分からない。

今日は午後、新規顧客のオフィスでミーティング。経営者は若い中国人夫婦だった。既に帰化申請中だそうで、日本語も達者、ひらがな・カタカナの読み書きも出来る。日本で頑張る外国人経営者の多くがそうであるように、彼らもまた非常に礼儀正しく、愛嬌があり、そして仲睦まじい感じであった。
夫が外国人で妻が日本人というカップルにも沢山会ってきた。
たいていの場合、夫が子供のようである。落ち着きが無く、「思い立ったが吉日」を地で行く、猪突猛進型な場合が多い。アフリカや中東の人の場合、そこに男尊女卑が加わる。俺のビジネスだ、女の出る幕じゃない、というわけだ。といっても陰湿なそれではなく、むしろもっと動物的なダンディズムだから微笑ましいといえば微笑ましい。
日本で働く外国人カップルにしろ、どちらかが外国人のカップルにしろ、共通しているのは夫婦で課題を共有しようとする点である。「僕の会社だから妻は前に出したくない」という外国人夫でも、隣には奥さんが座っている。奥さんの助言に煙たそうな顔をしながらも最終的にはその意見を尊重する。
日本人夫婦の場合はどうか。
仕事で事業主の個人宅にお邪魔することも多いが、奥さんが同席して会話に加わるケースは少ない。家にいても、二階か奥の部屋に引っ込んでいたりする。邪魔にならないよう遠慮している場合もあろうし、単に夫のすることになんぞ関心がないだけかもしれないが、とにかくあまり奥さんが出てこない。
もちろん、そうではない夫婦も沢山知っている。逆に肝心の夫(事業主)が不在で奥さん一人という場合もある。しかしそういうときはまず確実に夫婦で同じ仕事をしているか、奥さんが会計や事務を手伝っている。専業主婦だとやっぱり「我(夫に)関せず」の人が多い。気がする。
夫に関心がない、というのは日本の妻たちの間ではむしろ普通なことである。「亭主元気で留守がいい」という残酷な言葉があるように、この国ではむしろ夫に関心があることのほうが奇異なのである。
夫が何をしようとしているのか気になる、自分も一緒にいてあげなくて大丈夫かしら、なんて気を揉む妻は少数であろう。
「夫ですか?自分の好きに何かやってますけど?」というのが日本の妻の主流スタンスである。
程度の差こそあれ、結婚すると日本のカップルは距離を取りはじめる。子供でも出来ようものならその距離はいっそう広がる。別々の部屋で寝るようになる。夫の短所しか目に入らなくなり、夫を「汚物」のように感じ、夫の二番風呂になど死んでも入りたくない、などとパートの休憩室で公言するようになる。
子供の頃からそういう中高年女性を沢山見てきた。
18のとき、エーゲ海を見た。
浜辺を歩いていたら、白人の熟年夫婦がトップレスで抱き合って寝転んでいた。ブヨブヨの巨体を波に浮かせて笑っていた。なんと享楽的な人種かと思った。
外国の夫婦は、夫婦で楽しむことに貪欲である。夫婦で楽しまなければ生きている意味がないと思っている。「亭主元気で留守がいい」なんて言っても「????」なのである。
夫に関心がない、妻に関心がない・・・それはやっぱり寂しい。どう考えても寂しい。
家庭という、限られた空間の中でさえ自分のしていることに関心を持てない異性と一緒にいる理由・・・・
僕には分からない。

今日の記事、何を言いたいのかも、
僕には分からないwwww

☆クリックしてもらえると励みになります☆
banner (47)

出来たらこっちもお願いします・・・。
にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへ
にほんブログ村

関連記事

2016.05.17 | | 未分類(日常、随筆)

«  | ホーム |  »

プロフィール

yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
コメ欄クローズ中ですので、現在お声はメールでお願いしております。
⇒ mail@brightside82.com

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム