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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。

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出遅れ
天気予報に花粉注意報が出てくるようになった。
幸い自分は花粉症ではないが、奥さんはある時期から花粉症になった。
2年ほど前、付き合いの長い顧客から「鼻うがいをしろ」と言わんばかりにキットが送られてきて、最初は面食らっていた奥さんも試しにやってみたら結構効果があるらしい。
やり方としては片方の鼻腔から液を注入し、片方の鼻腔または口から出す!らしいのだが、奥さんは鼻腔を洗浄する程度しか出来ないらしい。鼻から鼻へと液をめぐらしフィニッシュするにはそれなりに技術がいるそうだ。

明日は春の嵐とかで朝方、関東は暴風雨になるらしい。それから気温が上がって20度を超え4月下旬の気温になるとか。
四国では春一番が吹いた。
上野公園の映像を見たらたくさんのチューリップが咲き誇っていた。
うちなんか結局一球も出てこねーし!(-_-;) ヤッパ 駄目ダッタカ・・・
さっそく春に出遅れてる感じ。
でも花が咲いてるチューリップを買う気にならないのよね。
あれ買ったら「負け」って気がするの。
まともに芽も出せない分際でねっ (>_<)

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大阪で産業廃棄物収集運搬業の許可を取るなら!

ガーデニング | 23:42:35
みしま
年始からずっと忙しかったけど、最近はちょっと落ち着いてきた。
昨日、顧客とのミーティングが済んで車で帰宅しているとき、5時を過ぎてもまだ明るいことに気がついた。肌を刺すような風も和らぎ、少しずつ春が近づいているのを実感。。
玄関脇のミニ葉牡丹も首が長くなってきた。春に近づいている証拠。

思えば今年の冬は「植える」というより「直す」ガーデニングが中心で、建設的な、派手な作業はあまりしなかった。。
やっぱり大雪に降られると庭力もモチベーションもガクンと下がるし、そこから自分を鼓舞して這い上がるには結構な充電が必要だったりして。
でももうじき冬も終わる。
雨が多くなり、風が強くなり、雑草が生えてくる。
虫たちは踊り、飛び、花の季節がやってくる。

そして我が家は
何の計画も立てていない。(-_-;)
家の中は大改造したけど、庭は進化してない。。
羽生選手は19歳で金メダルを取り、23歳で2連覇すると子供の頃に人生設計を立てていたそうだ。
自分などブログで常々「○○までには○○する!」「来年は絶対こうする!」などと宣言しては過去の自分に顔見世できない結果を残し続けている。ダメダメオリンピックのガーニング部門では2連覇どころか10連覇くらいしている。絶対王者だ。
と、開き直ってばかりもいられないから、今年こそは庭をもっと・・・・
○○したいな。。。
といつもなら言うところだが、今度は昭和の天才・三島由紀夫の言葉が頭をよぎる。

「~したい」などという心はみな捨てる。
その代わり、「~すべきだ」ということを自分の基本原理にする。
そうだ、ほんとうにそうすべきだ。

「~したい」なんて甘ったれたことを言っているからいつまで経っても何も変わらんのだと。
きびすぃ~。
これ今もし三島が生きててブログで書いたらかるーく炎上するよね、きっと。。(-_-;)

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産業廃棄物収集運搬業の許可を取るなら!

園芸コラム | 23:26:55
テレビ化したネット世界
個人や企業の言動が一般人の怒りを買い、その個人や企業に対する怒りがネット上に拡がることを「炎上」という。
新聞や週刊誌にも載らないアニアックな「炎上」もあれば、全国ニュースで取り上げられるほどの大炎上まで色々ある。
最近は芸能人のブログや番組内でした発言が取り沙汰されることが多く、ネットで炎上⇒ワイドショーでおさらい、という流れが定着している。
スマホが登場する前は、ここまでテレビとネットの距離は近くなかった。
00年代初頭、ソフトバンクが街頭で紙袋に入れたモデムを配り、一家に1台PCが置かれるようになっても、日本の既存メディアはいつまでも自分たちこそが「情報の王様」であり、ネットなどテレビとは直接競合しない、一部のオタクが使う「オモチャ」だと見下していた。
だからホリエモンがニッポン放送を買収しようとしたとき、すごい拒絶反応が起こった。タモリも中島みゆきも番組を降りると言った。ホリエモンという人間に対する胡散臭さもあったと思うが、何より新興勢力である「ネット」とか「デジタル」とかいうものに対する拒絶感がそこには滲んでいたように思う。
ブロードバンドが普及し通信インフラも整い、ニコニコ動画やユーチューブが出てきても、まだテレビおよびテレビ関係者は上から目線だった。
今でもはっきり覚えているが、あるダウンタウンの番組で、山崎邦正がネットラジオに出ていることが笑いものにされていた。芸能人の仕事で最も底辺にあるのがネット番組と言いたいらしかったが、そのとき山ちゃんを笑っていた松本はいまアマゾンプライムで「底辺」の仕事をしている。
「何がおかしいんですか!」とムキになっていた山ちゃんのほうが松本などよりずっと先見の明があった。
そんな風にテレビはネットを「いかがわしいモノ」と白い目で見ていたし、ネットはテレビを「古い」と馬鹿にしていた。
しかしいまはどうだろう?
ネットで炎上したり話題になるのはテレビで放送された事柄が多数を占め、スマホでYahoo!を開けば出てくるのはあの芸能人がこんなことを言った、あんなことを言った・・・・そんな記事ばかりである。
要するにニュースソースが既存メディアが発したものなのである。

かつてはネットというのは自分が主体的に能動的に「面白いニュースや場所を探す」ものだった。
それがいまじゃテレビや雑誌のWEB版のおこぼれに預かり、テレビを見るのと同じ受身の姿勢で情報を享受している。
このような<ネットのテレビ化>を招いたきっかけがスマートホンの登場であることは言うまでもない。
ガラケーとは比べ物にならない手軽さと使いやすさで「ネット」を携帯できるスマホの登場で、構図そのものが変わった。
もはや「既存メディアVSネット」などという対立軸が意味をなさなくなるほど、スマホは情報を格納でき、ユーザーそれぞれの嗜好によりカスタマイズできた。ほとんど電話というよりゲーム機代わりにする人、音楽プレイヤーとして使う人、動画を投稿する人・・・。
人のライフスタイルそのものを変えた。
スマホによって、かつては明確にあったテレビとネットの境界線が薄れた。
それでどうなったか。
境界線が薄れるとなだれ込むのはいつも悪臭と決まっている。
デスクトップやガラケーよりずっと受動的に情報を享受しやすいスマホにテレビ的な素材はなじみ易かった。
人気モデル、美味しいお店、お笑い芸人、地下アイドル、着るだけで腹筋が割れるシャツ、ワイドナショー、渡辺直美、平野ノラ・・・・・それらの広告やキーワードをスマホを通して毎日のように見ている。いや、見させられている。

かつてのネットにあったいい意味での「閉鎖性」「ネットらしさ」はスマホを通してみる「ネット」の中にはもうない。
スマホ=「ネット」と見ることで、ネットがメインストリームになったと見るべきなのか、それともスマホが媒介したことでネットがテレビに乗っ取られたと見るのか・・・微妙なところだ。
いずれにせよ、僕らはスマホという未来の道具を通して、テレビ的な、偽善と感情優先の思考に「戻されている」のは確かだ。
その証拠に、くだらない「炎上」が後を絶たない。
NHKの「みんなのうた」で流されていた『あたし、おかあさんだから』という歌の歌詞が押し付けがましいとかで炎上し、現在配信停止状態になっている。
宇野昌磨の女性コーチがちょっと美魔女風だからというだけで「ベタベタしすぎる」「ネイルが派手すぎ」「キモイ」「恋人つなぎすな」などなど散々な言われようだとか。ネットの中で。。

こういう記事に必ず書かれる「ネットの中で」の「ネット」とは、一体どこのネットなのだ?
今起こっている上の2つの「炎上」が、スマートホン登場以前にも起こったとは僕にはどうしても思えない。
「スマホ」とは、「テレビ化したネット」のことだ。

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産業廃棄物 許可 行政書士

時事問題 | 23:51:41
ぽつりぽつり
カーリングも銅メダル。LIVEで観ていたから感動もひとしおである。
まさか歴代冬季五輪の中で最高の結果を残すのが平昌になるとは・・・選手村や競技設備のネガティブな情報に加えて、北朝鮮の微笑み外交などなど色んな「雑音」が多く、そんなハピハピな大会になるなんてまったく思えなかったわ。
ジャンプもスピードスケートも最初は奮わず、大丈夫かなと思っていたところで羽生の超人的な金メダルがあり、そこからグっと流れが変わって金メダルが3つ加わった。ハニュウのハキュウ(波及)効果かもしれない。

梅が咲いた。

昨年大胆な剪定を行ったので花は数えるほどだが、寒々とした枝にポツリポツリ白い花が浮かんでいるのも、それはそれでまた趣があっていい。
ちょうど今時分がそうだが、春とはポツリポツリ顔をのぞかせるものである。

これもそのひとつ。

数日前はまだ咲いてなかったヘレボが、今朝見たら咲いていた。
うちはまだだが、巷ではチューリップも出始めている。
(うちのチューリップはアナーキーに埋めすぎて何がどこにあるのかも分からないし、多分その上からガンガン新しい花を植えてしまっているので・・・期待薄)

今日は部屋の掃除をして念入りに洗車をして日が暮れてから4キロ近く走った。
今朝、休みを知らない元気すぎる猛烈クライアントからのありえない早朝電話攻勢で叩き起こされて寝不足だった割にはよく頑張った。
今日はぐっすり寝ます(-_-;)

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産廃 行政書士

ガーデニング | 23:46:21
造園とエクステリア
今日は、というか今日も午後から新しいクライアントとミーティング。先方の営業所へ行ってはじめて知ったのだが、庭や玄関周りのエクステリア工事を専門とする業者さんであった。
入り口脇にはポットのままのクリスマスローズが十株ほど無造作に置いてあって、事務所の棚にはリフォーム用のカタログが並ぶ。
これまでにも造園業を営んでおられる業者さんとは会ってきたが、外構工事専門の人は初めてである。
同じように庭や花木に関連する仕事でも、造園業と外構工事業は似て非なるものである。
自分がこれまで会った造園業者さんは庭木を植えたり石を積んだり剪定したり、公園の管理・清掃をしたり・・・という、まさに「木と緑」のスペシャリストであり、同時に庭の造成や通路の開設などの土木工事もしていた。
しかし今日の業者さんはそのようなことはほとんどしないという。
庭先の古いブロック塀をお洒落なレンガ塀にリフォームしたり、玄関脇の車庫スペースにルーフを設けたり花壇を組んだりはするが、ユンボを使って土を掘ったりはしない。
外構というのは主にフェンスや塀、門扉、ウッドデッキのような建物外の構造物を指し、庭には近いが、土や庭木の専門家ではない。
しかも「外構」と「エクステリア」も微妙に違うらしいことをさっきネットで調べて知った。
ほとんど同じ意味なのだが、「外構」が門扉や塀、垣根などの構造物そのものを意味するのに対し、「エクステリア」というのは、庭・家・ヒト・環境といった要素も包含した「空間そのもの」を指す言葉だそうで、現代的なお洒落な庭にリフォームするときなどに使う言葉というイメージ。
要するに「外構」はただの構造物だが、「エクステリア」という言葉には現代的な思想が入ってるってことだろう。
ただの「外構」から、お洒落でモダンな「エクステリア」へ・・・という流れである。
だからか、今日会った業者さんは仕事が絶えないという。
「庭のある家が減ってるのに、そんなに仕事来ますか」ときいたら
「はい」とキッパリ。
「塀やカーポート、門扉、玄関周りをリフォームしたい、もっとお洒落にしたいという人は増えてますよ。この前もカーポートの脇に花壇作ってきました」
なるほど・・・。目から鱗が落ちた。
エクステリアは庭ではなく「建物の外にある構造物」を指すから、庭のある・なしは関係ないのだ。3階建てのギチギチハウスでも塀や門、カーポートなど「家の外の構造物」はある。
というか、むしろ家にちゃんとした庭のない人たちのほうが、庭がない分そこをお洒落にしたいと思うのかも知れない。
「ハウスメーカーは家を建てたらそれで終わりで、家の外(エクステリア)のことなんか知らないんですよ。だから僕らが行って、住む人と家の前の空間をどうしたいか話して決めたりするんです」
カーポートにするにせよ芝生を敷くにせよ、どっちにしろ庭があろうとなかろうとエクステリア業者には出番が用意されているのだ。
反対に、造園業者さんは庭のない家が増えてきたから仕事が減ったと言っていた。
現代人はエクステリアにはこだわっても、木を何本も植えようとは思わないし、そもそもそんなスペースもない。造園業者と一般人の隔たりは増すばかりだ。昔は身近な存在だった造園業者も、なんだか遠い存在になりつつある。
時代の変化、としか言いようがない。

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大阪で産業廃棄物収集運搬業の許可を取るなら!

園芸コラム | 23:50:05
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