紅の葉の間に

今日は電話のベルで目を覚ました。新規の仕事の依頼で、じゃあ伺いましょうということになったのだが、こっちは来週がダメで、向こうは今週が埋まってると。「今日の午後なら空いてるんですけどねー」とダメもとで言ったら相手もそれがいいというので午後から県北部のとある市へ。
ブログもろくに更新出来なくなるような大きい仕事をやり遂げても別に電話が鳴らなくなるわけでもなく、平日は淡々と仕事仕事。。(-_-;) ありがたいけどね。
こういう時は力士のように自分に言い聞かせるだけである。
「自分の相撲取るだけっす!」
力士といえば白馬富士が後輩の後頭部をビール瓶でぶん殴って大怪我をさせたらしいが、これはいわゆる「かわいがり」(兄弟子が弟弟子をいたぶって鍛錬する)とは違う。普通に暴行。不法行為。
ダメ、絶対。(>_<)
そういえばかつて暴れん坊の朝青龍が同じモンゴル出身の旭鷲山(きょくしゅうざん)の愛車(ベンツ)のサイドミラーをエルボーで「取り外した」ことがあり、そのドラゴンボールの1シーンのような破壊力に爆笑したのを思い出した。
もともと不仲だった二人だがその後も確執は続き、ある日風呂場でこの二人が鉢合わせ。この二人の向き合うところ地球上どこでも「土俵」となる。
一触即発、「ターミネーター2」みたいに背中で壁を崩しつつの取っ組み合いに発展するかと思ったそのとき、二人の間に割って入ったのが魁皇(かいおう)だった。魁皇は言った。
「やめとけ」
それで事なきを得た。
同じ相撲界、同じモンゴリアンでもこういうエピソードならまだ可愛げがある。
今回のビール瓶は(詳細は明らかではないが)、多分、そういうのとは違うだろう。

さて出かけようと外に出たら小雨である。
庭のもみじが赤く色づき、隣の萩も黄色くなってきた。

東京に「六義園」という庭園がある。自分が通っていた大学の近くだったこともあり個人的には思い出の場所である。ライトアップなどもする。
紅葉の季節になるとその六義園に行きたくなる。そろそろ見ごろだろう。

春の桜もいいが、紅葉には何かこう、胸をきゅんとさせる深さがある。
あえて安っぽい言葉を使えば「切ない」。
街の木々の葉の色が赤や黄色に変わるだけのことなのに、見ていると心の中の泉が静かに騒ぎ立つのを感じる。
その揺れ動く葉の隙間に景色ではないほかのものを見ているからである。
満開の桜には隙間がない。
だから「せつなさ」とは、隙間のことである。

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解体工事 登録 行政書士

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2017.11.14 | | 園芸コラム

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Author:yuhei
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