シランの贈りもの☆

うちの事務所はクロネコヤマトに集荷を頼んでいる。夕方4時ごろにドライバーさんの携帯に電話をかけると、取りに来てくれる。今日は仕事が押していて4時を過ぎていることも気づかなかった。するとチャイムが鳴った。「気が効くな、今日は呼ばなくても来てくれたわ♪」と思ってドアをあけると、ヤマトはヤマトだが集荷ではなく配達だった。
「苗ですね!ここにハンコお願いします」 ドサっ
確かに「苗」と書いてある。

奥さんを呼んでフタを開けた。


うおおー。
実はある読者の方から去年の暮れに「シランお探しなら送りますよ、ウチにいっぱいあるから」とメールを頂いていたのだが、それが届いたのだ。九州から。
読者の方には「じゃあお言葉に甘えて。。。でもくれぐれも着払いでお願いします」と言っておいたのにヤマトの人さっさと帰っちゃった。
送料までご負担して頂いて申し訳ないです。こんな荷物梱包するのも発送するのも手間だったと思います。ダンボールだってスーパーでもらってきたヤツじゃないし。
奥さんはこの梱包に表れている女子力の高さを目の当たりにして「わたし女子力ゼロだわ!」と何度か叫んだ。

数日前、我が奥さんは図書館に行ったそうだ。
予約してあった本が貸し出し可能になったので取りに来て下さいと図書館からメールが来たのだ。
さっそく窓口に行って用件を伝えると、係りの女性は「は~い」と愛想よくきびきびと後ろに取りに行った。
しかし本を持って戻ってき女性の顔はさっきとは打って変わって冷淡であった。消え入りそうな小声で「どうぞ」と本をカウンターに置いて去っていった。
「何を借りたんだ」と帰ってきた奥さんに訊いた。
「これ」



「・・・・・・・・」
そら引くだろ・・・。
てか律儀に蔵書に加えてるさいたま市立図書館もスゴイけどな。

こういう日常の一見些細な出来事がアジの小骨みたいに奥さんの中で引っかかって、「自分には女子力が足りない」という自己否定に繋がるのかも知れない。
しかし反日韓国人を撃退しようとする思想に関心を寄せたからといって女子力がないということにはならない。それに「ネトウヨ」とか「在特会」とかいう言葉すらない頃からあなたは相当な「なでしこ」でした。女子は女子でも「力」を発揮する方向が違うだけだ。

さて・・・話をギフトに戻す。
シランの実だって。この程よくローストされたような枯れ具合、なんかこれだけでも絵になるね。こんなのが庭にたくさんあったら素敵だろうなあ。


白い花、赤い花、斑入り、と色々なシランを送ってくださった。アヤメもある☆

こちらがシランの苗。わざわざ新芽のついている苗を選んで送ってくださった。


あとレモン?5個くらい入ってた。

奥さんがレモンケーキ作ろうと言っています。

ブログを始めて今年で4年目。
去年は別の読者の方にオルレアの種を頂いた。その時は本当にサプライズでこんなこともあるのかと新鮮な喜びを感じた。
しかし園芸愛好家の間ではこういうことは別に自然なことだそうで、現にこのシランを送ってくださった方もそういうネットワークでかつてやり取りされた経験がおありとか。
だからといって貰うばかりでは心苦しい。しかしうちの庭なんか人様にお裾分けできるものって柿くらいしかない。珍しい宿根草もないから種なんか獲れないし、株分けするほど旺盛に育っている草花もなく。。。
出来ることといえば花壇作ったりDIYしたり偉そうなこと書いたり、くらい。
自分もいつかは誰かに種を分けたり株分けして送ったり出来るような庭にしたいものだとつくづく思った。

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2015.01.20 | | ガーデニング

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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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