枯れ果てたハンギングをリメイク

この家のいいところは霜があまり立たないところだ。前住んでいた家はここからほんの数キロしか離れていないにもかかわらず、踏み石が沈んで見えるほどの霜柱が立った。(⇒過去記事参照
あれは尋常じゃなかった。ただ霜柱が立つだけならまだいい。昼前、地表が温まると霜が溶け、午後は庭中がドロドログチャグチャのぬかるみ地獄と化した。うっかりその上を歩くとスニーカーが超厚底靴に変わり、コンクリの角などでこそげ落とさなければ玄関に入れない。だから物干しの周りなど頻繁に通る場所には100円ショップで買ったプラスティック製の人工芝を10枚ほど地面に埋め込ませ、そこだけ霜が立たないようにした。これはまあまあ効果があった。
さいたまなんか緑区だろうと中央区だろうと大差ないと思っていたが、実際、駅の向こうでは雪が少ないのにこっちは多いとか、よく聞く。案外、同じ区内でも、同じ丁内でも、下手をしたら隣近所とでさえ、「環境」は違うのかもしれない。
気象もそうなら地震もそう。
先日、奥さんがとある会合に出席した。
隣に座った女性にどこから来たか訊ねると「長野の白馬村です」という。
マグニチュード6.7の自身が長野を襲った一週間ほど後のことだったので奥さんは驚いた。
白馬村といえばもっとも被害が大きかった地域で、屋根だけになった民家の映像とともにその名は繰り返し流された。
その女性の家は幸い倒壊することもなく済んだが、同じ界隈でも通り一つ隔てただけで別世界だったという。
土の下で一体何がどうなっているのか我々には見当もつかない。3.11以後、家を買う際にはその土地がどういう地目でどういう使われ方をしてきたかを調べる人が増えたが、当然の成り行きだ。購入後2年で液状化で家がぐらぐら、なんてことになったら目も当てられない。地元の資料館や文書館に行けば100年前の古地図も置いてある。今は畑でもその頃は水田だったとか、あそこの新興住宅地は実は沼を干拓して作られたとか、よく分かる。

いつも本題に入る前に無駄話をしてしまう。(本題自体が無駄話な時もあるが)
そんなわけでこの庭はちょっと温かい。少し小高い場所にあるせいか。
それでも枯れるものは枯れる。

苗を買ってきた。ハンギングや寄せ植えを作り直す。

これは玄関前のブライダルベール。結局大して花もつけずにこの姿に。。株元で枯れた茎と葉を落とし、植え替えた。もしかしたら春にまた芽を出すかもしれない。

アフターはパンジーで適当に。てかパンジーとキンギョソウしか買ってねえし。


これはユーフォルビア・ダイヤモンドフロストとツルニチソウのハンギング。寒さと乾燥(水遣りを怠った)ですっかりカラカラに。

キンギョソウとパンジーで。


こっちはウッドプランターの寄せ植え。ダイヤモンドフロストとアメリカンブルー。

パンジーやアリッサム、キンギョソウ(あり合わせの苗)で。

冬は雨もなく、夏以上に乾燥するのに、庭に対するモチベーションが春夏ほど高くないのでつい水やりを忘れてしまう。。
寄せ植えやハンギングもいいが、「第三の庭」の制作も検討中。。つまりあれだ、日陰の庭。自転車置き場横の。
次回はそのことについて書きます。多分。

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2015.01.14 | | ガーデニング

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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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