
でも前回優勝、今回準優勝というのは凄い。世界ランキング2位が相当だろう。4年後の岩淵選手に期待する。

さて、仕事のあとはいつものように地元の園芸店へ。
沼津市内の「沼津農園」というお店。

農園というからけっこう広い敷地を想像していたのだが、以外にこじんまりしている。

雨の中傘をさしたりとじたりしながら散策。

この季節、雨ばかりで苗を買っても植えられないし、そもそも「園芸しましょ」という気分になれないが、それでもちゃんと一定レベルの品質と品揃えで花が揃えられている。値段は普通だが、店内は清潔感があり、店員さんも雨の中頑張って雑用(?)を片付けている感じだった。


ハウスの中は多肉&観葉コーナー。

難を言うと、もうちょっとディスプレイに工夫が欲しいかな。(いつも言ってるけど)
陳列棚は同じ高さで並べるより、高低差を付けて並べたほうが変化が出て飽きが来ない。↑これだと第一印象としてなんとなく品揃えが寂しいように見える。人間の目の高さに何もないからだ。
あと細かいことだがこのお店は全体的に商品棚の高さが低すぎる。商品というものは目から遠くなればなるほど消費者の関心・好奇心からも離れてしまう。コンビニの陳列棚でも目の高さにある商品はどれも「売れ筋」と決まっている。
僕の考えでは、花苗の場合、地面から70~75センチくらいの高さが理想だ。そのくらいの高さだと、アイビーやアリッサムのように草丈数センチの花でも手に取りやすく、葉ゲイトウやサルビアやストックのように背の高い花でも邪魔にならずに見下ろせる。値段も花の名前もタグも見やすいから購買意欲を刺激し、売上増につながる。
もちろん全部その高さにするのではなく、場所によって変える。トラックの荷台からフォークリフトで下ろしました、ここに置いてもらいました、が丸分かりな陳列の仕方では面白くないですよ、という話。
ハンギングを吊るしたり、壁に掛けたり、シンボル的な大きい寄せ植えを目立つ場所に置くなどして遠近感を意識したらもっと楽しくなる。
僕ならそうする。
あと、こういう努力も必要じゃないだろうか。
これは川越市にある「フローリスト森田」というお店のPOPだ。
土曜日、たまたまクライアントが狭山市の会社さんだったので、帰りにちょっと寄ってみたらこういうセールをやっていた。
梅雨で客も来ないし、放っておいても悪くなるだけだから持って行って下さいというわけだ。

値段に釣られて1ケース買ってしまった。。。雨だからすぐには植えられない。下手をするとダメになる苗もあるかもしれないが、そんなことは考えない。
僕はここに「何か」を買いに来たのだから。
園芸店に来る客はみんな、手ぶらでなんか帰りたくはないのだ。何か買いたい、何かないかな?と思って来るのだ。
ならば思う存分買わせてやればいい。
買えるように工夫すればいいのだ。
そんな余裕はない、というのなら、せめて目で楽しませよう。ここは高いから買わないけど見ているだけで楽しい、勉強になる、刺激になる、と思わせる店にしよう。
そういう店は絶対に人が集まる。

・・・などと偉そうに書いているけど、自分の家の庭、どうにかしないと。
雨、いい加減やめよなー。

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2015.07.07 | | 園芸店めぐり

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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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