ニワノマリゴ

庭でマリーゴールドが咲きまくっている。

かなり好きな花。

安っぽい、幼稚な花といえばその通りだが、

安っぽい、幼稚な庭だからよく似合う。

僕にとってマリーゴールドは元気をくれる花である。

このハツラツとした咲きっぷりを見ているとこっちまで頑張ろうという気になる。
もちろん、花姿も色も、強さも、育てやすさも、値段が安いところも好きだ。

黄色は幸福の色と言われる。
黄色の花といえばひまわりだ。
ソフィア・ローレンとマストロヤンニの「ひまわり」という映画があったが、ひまわりは圧倒的な生命感を放つ分、ともすると非常に刹那的で、種が出来、みるみる枯れてゆくあの変化の早さには無常感さえ漂う。
だから命をかけた燃えるような大恋愛に寄り添って咲く。
ひまわりの幸福はスペクタクルでハイビジョンである。
そこへ行くとマリーゴルドの「黄色」はせいぜいスーパーマーケットの中の幸福である。家の近所を歩いていて得られる程度の幸福である。
ポケットサイズのよろこび。
大体、「幸せの黄色」と言っても、マリーゴールドの場合、見る者を幸せにするというよりマリーゴールド自身が一番幸せそうである。ウキウキしている。マリゴ自身が楽しけりゃいいという感じだ。たぶん、植えてたってご利益なんかない。刑務所から出所した昔の男がはるばる会いに来てくれたりしない。(まあ、あれはハンカチだけど)

花壇でも菜園でも通路でも、(うちの場合)どこでも浮かずにしっくりハマり、ちゃんと咲いてくれる。
こんな頼もしい&可愛く思える花は他にない。あんまり。

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2016.10.31 | | ガーデニング

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