荒れた花壇をグッドな花壇に変える。

やっぱり涼しいのがいいわ。35度とか6度とか、人間が活動する次元じゃないっつうの。こういうこと言うと奥さんに「限りなくオッサンに近づきつつある」と揶揄されるが、そう思うんだから仕方がない。(それでも俺は35度の酷暑のなか一人で庭の草抜きしたぞ)
そんな訳で、最近は「庭力を取り戻す」ために頑張っている。苗も買ってあるし、出来るところから少しずつ手直ししている。
玄関前の大きな寄せ植え2つ。夏前に植えたときはもっと華やかだったんだが、このとおり、とりあえず置いてます、みたいになっているので、

リメイク。

エレモフィラはそのままに、インパチェンス、センニチコウ、マツバボタンを植えてみた。
こっちも。インパチェンスとニチニチソウ、初雪カズラ、あと斑入りの葉が映える名称不明の低木をシンボルツリーに。

小屋の下に掛けているミニハンギングはアイビーゼラニウムに変えた。
 

枯れ果てたキンギョソウの寄せ植えは下げて、先日奥さんが作った寄せ植えを置いている。
 
小さなことだが、ここを通る度にちょっと嬉しい気持ちになる。

お次はでっかいこと。
これは今日の話。花壇のリメイクをした。
実はうちには花壇らしい花壇がなかった。花壇と呼べるスペースは確保してあったし、実際花も植えてあった。しかしそこは「花壇」ではなかった。少なくとも昨日まで、僕はそこを花壇と呼ぶのに抵抗があった。だからほとんどブログで紹介もしていない。簡単に言えば「まるで駄目花壇」だったのだ。
時系列で見てみよう。

3月下旬。

昨年12月に入居、1月ごろから本格的に庭造りに励み始めた。河原の石で縁取りを施し、花壇スペースも確保。
とりあえすオキザリス、ルピナスなど宿根草を植えてみた図。

それから数ヶ月・・・

春に植えた宿根草はすでに枯れ、見苦しい花ガラを晒したまま剪定もせずに放置状態。もう必要ないはずの支柱も挿しっ放し。
さらにガザニア、ダリアなど「とりあえずここに」と植えた花たちも伸びたい放題に伸び、おまけに株の合間から雑草がピンピン出てきてもう地球ごとふっ飛ばしたいような有様。事前にイメージせずに植えたツケだ。

といってしっかりイメージしてやり直そうと思っても、どうしていいのか分からない。まるでイメージが湧かないのだ。10分くらい花壇と睨めっこしてひらめいた。「この学級花壇みたいな形が悪いんだ」
花壇の形そのものを変えればイメージが湧くだろう。
と思った矢先、奥さんがDIYで作った背の低い柵を持ってやってきて、土に突き刺そうとする。
「もう解決した。そんな小手先の工夫なんかでどうにかなる問題じゃないんだ。そこをどけ」
「うるっさいわね。ちょっと試すくらいいいでしょ」
サクッ
と突き刺した柵。

その瞬間、頭の中で電気が奔流のように駆け巡って、鮮明なイメージが浮かんだ。たったひとつ柵を刺しただけで、花壇の「正面」が出来、角度が生まれた。角度が生まれると遠近(パース)が出来、空間が浮かび上がる。自分がどの角度で作ればいいか、見る人にどの角度で見て欲しいかが明確になって、苗に手が伸びる。
「もう解決した。もう見えた。そこをどけ」
「『ありがとう』、はっ!?」

伸びすぎたガザニアを剪定し、雑草も抜いてキレイにして

2時間ほどで作業終了。(苗、買い溜めしておいて良かった・・・)

もともと植えてあった宿根草はそのまま、ブラックパールやクロッサンドラ、ユーフォルビア、アイビー、ジニアなどで彩った。


「いい感じじゃない。誰のお陰かしら」
「やっとうちにも花壇と呼べるものが出来たな」

夏の間に疲弊していたうちの庭、少しずつ復活しつつあります。
はい、すべて奥さんのお陰です。

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2014.08.30 | | ガーデニング

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Author:yuhei
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