限りなく透明に近いサムライブルー

日本代表は善戦したがベルギーに敗れてベスト8進出を逃した。試合は見られなかったので、翌日のニュースで結果を知った。
前半を無失点に抑え、後半に入ってから怒涛の2ゴールを入れておきながら一気に3失点して逆転負けしたと聞いたとき、「起きて見てないでよかった」と思った。そんな試合、中継で見てたらそのあと悔しくて眠れなかったろう。
自分の記憶が正しければ、今大会で後半に2点リードしておいて3失点して逆転負けしたチームはなかったと思うが、そういう意味では「日本らしさ」が出ていたと言えるだろう。
要するに強いのか弱いのかよくわからない。

西野監督や選手たちが強運の持ち主でおまけに意外と逆境に強いのはよく分かったが、肝心な、<どうやって勝ち進んだのか>が、見ている側にはよく分からなかった。
コロンビア戦は相手の状態が悪かったのととんでもない強運が味方した、ポーランド戦は負けてるのにフェアプレーがどうのとかでモヤモヤサッカーで決勝T進出が決まった。唯一見ていて胸が熱くなったのはセネガル戦だが、これは引き分けだった。決定力さえあれば圧勝できたという人も多い。
そしてベルギー戦は後半に2点リードしておきながらひっくり返される始末。
確かにサッカーは何が起こるかわからないスポーツで、ことW杯は今大会もそうであるようにまったく予想のつかない事態が起こる大会である。
にしても、日本代表ほどつかみどころのないチームも珍しい。
強いのか、弱いのか・・・???
ひとつ確かなのは、もう外国人監督はいいから日本人監督にしとけ!
ということだろうか。
岡田、ザッケローニ、アギーレ、ハリルホジッチ、西野と来て、結果を出したのは日本人監督である。
協会は7月に新監督を決めるとか言っているが、また性懲りもなく外国人監督にする気ならそれこそまた「はじめからやり直し」になる。
ただでさえなんで勝ち進んだのかもよく分からない「限りなく透明に近いサムライブルー」で、しかも今大会に出場した選手の多くは年齢的に次の大会では召集されないことが明白なのだから、せめて監督くらいそのままにしといたほうが・・・・と思うのが普通ではないだろうか。
「次に活かす」「後続に託す」などと見出しが躍っているが、何をどう次に活かしたいのか、4年後の代表メンバーは大半がW杯初出場組になるのはもう分かりきっている。それを見据えて策を練るなら今大会で思い切って若返りを図っておくべきだったが後の祭り。本田・香川を筆頭とするポンコツおっさんたちが自分のキャリアに花を飾るためにハリルを追い出し自分のために使ってしまった。

本来なら世界ランキング60位のチームが監督の電撃解任、選手の高齢化を放置しながら勝ち進むことなどないのにどういうわけかそれを成し遂げてしまった。
こんな不確定要素ばかりの<結果>をどう<次に活かす>のか・・・・。
一見誰がやっても同じように見えるし、それを成し遂げた張本人に続けさせるほうが無難のようにも見える。
分からない。。。本当につかみどころがない。
限りなく透明に近いチームなのだ。

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2018.07.04 | | 未分類(日常、随筆)

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