豊洲より蓮舫

昼休みにテレビをつけると、毎日必ず豊洲の問題をやっている。特にTBSのホンジャマカの番組がしつこい。文字通り毎日毎日毎日取り上げ、しかもそれが異様に長い。30分くらい平気でやっている。それも懇切丁寧に、ねちっこいくらい深堀する。「この日本にいま豊洲以外でニュースなんかあるか」と言わんばかりである。
あるだろう。
僕から言わせれば豊洲の地下水などより民進党の蓮
の二重国籍のほうがずっと危険だし問題だ。
経歴を偽って政治活動していたというだけで普通なら議員辞職ものだが、発覚後も二転三転の発言で煙に巻き、国民を愚弄した。さらに国民をナメ切っているのがあの党はそのまま代表選を行い、「黒い女王」を代表に選んだ。
少し前にも僕は「赦される女」と題してこの問題の記事を書いたが、そのとおり、同氏が尊敬する小池百合子のお陰で二重国籍問題は吹っ飛び、国会で維新の党の議員が当人に直接糾しても、既に風化した問題を蒸し返しているかのような、そんな見えない空気に圧されていまいち話題にならない。
豊洲の問題が可愛く思えるのはそこである。
マスコミは、「騒げる」から騒ぐのである。
彼らは毎日、やれ補助機関と行政庁の意思伝達がなってないだ都議会は旧態依然とした古い体質だ隠蔽体質だなどと罵るが、逆に言えば、暇なコメンテーターを5人も6人も集めてたっぷり45分かけて役人を袋叩きに出来るだけの情報、ネタが集められている、ということでもある。
それだけ豊洲の問題は風通しが良いということだ。報道規制が敷かれたり、どこかから圧力がかけられたりもしていない。「疑惑」として、非常に健康的なのだ。それをさもブラックボックスだらけのように過剰に報道しているに過ぎない。
本当に危険な問題とは、彼らが騒がない問題である。
どう考えても大問題なのに、20分かけずに済まそうとする問題である。
はっきり言って東京都民以外の国民にはあまり関係がない豊洲の問題だけを連日連夜報道し続け、間接的にしろ全国民に関係がある蓮舫の二重国籍問題をろくに報道しないマスコミの意思決定のプロセスこそよっぽど「ブラックボックス」である。

ワイドショーのする正義面ほど欺瞞に満ちたものはない。

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2016.10.07 | | TV・メディア考

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