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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。

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やっと
今日はやっとこさ年賀状をプリントした。
この仕事を始めたころは数十枚だった顧客宛の年賀状も今では数百枚になり、ちょっと感慨に耽ってしまった。
その反面、ガーデニングのほうはかなり疎かになっている。

いつもなら園芸店に行きたくてウズウズワナワナするところだが、今年はそんな気にならないくらい忙しい。
もっとも、通路の復活くらい丸1~2日あればなんとかなる。
お正月休みのあいだに一気にお手入れしよう。
植えてすぐ雪が積もったりしてやるせない気持ちになりそうだから、植栽はほどほどに。
玄関周りをハンギングやプランターで冬のキラキラ空間にするのがいいかな。

パンジーのハンギング。

1ヶ月前、なんか徒長気味だったのでザックリ切り戻したらこんもり咲くようになった。
切り戻したら形よく花数も多く咲くってホントだったんだね、信じてなかった(笑)
通路はアレだけど、玄関周りのハンギングには週に2回ほど液体肥料をあげている。
ここ2年くらいは「そんなんなくても咲くし」とただ水だけで済ましていたのだけど、玄関周りを明るくしたいのでまた意識的に液肥を使い始めた。
その効果もあったと思う。やっぱり液肥は使うべきだね。

28日まで営業してるけど、実質的な仕事収めは明日。
健康で何事もなく年を越せればそれで充分。

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行政書士 産業廃棄物 許可

未分類(日常、随筆) | 23:57:43
浅ましい人たち
児童相談所を作るとなっただけで「資産価値が下がる」「地域のブランド力が下がる」「治安が悪化する」だのと訳の分からないことをいう住民がいると聞いて呆れた。
南青山にはろくな人間が住んでいないのだなと思った。
本当の金持ちは児童相談所が出来たくらいでは動じない。「そうかそうか、それはめでたい」くらいにデンと構えていられるのが本当の品格のある金持ちってもんだ。
こういう時にヒステリックに騒ぐのは中途半端な「金持ち気取り」の田舎者である。
ノーブレスオブリージュの意味も、それ以前に児童相談所が何なのかも分からない、調べもしない、パッショネイトで頭の悪い、利己的で浅ましい人たちである。
そんな人たちが彼の地にはたくさん住んでいるらしい・・・。
日本中の人たちにそう思わせた時点で、南青山のブランド価値は既に地に堕ちている。
児童相談所が出来ようが出来まいが、今回の件で南青山という土地は、「不幸な子供たちを犯罪者の卵みたいな目でしか見られず、あの世に持って行けるわけでもないのに自分の土地の資産価値の心配をする、そんなチンケでさもしい人たちが住む生臭い街」として有名になった。
つまり彼らが自分で自分たちの住む街の「ブランド力」とやらをズタズタにしたのである。
愚かである。
そして彼らはそのことに気付いてすらいないだろう。
もしかしたら南青山には児童相談所が必要な「何か」があるのではなかろうか。
だって自分のことしか頭にない人たちである。
人格的にどこか「普通じゃない」大人が多く住んでいると言え、そういう「普通じゃない人」は家の中で子供に何をしているのか分かったもんじゃない。
もしかしたら行政はそれを知っていてわざとあの場所に児童相談所を作ろうとしているのではないか。
そんな勘繰りまでしたくなるほど、今回の件には呆れた。
最低限の品格と尊厳、そして責任。
僕は高級住宅地になぞ住む予定はないが、万が一金持ちになったらその3つは忘れずにいたい。


今日は出張の疲れもあり家でまったり。
霜と寒さですっかり枯姿となった庭の中で、カブと大根だけが青々と繁る。

寒さが増すほど、カブが大きくなっている気がする。。。

これはいけるかもしれない。。大根も順調に太ってきている。
お雑煮に間に合うかな。。


今年もあと1週間切った。。
平成最後のクリスマスイブは仕事!(>_<)

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時事問題 | 23:00:28
ギンギラギンに
福島と盛岡に出張だった。福島は寒かった。。
寒いのに外を歩く人、誰もコートを着てなかった!
福島から宮城を通り過ぎ岩手へ。。。
盛岡に近づくにつれて高速道路の道路脇に残雪が見え始め、市内に入るとけっこうちゃんと残ってた。

今年初めて見た雪。

夜は仙台。

どういうわけか冬に東北の仕事がよく入る。今年はないかと思っていたら土壇場になって盛岡の話が来て、帰りに仙台で一泊した。
そんなわけでほぼ毎年見ている定禅寺通りのライトアップ。
しかし金曜の夜だというのに今年は気のせいか人が少なく感じた。
国分町のとあるお店で知り合った見ず知らずの酔客も「ブンチョウ(国分町のこと)もすっかり人が減った」と嘆いていた。
女性と目が合っただけで赤面するくらい真面目な自分はこういうイケないお店が集まったエリアには縁のない人生を送ってきたのでブンチョウのビフォアを知らない。
そういうと酔客はオオゲサに手を振って
「いや、こんなの全然ですって。4~5年前は今日の倍か1・5倍はいましたよ。警察が取り締まり強化して怪しい店が消えたから、客も離れてったよね。それは川崎も同じで・・・」
どうやらここ数年、各地の風俗街で警察による派手な浄化作戦が行われているようだ。
そういえば夏頃、仙台でキャッチ(客引き)が大量発生しすぎて市民が迷惑しているとニュースになっていたっけ。
ちょうどその頃仙台に出張で、確かに昼間から駅前で客引きがウロウロしているのを見かけた。
よほど競争が激しいのだろう。
生き残りを賭けて昼間から駅前まではみ出してきてしまうキャッチとは、まるで山にエサがなくなっ里に下りてくる動物のようである。
しかしビフォアを知らない自分には年の瀬のハナキンの「ブンチョウ」はとんでもなく活況を呈しているように見えた。
人いきれで寒さも吹っ飛ぶくらいであった。
名古屋の栄町も広島の新天地も福岡の中洲も川崎の仲見世通も、自分にはギンギラギンである。
さりげなくないギンギラギンである。
歌舞伎町が一番輝きを感じない。
ブンチョウが新宿にあればいいのにと思う。。(-_-;)
そうすれば<本物の牛タン>がいつでも食える。

仙台の雑貨屋さんで見つけたナチュラル系のしめ縄。

飾りの花がドライフラワーになっている。
いかにもお正月!なお飾りに飽きたらこういうのもいいね。


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行政書士 産業廃棄物 許可

未分類(日常、随筆) | 23:55:19
あせる
今日は宇都宮へ出張だった。仕事のあと餃子も食べずにトンボ帰りは少々寂しい気がしたが色々忙しいので仕方ない。
相変わらず年賀状も手付かず。買ってもいない。マジでヤバイ。
さすがに焦ってきた。
連休中になんとかしよう。。

庭のゼラニウム。揃って咲いてかわいい。

さっき知ったのだが、東京は16日に初霜・初氷を観測したそうだ。
道理で花壇のジニアが枯れていたわけだ。
これから本格的に庭から一年草たちが消えて行くと思うと寂しいがそれも季節の流れ。
冬の厳しさ・寂しさがあってこそ春の歓びも増す。
そういえば今日、宇都宮に行く途中で寄ったSAに寄せ植えがあった。
横から見たら普通のパンジーと葉牡丹の寄せ植えに見えたのだが、近くで見たらセンターに門松と南天がどどーんと飾ってあって笑った。
一般道はクリスマスムードでも高速道路上はもう正月である。

明日は大切なクライアントと有楽町でビジネス会食兼忘年会☆
遠慮しながらもさりげなくガッツリ頂きます!(^^)!

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産業廃棄物 許可 行政書士

未分類(日常、随筆) | 23:54:44
皮肉な話
札幌の爆発事故は同じビルのアパマンショプの店員が消臭スプレー120本あまりを廃棄するために穴開け作業をしていたのが原因だったそうな。
札幌市の「ゴミの出し方マニュアル」を読むと、確かにスプレー缶は穴を開けずに捨てろと書いてある。
しかしそれはあくまで一般家庭から出る「家庭ごみ」の話。
アパマンショプなどのような事業者から出るゴミは「事業系ごみ」といって一般家庭から出るゴミとは区別される。
「家庭ごみ」を収集する業者(ゴミ置き場に来てくれるゴミ収集屋さん)は、市と委託契約を交わすが、街の飲食店やオフィスなどから出るゴミを集める「事業系ごみ」 の収集運搬業者は、 それぞれのお店やテナントと契約する。
今回爆発を起こしたアパマンショップも被害に遭った居酒屋も、市内の民間業者と契約していたはずで、もしかしたらアパマンショップはその収集運搬業者に「穴を開けて中身を空にしておいてください」といわれていたのかもしれない。
「穴を開けて中身を空っぽにして捨てろ」というのは常識であったし、業者がそうお願いしていたとしても無理はない。
しかし、窓も開けずに120本ものスプレー缶に一度に穴を開けて部屋中にガスを充満させる阿呆がいるなんて誰も思わなかった。
おまけにそんな同僚を横目で見ながら湯沸かし器に火をつける阿呆がいるとも思わなかった。
それがこの惨劇の最大の原因である。
想・定・外。
バカとハサミはなんとやらである。
ただの消臭スプレーでも、使う人間と使いようによっては爆弾にもなるということだ。
アパマンが悪いと断罪する気はないが、非常識過ぎる。
しかし同時に、皮肉な話だとも思う。
中身を空にしてガスも抜いて捨てようとしていた、というアパマンの行為自体は真っ当であったからだ。
ただ、悲しいことにその従業員が阿呆だった。
そしてマジメ君だった。
僕だったら120本のスプレーを空にするなんて面倒臭いと思う。
面倒臭がって別の方法を考える。(中身が入ったまま処理できる業者を探すとか)
ある意味、正しくゴミを捨てようとして起きた事故だとも言える。

先月、大阪のホームセンターで起きた火災もそういう意味ではまったく同じ構造だ。
あれはボタン電池が発火原因だった。
今回と同じく、従業員が<廃棄するために>一箇所に集めていたところ発熱して火を出した。
廃棄予定の盗難防止タグのボタン電池を取り出して、むき出しの状態でポリ袋に複数入れていたら発火したという。
つまりプラスティック類と金属とを分別して捨てようとしていた訳である。
正しく捨てようとしたがために起きた事故だ。
ボタン電池を裸で一箇所に集めておくと発火するなんて誰も知らない。従業員はもちろん店長も知らなかっただろう。
良かれと思ってやったことが裏目に出た。

両方の事故とも死者が出ていないのが不幸中の幸いだが、改めて「ゴミ」の難しさを思い知らされた。



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未分類(日常、随筆) | 23:55:39
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