「マフィアの家」にはしたくない。

カウンター改造計画は最初にカクテルBARを作って、壁に板を張り付け、そして今日、一番左側のお菓子&パン置き場と、コーヒー置き場を設置した。
つまりほぼ終わった! d=(´▽`)=b ィェーィ♪
まずはお菓子置き場。

段々になっていて、手前から奥へ行くにつれて大きいお菓子を入れるようにする。

今まではただのボックスに上からボンボン置いていく感じで、新しいのが上、食べかけの古いのは埋もれ賞味期限が切れ・・・の繰り返し。またグミや小分けのお菓子なども下のほうに落ちていくので探すのが大変だったのだ。
そう言うわけでこれからはちゃんと一目でどこに何があるか分かるように立てて置いて、陳列しているようにした。
敢えて「見せる」お菓子!
いい年してお菓子買い過ぎなのも見せちゃう。
お次はコーヒーコーナー。

1×4材を僕が塗装してさらにヤスリでかすれた風合いを出し、それを奥さんが連結する。
こいつは「目隠し」である。
カウンターの上に電気ポットやらコーヒーメーカーやらが置いてあって、それらを隠す為の壁。
しかもカーブした壁にする。
そのために、奥さんはワイヤーとタッカー(木工用ホチキス)を使った。


こんな感じでガンガン留める。
これを立てるとこうなる。

自然なカーブを描いた。
カウンターの上に置くとこんな感じ。

あまり見えて欲しくないものがすっぽり隠れた。

反対側(台所側)から見るとこう。

お洒落ではない。
こだわった小物とかも、ない。
コーヒーメーカーもポットも普通に電気屋で買ってきたものである。
だからこそお客さんには隠したいのだ。隠す必要がないものばかりに囲まれているなら世話はない。
生活をしているのだから生活臭があって当たり前である。
断捨離といっても限度がある。捨て切れないもの、片付け切らないものもある。サランラップや手拭タオル、電子レンジや炊飯器、鍋つかみ、さえ箸などなど、見られたくはないがどうしてもそこに出しておくほうが都合がいいものもある。
庭と一緒で、室内も人それぞれ事情があって、恐らく誰もが片付け切らないことに悩んだり不満に思ったりしているだろう。
個人的には少し生活感があるくらいが人の家らしくていいと思っている。
インテリア雑誌に載っているようなえらく物の少ないスカスカした家は、僕からしたらアクション映画に出てくるマフィアの家と同じである。
日本人は、「部屋に物がない(スッキリしている)=お洒落」だと思い込んでいるフシがあるが、個人的には「物が少ない=冷たい」というイメージしか持てない。
アクション映画に出てくるマフィアの家は広くてゴージャスだが、そこには皮のソファと絨毯、ガラスのテーブル、カウンターくらいしかなく、壁にはカレンダーはもちろん時計すら掛かっていなかったりする。ガランとしていて、色がなく、すなわち人間味がない。
つまり、日本のお洒落系インテリア雑誌に載っている家そのものである。
にもかかわらずそういう雑誌をめくると必ず「ぬくもりのある家」とか堂々と書いてあったりするからヘソで茶を沸かす。「必要最低限」を目指す家にも人にも個人的には温もりを感じない。
部屋から物をなくすことはお腹の贅肉を落すのとは違う。
お腹の贅肉がなくたって性格がおおらかで太っ腹ならいい。
しかし部屋の個性は、壁紙の色や部屋に置いてある「物」で表すよりない。
没個性は日本人が大好きな美徳だが、贅肉をそいでそいで行き着く先がマフィアのアジトみたいな部屋でした、なんて、僕はいやなのである。
だったら生活臭ぷんぷんの残念な部屋の方が百倍マシなのである。

だがそうは言っても、僕だって表面だけでも少しはお洒落にしたい。
自分もその空間を楽しみたい。目で見て楽しめるカウンターにしたい。
だからやっている。

さて、このあとは「装飾」だ。
どう見せるか。どう飾るか。。。。

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2017.01.28 | | 観葉植物・インテリア

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Author:yuhei
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