オリンピックと安倍首相の外国訪問

昨夜はオリンピックの投票中継を見ていたので寝不足である。それにしても4年前は各局こぞってこんな特番打たなかった。大手メディアにはある程度票読みが出来ていたのだろう。ちょっと前までは民主党と一緒になって「オリンピックなんて金の無駄」とのたまってはばからなかった連中が今じゃその経済効果に目の色を変えて小躍りせんばかり。現金な連中である。
4年前は政権を担当する政党そのものが「反日」だったせいで流れたが、今回はその逆。アジア太平洋地域の20年30年先を見越して走り回っている人が首相である。ほとんどニュースにならないが安倍首相の外国訪問回数は尋常ではない。
今年1月から9月までで訪れた国は訪問順に
インドネシア、タイ、ベトナム、アメリカ、モンゴル(2日間)、サウジアラビア、ロシア(2日間)、ミャンマー(2日間)、トルコ、アラブ首長国連邦、アイルランドおよびイギリス、ポーランド、フィリピン、シンガポール、マレーシア、カタール、ジブチ、クウェート、バーレーン(2日間)
の計19カ国である。
これらに加えてG8やG20、TICAD(アフリカ開発会議)といった国際会議も入れると、安倍首相が会談した各国の首脳の数は・・・・見当もつかない。
この時点で既に民主党時代のカン、ノダ両元首相を合わせた外国訪問数を超えている。首相就任からたった9カ月で二人分の首相の外国訪問を行っていることになる。
しかもカン、ノダの場合は外遊先の大半がサミットの開催地である。つまりこの二人はサミットや国際会議に出席するためだけに行っているに過ぎない。安倍首相のようにわざわざ個別に訪問した国はアメリカ、韓国、中国、インドくらいである。(詳しくは外務省HP
そこへ行くと安倍首相の外国訪問は手厚い。戦略に基づいての行動だからである。たとえばジブチ。聞きなれない国名だが石油の安定供給、マグロ等魚介類の輸入にとって欠かせない国である。ここには海上自衛隊が駐屯している。ソマリア沖の海賊から日本はじめその他の国の船舶を守るため09年に派遣されたのだ。民主党時代に一度ハダノという防衛副大臣が訪れただけで、あとは半ば忘れられていた。今回安倍首相は歴代首相で初めてジブチを訪れ、命をかけて働く海上自衛隊員を激励した。
自国の首相が精力的に動くのを見て頼もしく感じるのは、自衛隊員もオリンピック選手も同じであろう。東京開催は猪瀬知事や現役選手たちの「情熱」によるところが大きいが、その情熱の火を聖火台にともすにはやはり「国」を背負って立つ人間の100%の理解と100%の協力が不可欠であろう。猪瀬知事だけで高円宮妃久子さまに演説させるのは無理である。
ともかく、東京オリンピック2020開催決定は、僕たちに「やればできる」ということを教えてくれた。
デフレ脱却も、国土強靭化も、景気回復も、拉致問題解決も、ついでにTPP離脱も(?)なんだって「やればできる」!

のに、やらなかった朝日、やりたくない毎日、やらせたくないNHK、これからもやる気ゼロの民主・・・。
こういう、いつまでも「日本って駄目だな」と国民に思わせておきたい古~い勢力の世論誘導は無視して、僕たちは新しい7年間を前向きに、上を向いて生きればいい。日本を信じられない、信じたくない人たちを、信じるな。

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2013.09.08 | | 政治

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