オトコの防寒論

今日は忘年会。晴天で何より。
出かける前に庭をぶらぶら。
日陰の庭に置いた、白い階段のような飾り棚のようなもの。

物置の横よりココのほうがしっくりくる。
思えばこれは前の家時代に奥さんが作ったものだ。
そのときも裏庭にあって、インパチェンスなどを飾っていた。
埋もれた感じで佇ませて、この階段を取っ掛かりに、この日陰の庭をもっと個性ある空間にして行けたらいいな。・・・いや、行けそうな気がする。

日当たりが悪く、植えられる植物は限られているので、花でどうにかするというより、「モノ」で演出していく方がよさそう。日陰らしく、ちょっと倦怠感のある、オトナな感じのアーティな空間にしたい。

知らぬ間に奥さんがオモトを鉢に植え替えていた。

この鉢、なにげにカワイイ。

もみがらマルチされたタマネギ。

あったかそう。。。
植物は強い。
僕などコタツに入れば入ったで「あったかいのは下半身だけだし・・・(-_-;) 」などとブツクサ言って上着を着たりヒーターをつけたりするようなモヤシである。
子供も寒さに強い。代謝が活発だからか、女学生などストッキングもタイツも履かずに、しかも上はブレザーだけで自転車をかっ飛ばしていたりする。
そういえば自分もその頃は今より薄着だった。
「ヒートテック」なんて洒落たものはなかったからブレザーの下にカーディガンを着るくらいで済ませていた。
というのも、ヒートテック以前の世界は、「股引」(関西ではぱっち)に「肌着」が男の防寒対策のキホンであり、「キレイメでなければ男ではない」という、グラムな時代を生きていた自分たちにはそれを着用するのは「死」を意味したのである。
肌着や股引などというのはイコールおっさんであり、父親であり、つまり嫌悪の象徴であった。
彼女と服を脱がせ合っていたとして、最後の最後に自分だけ「モジモジ君」みたいなマヌケな姿を晒すのを僕は恐れた。
それが00年代に入り、「ユニクロ」によって変わった。ヒートテックはその機能性とスポーティなデザインで全世代・老若男女に受けて、「肌着」という言葉を死語寸前にまで追い込んだ。
冬、女子の前で服を脱いでもドン引きされない時代が来たのだ。

・・・タマネギのもみがらマルチからここまで脱線してしまった。
とにかく、男にも色々防寒上の悩みがあるのである。
たとえばカレシが何気なく服を脱いで、背中にホッカイロが3枚貼ってあったら、「うっそ」て思うだろう。「おじいちゃんかよ」と。
背中だけでなく腰、太ももにまで貼ってあったらさすがに笑うだろう。
そもそも、「タフガイなら日本の冬くらいTシャツ一枚で過ごせよ!」というマッチョ幻想からすると、「防寒」という行為自体が男らしくなく、女性から見て頼りなく感じられるのではないか?というコンプレックスが男にはあって、やせ我慢して「ダテの薄着」で通そうとするんだけどやっぱ寒いんだよ!
というスパイラル。
それをヒートテックは解決してくれた。
次はホッカイロだろう。よりファッショナブルに進化したホッカイロがあったら、間違いなく売れる。
うち奥さんはホッカイロも貼るが、時々「ホットジェル」なるものを腰周りに塗っている。発熱するジェルだ。
いろいろある。

さて、明日は待ちに待ったガーデニング・デイ!
と言いたい所なんだけど、よく考えたら来週のはじめには終わらせておかなければならない仕事がまだ終わっていないことに気付き、急遽明日、休日返上でお仕事することに。。。(ToT)/~~~
そりゃないよー!
グレるしかない。

隙を見て掃除くらいはするつもり。

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2016.12.10 | | 未分類(日常、随筆)

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築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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