お洒落な街のお祭り

今日は仕事で埼玉の少し田舎のほうを走った。田んぼには水が引かれ、雑木林はモリモリ茂り、初夏の清々しさは眩しいくらいである。
近所の公園(与野公園)のバラも見ごろを迎えた。

晴れの日はたくさん人が来る。
日曜日には母と奥さんと3人で回った。母とのツーショット。


僕は花を見るのも好きだけど、花を見に来ている人を見るのも好きだったりする。

若いコたちは生まれて初めてちゃんとバラを見た!というような、感動と好奇心が入り混じった笑顔を見せる。三脚を立てて被写体とにらめっこしている人もいれば友達に得意げに教えているおばさんもいる。子供は花壇の縁の段差に乗ったり降りたり退屈そうで、ママはスマホ撮影に余念がない。

無料でこんなにバラが見られる場所は首都圏でも少ないわよと母は言う。
千葉の京成バラ園よりいいと言う。

この週末は毎年恒例の「バラ祭り」である。
屋台が並び、大音量でローカル歌手たちによるカラオケが響き渡る。フラダンスやおばあちゃんたちの日本舞踊なんかもやってたような。。
最初は「なんという古臭い祭りだ」と呆れたが、むしろこれが普通だということを最近知った。
大型連休の2日目か3日目だったか、「お洒落なまち」として名高い自由が丘を散歩していたら、偶然お祭りの真っ最中。
商工会のおじさんたち(??)によるアマチュアロックンロールバンドがステージで入れ替わり立ち代り演奏しているではないか。
「監獄ロック」「ホテルカリフォルニア」「ファンキーモンキーベイビー」「六本木心中」などなどノリノリ演奏。微妙な音程の矢沢やドン・ヘンリーやアン・ルイスが駅周辺に響き渡っていた。
会場間近のバーで奥さんと二人で飲んでいたのだが、耐えられないと言わんばかりに客が一人去り二人去り。。。新しく入ってきてもすぐ帰ってゆく。。
その店で「お洒落な街」自由が丘の<自由すぎる夜>を耐え抜いたのは結局僕と奥さんだけだった。
それで自由が丘が一気に大好きな街になった。自由が丘の飾らない素顔を見た気持ちだった。
とまあそんな訳で、静かにバラを楽しみたい人にとっては騒音以外の何物でもない与野公園のバラ祭りだが、祭りなんてどこもそんな物だと思えば、許せるのである。
まあ、僕が主催者だったらもちっとソフィスティケートされたものにするけどね。

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2017.05.16 | | 園芸コラム

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