ダメ庭でもモチベーションを維持する方法

庭が・・・・もう散々である。
雪が解けて被害の度合いが見えてきた。

通路の路地植えの花たちの被害が特に甚大で・・・

見つけるたびにため息。
キンセンカも、

スイセンも、

シロタエギクも、

ストックも、

雪の下敷きになって折れたり倒れたり。。。
テープと支柱で応急処置すれば立ち直るだろうか。

完全にアウトなのは霜にやられた花たちだ。
小屋の軒下で鉢植えにしていた黒法師。

茎を切ればまた芽が出るかな。

つるバラの下のルリマツリ。

思ったほど耐寒性がなかった。ここで青い花を咲かせたかったが、無念。。

こう無残にも庭が荒れると、さすがに心が腐る。モチベーションを維持できない。
現に奥さんなどは水やりさえしなくなった。水が必要なハンギングやプランターの花たちはほぼ無傷なのに、外に出ようとしない。醜い庭を見てロウになりたくないのだ。
無理もない。無理もないが、こんなものは二ヶ月もすれば忘れる。それに僕たちが嘆息しているのを横目に彼らはペシャンコになりながらも種を飛ばしたり根っこを伸ばしたりしているのだ。
大事なのは見限らないことだ。
放置しないこと。
人のモチベーションも自転車のチェーンと一緒で、使わないとサビつく。
特に園芸なんてそれがなければ生活できないというものでもないから、いつでもやめようと思えばやめられる。やめたら太るとか、意中の誰かに会えなくなるとか、仲間はずれになるとかいうわけでもない。ママさんバレーのようなサークルでもないから止めると言い出せない・・・みたいな遠慮も要らない。
そう考えると数ある趣味の中でも比較的投げ出しやすい趣味である。
だからこそ自分を奮い立たせることが必要なのだ。
自分にKURE‐556をスプレーしないといけない。
どうやって?
僕の場合は簡単だ。雪で花が潰れてしまった今なら、
春を想えばいい。
こんなクソッタレの雪なんかとっくのとうに蒸発した4月の第2週くらいの庭を、世界を、想像するのだ。
「その頃でもまだお前は消え去った雪をうらんで突っ立っているのか?」と自問するのだ。
すると、急にアホらしくなる。
その頃にはすべてのガーデナーが自分を置いて次のステージへと駆け出していることだろう。新しいガーデナーが続々誕生して園芸の楽しみに目覚めてゆくだろう―・・・。
つるバラを見る。
ニキビのようなほの紅い新芽が無数についている。これらが伸びてこの壁面を花が覆うとき、(そんな日はあっという間に来る)、足元は雑草だらけ、畑にはまだサトイモや白菜が残り、花壇は時を止めたまま・・・そんなことでいいのか?

ゆっくり、モチベーションのチェーンが回りだす。

といって、今は何もできない。
通路の土は終日カチコチに硬まっているし、仕事の波が途絶えないので苗を買いに行く時間もない。スケジュール帳は「出張」のオンパレードだ。
でも今年も春が来るなら、僕はペダルをこぎつづけていたい。

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2016.01.26 | | 園芸コラム

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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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