ホームオフィス夜話

奥さんの播種した高級パンジー、怨念・・じゃなくて願いが通じたのか、9割がた発芽した。

袋には「発芽率70%」ってなってたので快挙である。(^^)
あとは放置しすぎてみすみす枯らさないように、同時に、可愛がりすぎて水をやりすぎないように。。

今日は名古屋からお客さんが来て、3時間ほどお喋り。
いま勤めている会社を早期退職してうちと同じように自宅を事務所にして独立開業を希望している人である。
定年後も数年は働けるのになんで早期退職して不安定な自営業なんかにならなきゃならないのと奥様にチクチク釘を刺されっぱなしで弱っているとか、うちが八畳の和室を大改造して作ったような、事務所として独立した部屋を用意できないとか。。。いろいろ相談。

しかし・・・子供も自立して家におらず、かつ、持ち家で奥さんと二人暮らしなのに応接室ひとつ作れないというのは、ちょっと贅沢な悩みである。
うちなんか前の借家のオーナーには「事務所として使うことは絶対に許さない」「どうしてもやりたいならよそへ行ってくれ」と突き放され、仕方なく仕事のためだけに別のアパートを借りて、ろくに貯えもないってのに2年間二重に家賃を払って、今のこの家が見つかったのだって奇跡みたいなものだった。
「生活も出来る普通の借家」で、 「事務所可」とする賃貸物件は意外と少ないのだ。
嫌がるオーナーが多いからだ。
なぜ嫌がるのかよく分からないが、多分、税金面の話だろう。
しかし何かビジネスを始める場合、銀行や保証協会、所属する団体、役所の許認可関係などで、「オーナー(大家)の承諾がなければ事務所として認めない」というのが結構あって、独立開業の際の「最初の壁」として立ちはだかることがままある。
自分もそうだったし、自分の顧客でもその壁に阻まれて困っている人を何人も見てきた。
そう考えると、マイホームを持っているというのはほぼ「無敵」といっていい。
壁をぶち抜こうが壁紙を変えようが敷地内に立て看板をしようが庭に離れを作ろうが自分の勝手なのだから。
「人の承諾を得ないで家をいじくることが出来る」というのは、マイホームにお住まいの人にはなんでもないことかも知れないが、僕のような貧しい借家人からすると、すごく贅沢な特権に映るのである。
なもんだから、話を聞いているうちにこれまでの「壁」たちがじわじわ脳裏によぎって、ちょっと複雑な気持ちに。

自分もいずれはマイホームを持つことになるかもしれないが、いかんせんこの家が好きすぎてなかなかそういう気にならない・・・。(-_-;)

年取ったらどこか田舎の古民家でも買って、自分たちでリフォームしながら暮らすというのもいいかな。
もちろん、広い庭つきのね。

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産業廃棄物の許可 行政書士

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2017.10.05 | | 未分類(日常、随筆)

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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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