与野にクラブチームを!

<今日はディープな地元ネタなので読み飛ばしてください>
さて我がさいたま市にはプロサッカーチームが2つある。ひとつはご存知「浦和レッズ」、もうひとつは「大宮アルディージャ」。浦和はJ1で、大宮は現在J2で活躍するチームだ。一つの市に二つもプロサッカーチームが存在するのはさいたま市と横浜市だけである。
僕はサッカーが好きなので地元にプロチームがあるのは嬉しい限りだ。(一度も観に行ったことないけど。ていうか埼玉出身ですらないけど)
しかし僕が住む与野にはプロサッカーチームがない。
さいたま市は旧大宮市、旧浦和市、旧与野市が合併して出来た政令指定都市である。僕らは位置について横1列にスタート切った♪のに、与野にだけチームがないなんて不公平じゃないかよ。
当たり前だ、大体さいたまなんか横浜の3分の1しか人口がいないんだからそもそも2チームもあること自体おかしいんだよ!という声も聞こえてきそうだが、与野は浦和と大宮のちょうど中間に位置しており、浦和と大宮、どっちを応援してよいか分からない「応援難民」がひしめいていることもまた事実!
その証拠に、区役所にはレッズのポスター、家の近所の「松屋」にはアルディージャのポスター、場所によっては両チームのポスターが貼られてある。まさに板ばさみになった市民の苦悩の表れ。
だったら与野のチームを作ればいいんだ。
・・・・という架空の話を奥さんとしていた。
「大体、歴史は与野が一番古いんだからさー」と奥さん。
街としての歴史は確かに与野が一番古い。浦和・大宮なんてせいぜい江戸時代からの宿場町である。与野は鎌倉時代からある(らしい)。でも歴史のあるなしはクラブチーム設立とは何の関係もない。(奥さんはサッカーに全く関心がない人である)
それに実は、14年から横浜の「YSCC」(横浜スポーツ&カルチャー倶楽部)という長い名前のプロチームがJ3に加入したので、同市には現在3つもプロサッカーチームが存在しているのだ。
横浜が3チームならさいたまだって・・・!
まさに「時は来た」!
大体、「さいたま市」など名ばかりで、決してさいたまは一枚岩ではない。浦和住民は大宮を、大宮住民は浦和を心のどこかで見下している。大宮っ子は「浦和なんて県庁があるだけじゃん。素通りして池袋行くわ」といい、浦和住民は大宮を「治安が悪い。ガラが悪い。頭悪い」と軽蔑している(フシがある)。
こういうとき僕は「いや自分千葉出身なんで」と逃げる。
この手の話はおそらく日本全国に転がっている。高崎と前橋とか。
そういう地勢にあって、中心でもないのにシレっと「中央区」を名乗り、浦和、大宮双方の住民から白い目で見られている与野がクラブチームを持つ。
これは全さいたまが震撼するね。
チーム名は奥さんと決めた。
与野といえば「七福神」。といっても誰も知らないだろう。いいのいいの、与野住民が分かれば。だから「セブンゴッズ」と言う単語は入れたい。
「与野セブンゴッズはどーよ?」
「でもバラもあるわよ」
そうそう、与野には与野公園というバラの名所がある。市内では有名、県内ではちょっと有名。県外の人はほとんど知らない。
春にはたくさんのジモティーが訪れる。
 
区役所にも「バラのまち中央区」とでっかく書いてある。
「セブンゴッズ・ローゼズは?」と奥さん。
浦和レッズ
大宮アルディージャ
与野セブンゴッズローゼズ。
「それで行こう!」
「分かりやすくていいわよね。『アルディージャ』とか何語?って感じだし」
「『サンフレッチェ』とか『ヴェルディ』とかね。与野セブンゴッズローゼズはそういう意味でも革新的だな。実際、アメリカのプロサッカーリーグじゃ意味不明な造語や外来語なんて使ってないよ。『LAギャラクシー』とか『シカゴ・ファイアー』『ニューイングランド・レボリューション』とか、そういう世界」
「分かりやすくてしかも強そう!」
で、マスコットだが、与野ゼブンゴッズローゼズのマスコットは浦和の「レディア」みたいなイヌともキツネとも付かない謎の緑色の生物などではなく、神である。
一般社団法人・さいたま観光国際協会という組織のサイトに、現代に蘇った「七福神」たちの画像が掲載されている。この方たちをチームの公式マスコットに採用したい。

「分かりやすくてしかも強そう!」
気持ちで負けない。マスコットで負けない。

散歩しながらこんな話で盛り上がる馬鹿夫婦でした。
あ~あ、お金持ちだったら絶対作っちゃうのにな~。

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2015.02.25 | | 未分類(日常、随筆)

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