長野にいます。

今日、私用で長野に行った。関越自動車道を走りながら、今年初めて紅葉らしい紅葉を見た。
長野市は僕の特に好きな街の一つだ。街がきれいなのがいい。「きれい」といっても、別にインフラがよく整備されているとか、景色がきれいだとか、そういう意味ではなく、街全体が、澄んでいる。商業地を走っても、住宅街を抜けても、ギラギラしたところがなく、どことなく整然としている。もし街に人格を与えられるとしたら、長野市は僕の中では女性だ。清楚な女性のイメージ。

実際、長野市は女性と縁の深い街である。善光寺があるからだ。

 

善光寺は全国的にも珍しい、女人救済の寺である。日本では、明治初期まで寺の本堂というものは男性のみが立ち入りを許される「女人禁制」が一般的だったが、善光寺だけは女人の立ち入りを許していた。僕の記憶が確かならば、夫のドメスティック・バイオレンスに耐え切れなくなった女性たちを保護していたという。まさに「駆け込み寺」である。江戸時代には『伊勢参りは男の旅、善光寺参りは女の旅』と言われるほど、多くの女性の信仰を集めた。当然だろう、その時代に「男女平等」を唱えるなんて新しすぎる。
フェミニズムは西洋由来の思想だと思っていた僕は、この話を聞いて目からウロコだった。

このあと、長野をあとにして、新潟に向かった。その途中、道路わきの畑で、リンゴがたわわに実っていた。思わず車を横付けして、写真を撮る。





こんな間近で、しかもこんな無防備な状態でリンゴが成っているのを見たのは初めてかもしれない。手を伸ばせばもぎ取れそう。(もちろん、そんなことはしませんけどね!)

いまは燕三条駅前のホテルにいる。
次回、新潟の園芸店などを紹介できたらいいなと思ってます。

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2011.11.17 | | 行ってみた

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