連作障害管理バインダー

家庭菜園をしていて悩みの種になるのが「連作障害」である。特にウリ科やナス科、アブラナ科、マメ科などは同じ場所で連続して育てると実が成らない、病気にかかるといった障害が出る(可能性がある)ので、毎年場所を変えて植えなければならない。
「場所を変えればいいだけ?簡単じゃん」とビギナーのときは思っていた。
しかしこれが簡単なようでなかなか難しい。なにせトマト、ナス、ジャガイモ、ピーマン、シシトウなど定番の夏野菜の多くがナス科ときているから、最初の年にそれらを適当に散りばめて育ててしまうと翌年は地雷だらけの畑でうまく場所を見つけて育てなければならなくなるのだ。広い土地ならいいが、狭い庭の限られた面積を使って育てるとなると至難の業である。
連作障害が出にくい「接木苗」ならまだしも、普通のトマトやナスの苗を畑で育てる場合は注意が必要である。
・・・と、偉そうに書いているが、すべて自分に言い聞かせているのである。
今年も家庭菜園の季節になり、我が家でも野菜苗を買ってきて植えた。この家に越してきて1年、ブログもやってるし去年の菜園の配置は鮮明に覚えておる!と思っていた。しかし人間の記憶というのはいい加減なもので、去年じゃがいもを植えたところにトマト用の元肥を施している自分がいて、奥さんに指摘されて「ここにトマトを植えられなければどこに植えろというのだ!」と軽いパニック。
「だから待ってといったのに!」と奥さんがウンザリしたように苦言を呈したのは、人知れず彼女がエクセルでこういうものを作っていたからなのであった。↓

色分けした畑の配置図。
これを見れば、畑のどこにいつ何科の野菜を植えたか分かるらしい。

ちなみに今年の畑はこんな配置に。

去年の秋はこうだった。


ナス科は紫、アブラナ科は黄色などなど、科目ごとに色分けしてあるので、前のページと見比べれば連作になるかどうか一目瞭然というわけ。

なるほど確かにこれを見ていればパニックにもならずに済んだろう。来年から本格的に役立てよう。

ちなみに去年の秋に奥さんが植えたタマネギは・・・GW直前でこのひょひょろ具合。

3月からぐんぐん大きくなるといわれるタマネギだが・・・茎は虫に切られるし、明らかに生育は遅いし夏野菜も植えたいし、タイムオーバー。

夏野菜の苗を植える前に全部収穫した。小さい一口サイズのかわいいタマネギは出来てて、、ビーフシチューに入れたらなにげに美味かった。
奥さん、3回くらいタマネギに挑戦してるけど、一度も上手く出来ない。
多分、マルチングするべきなんだろう。春にタマネギを急激に大きくするためには一定の地温が必要なんじゃなかろうか。次は黒いビニールマルチングシートで覆ってやってみよう。
ま、失敗もあれば豊作もある。
そのうち目をつむってても上手く出来るようになるサ☆
でも連作の管理だけはしっかり「見える化」しておくこと。はい。

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2015.05.11 | | 家庭菜園

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Author:yuhei
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