80年代リバイバルについて

今日は仕事で霞ヶ関にいた。歩いていると突然猛烈な勢いで雨が。。

10分前にスマホに入れてある天気アプリが「霞ヶ関付近に雨雲が接近中です」と教えてくれていたが、まさか本当に降るとは思ってなかった。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ」の一場面を思い出す。
主人公マーティとガールフレンドのジェニファーが未来旅行から戻ってきたドクに連れられて2015年のヒル・バレーに降り立つとそこはドシャブリの雨。「下りろったってこんなドシャブリでどこいくの」と、せかすドクにマーティが言うと、ドクは未来の腕時計らしきものに目を落とし、ひとこと。
「もう止む」。
すると本当に雨が止んで青空が見えてくる。
子供ながらに、「確かに外にいながらにして雨の降る時間と止む時間が分ったら便利だなあ」と思って観ていたものだが、知らず知らずのうちに現実が映画に追いついている。アイウォッチ等のウェアラブル端末なんてまさにドクが持っていた時計みたいなものだし。
また、「バック~2」で描かれた2015年には「80'sカフェ」というお店が出てくる。BGMからファッション、化粧、髪型、内装までを80年代テイストに仕立てた「80年代カフェ」だ。映画が公開されたのは89年だが、2015年の世界では80年代は「オールディーズ」扱いで、ノスタルジーの対象になっている、という設定だ。
いまは2017年だが、周りを見回してみるとこれまた「バック~2」が「予言」したとおり、巷には「80年代」が溢れている。
待ち行く女の子達を見ていればよく分かる。
太めの眉に真っ赤な口紅、裾を折り返したデニムにサロペット、そしてアイアンメイデンやデフレパード、ガンズ・アンド・ローゼズといった80年代を風靡した「ヘヴィメタ勢」のエゲツナイ「メタルTシャツ」を何食わぬ顔で着こなしている子も増殖中である。
テレビや週刊誌でもなぜか「バブルってどんな時代だったんですか」的な特集が最近はやたらと目に付く。厳密に言えばバブル=80年代ではないが、僕も含めてその時代を知らない世代の人間にとっては「80年代=楽しい、浮かれている」というイメージが強い。
リバイバルというのは、過去のある時代の表面を「こんな感じかな」と掬い取って、「いま」の基準と混ぜ合わせることで広がるものである。
どんなに80年代回帰が流行っても「肩パット」だけはついぞ見かけないのは、現代人の基準からしたらアレは「NG」だからであろう。
そうやって取捨選択して使えそうなものだけを拾って、現代人の「許容範囲」に落としてゆく。それがリバイバル・ファッションのキホンである。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」からだいぶ話が飛躍してしまった。
雨はほんの1時間で止んだ。

雨が止むと急に気温が下がって、涼しいくらいになった。

仕事のあと、地下鉄丸の内線で池袋へ行ったらそこいら中に氷が落ちている。形も均一で、まるでケースから砕いた氷をジャコーっと掬い取ってわざわざ置いたみたいに氷が置いてある。最近よく駅前などでやっている納涼イベントか何かかと思ったら違った。
帰宅後ニュースをつけたら目を疑うようなヒョウの映像。池袋だった。
夏の空は突拍子もないことをする。
新しい折りたたみ傘を買おう。今持っているのはチャチすぎるのだ。
出来れば80年代に戻って買いたい。
絶対そっちのほうが丈夫なのが手に入るから。

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産業廃棄物の許可 行政書士

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2017.07.18 | | 未分類(日常、随筆)

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