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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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天才
函館の小学2年生のラファエル君が図鑑に載っている毒蜘蛛の挿絵が違うと指摘して出版社が謝罪し差し替えを約束した・・・というニュースを奥さんから聞いた。夏休みらしい微笑ましいニュースである。
子供は意外に鋭いし賢い。
きのう、サラダを大量に食べたくなって、ファミレスの『ビッグボーイ』に行った。
『ビッグボーイ』はメイン料理を頼むとスープとサラダバーとカレーライスが標準装備である。
サラダバーをお代わりしよう♪と思ってバーへ行くと、そこに5歳くらいの男の子がいた。右手にはコーンスープの入ったカップを持ち、左手にはトングを持っていた。ほとんど背伸びしながら左腕を目一杯に伸ばし、後列の野菜をトングでがっつり掴んだ。
それはコーンであった。
トングでがっつり掴んだコーンを右手に持っていたマグの中にドボドボと投入した。
スープバーのコーンスープを注いだマグにサラダバーのコーンをがっつり投入したのである。
その子供を見下ろす自分の脳裏に次の二文字が浮かんだ

天   才

がっつりコーンを入れ終わった子供がトングを元の場所に戻し、ちらりとこちらをうかがった。
自分は自然と居住まいを正し、深々とお辞儀をしてしまった。
コーンスープにサラダバーのコーンをぶっこむ。。。
その発想はなかった。
そもそも自分はつぶたっぷり過ぎるコーンスープが好きでないから『ビッグボーイ』のコーンスープに不満はなかった。
しかしあの子供は不満だったのだ。こんなのコーンスープじゃねえし、俺が飲みたいのはむしろスープのコーンだしと思っていたのに違いない。

テーブルに戻ってその話を奥さんにした。
奥さんはおもむろに席を立ってスープバーへ向かった。
そしてスープのカップを手に持って席に戻ってきた。
「やったのか」
と自分はきいた。
「やった」と奥さん。
「でもコーンを先にカップに入れて、あとからスープをかけたわ」
「なんと」
確かにそっちのほうがサラダコーンがよく温まって美味しいかもしれないと思ったが、ぜひあの子供がガン見している前でその方法でスープをよそってもらいたいと思った。
激論に発展するだろう。
先入れがいいか、後入れがいいか。。。
きっと朝まで結論が出ないだろう。
「フフ、これが大人と子供の差よ」
と得意げにコーン増量のスープをすする奥さんが少し小さく見えた。

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大阪 産業廃棄物収集運搬業許可 行政書士
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未分類(日常、随筆) | 22:58:31

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