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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
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にわ直哉
もう8月。ちょっと涼しくなったと思ったら明日埼玉はまたもや37度の予報。
台風が一回転して暑さも戻った格好である。
相変わらず庭には出られずブログタイトルをそろそろ『庭にいます。』から『庭じゃないところにいます。』に変える時期に来てるのかもしれん・・・と、かすかな焦燥感に駆られている今日この頃。(-_-;)

このまえ志賀直哉の短編集を読んでいたら、「流行感冒」(はやりかぜ)という短編のなかに、直哉が植木屋を呼んで一緒に庭造りをする描写があった。
筋とは何の関係もないシーンなのだが、あのひょろっちい文豪が大汗かいて植木屋と一緒にこの木はあそこに、あれはここに、と自分でどの木をどこに植えるか逐一指示を出し、一日中庭に出て一緒に力仕事までした、と得意げに書いていたのにはビックリした。
今でこそガーデニングは女性がリードする趣味になっているが、かつては男がやる家の中の<仕事>であった。実際的な必要性(防風・目隠しなど)もありつつ、同時に、庭はステータスであり、その出来栄えは即ち自分の知性とセンスを体現するという側面もあったから、ダンディズムが生きていた時代の男たちが庭に情熱を傾けるのも当然であった。
志賀直哉は明治天皇が崩御したときに呑気にビリヤードを打っていたようなハイカラぶった鼻持ちならない作家(という印象)だったが、そんな彼でも植木屋と一緒に全身土だらけにしてスコップを振っていたと思うと好感度UPである。
それだけ庭には男の何かに火をつける魅力があるということだろう。

そう考えると現代の庭はずいぶん実際的になり趣味的な範囲で収まるようになった。
かくいう自分も庭にそこまでの意味を持たせようとは思っていない。
人が見て「あら~♪」と思ってくれ、かつ、自分が楽しければそれでいい。
しかし奥さんがなんとなく始めた家庭菜園なのに、気付けば今では夫のほうが夢中になって土の研究などしている・・・といった話もよく聞く。
おそらく「お前なんかより俺がやったほうが上手くいく」と勝手に思い込んでのめりこんでいくのだろう。
男の入り口はいつも妻の否定である。
うちだけの話かもしれないけど。(汗)

電車の冷房が寒すぎて何度も席を替えた。
わざわざ薄手の上着を持ち歩くのも面倒だ。
居酒屋の個室も寒かった。
くしゃみがよく出る。
やれやれ。。。

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