2018-01-29 Mon
「南岸低気圧」をしばらく「弾丸低気圧」と勝手に頭の中で変換していた。多分、「爆弾低気圧」というのがあるからそれとごっちゃになったのだろう。
「弾丸低気圧」ってどんな低気圧やねん?と自分でも笑ってしまうがよく考えたら「爆弾低気圧」だって意味不明だ。爆発する低気圧?
どうでもいいか。(-.-)
今日は千葉でお仕事。
雪、1ミリもなし。

やっぱり千葉は暖かいんだなと、生まれ故郷にも関わらず改めて実感。そういえば千葉にいた間、雪かきしなければならないほど雪が積もった記憶など一度もない。
我が家の庭の様子。

それでもだいぶ減った。

とはいえまだまだ花苗を植えたりできるレベルじゃない。年末に植えた花たちが雪に埋もれてしまい残念だが、これが自然の無常さ。冬の辛さがあって初めて春のありがたさが分かるってもの。。
また頑張るしかないね。
東京周辺ではまた木曜日に雪マークがついている。弾丸低気圧・・・じゃなかった南岸低気圧が海の上に留まっていてくれることを祈るのみ。
☆クリックしてもらえると励みになります☆
よければこっちもお願いしまーす。m(__)m

産業廃棄物の許可なら
2018-01-28 Sun
平昌オリンピックに北朝鮮と韓国が半島旗を持って合同入場するらしいこと、土壇場になって韓国代表のホッケーチームに北の選手を加入させることなどがニュースになった。言うまでもなく「融和派」を持って任じる文在寅大統領の政治的なパフォーマンス以外の何物でもなく、テレビをつけると「純粋なスポーツの祭典である五輪を汚している」とか「五輪に政治を持ち込むな」といった批判の声が聞こえる。当の韓国でさえ若者世代を中心に反対の声が上がっているとか。
文在寅の狙いが支持率アップにあるのかノーベル平和賞にあるのか知らないが、ミサイルを連発し、核戦争も辞さないと現在進行形で世界を強迫し続けている国と仲良く手をつないで五輪の開会式に現れることを世界の人たちがスタンディングオベーションで祝福すると本気で思っているのだとしたらアホを通り越して哀れである。
日本にもかつてそんな自己満足だけで出来もしないマニュフェストを掲げて世界中に赤っ恥を晒した首相がいたが、その首相より文在寅のほうがまだ現実的なのは、北に擦り寄る前にちゃんと日本に対し「慰安婦問題の解決は日本の心からの謝罪が必要」「日韓合意は凍結する」と、砂をぶっ掛けている点である。
まったく人をイラつかせるのが上手い民族だとつくづく思うが、それが韓国という国のバランス感覚なのだと思えば少しは怒りも静まる。
歴史的にも地政学的にもあんな場所に住んでいたら精神分裂気味な民族になってもおかしくはない。中国という超大国に押しつぶされそうになりながらなんとかのらりくらりと組み込まれずにやってきたそのしたたかさ・処世術は日本人とは比較にならないだろう。セウォル号の船長もそうだったが、自分が生き残るためには倫理も信義も大義もルールも平気でかなぐり捨てる。
右に動くときは左をけなし、左に動くときは舌の根も乾かぬうちに右をけなす。
北を五輪に引っ張り出して、安っぽい南北友好のパフォーマンをするために日本を貶める必要があるなら迷わずそうする。
それが韓国人の政治感覚である。

そう考えると、いちいち韓国の言うことやることに目くじらを立てて「断交だ!」などと叫ぶ気も起きなくなる。
国交断絶などというのは竹島を武力で奪還したときなど、もっととっておきの時に切るカードであって、こんな些細なことでするものではない。
あと、個人的にこの問題でもうひとつ。
五輪が純粋なスポーツの祭典だから政治を持ち込むな、という意見は少々潔癖すぎる。
五輪は招致から開催まですべて政治力で決まるのは自明であり、「スポーツの祭典」などというのは建前に過ぎないのは子供でも知っている。ナチスは五輪を国威発揚とナチスの偉大さを世界に知らしめるために利用して映画を作ったし、80年のモスクワ五輪では日本だって西側諸国と足並みを合わせて選手団を送らなかった。政治以外の何物でもない理由で、だ。
僕は北朝鮮と韓国が手をつないで入場したって興醒めだなんて思わない。
「アホやな~」と思うくらいである。
僕が一番興醒めするのは、レフェリーがあからさまに白人びいきだったり、頑張っている日本の選手がアホな世界のアホルールの前に涙を飲まされたりしたときである。そういう時は、本当に見る気が失せる。
今回は開催国が開催国だけにたくさん涙を飲まされる羽目になりそうで。。そういう意味で今からテンション↓。
てかさ、大相撲で「八角がんばれー!」とか相撲協会に声援飛ばしてる相撲ファンのほうが興醒めなんだけど。。。
☆クリックしてもらえると励みになります☆
よければこっちもお願いします(ブログ村ランキング)

2018-01-27 Sat
ここ数日は仕事が忙しくて更新も出来なかった。。相変わらずさいたま市内は残雪も多く、幹線道路からちょっと住宅街の道に入ると路面はスケートリンク状態、なんて道がたくさんある。
浦和では一昨日最低気温マイナス9℃とかいうデタラメな数字をたたき出し(もちろん観測史上最高)、我が家も、夜、お風呂を沸かすために浴室に入ったら洗面器の表面に張った水が凍っていたり、窓が凍って閉められなかったり・・・ビックリな現象が2日ほど続いた。

天気は良くても気温が低いのと日当たりが悪いのとで庭の雪はほとんど溶けていない。無理やり雪を剥がそうとすると下にある花苗も一緒に掘り起こしてしまうので触るに触れない。玄関前に飾っていたオリヅルランも今朝見たら完全に溶けてしまっていた。
こういうときは家の中のことをするしかなく、新しい衣装ケースやカーペットを買いに行ったり、カーテンを選んだり、ネットショッピングしたり。。
ネットショッピングで思い出したが、数日前にアマゾンで買った商品を届けに来たのはヤマトでも佐川でもない、見慣れぬジャンパーの若い男性であった。
おそらく、大雪のため小回りの効く地元の下請け業者に委託したのだろう。
受け取りのハンコを押していたら「ここはお店ですか」とその青年が訊いてきた。
「いや」
「お洒落なお庭ですね」
「そう?」と言いながらも同時に「どこが?」と思った。
ハンコを持ったまま身を乗り出して自分の庭を見た。見る前から分かっていたが、そこは白銀の世界である。お洒落もクソもない。土も花も見えないのである。
「あの小屋はご自分で作られたんですか」とさも興味深そうに青年が続けたので、もともと庭についていたこと、小屋の色は塗りなおしたこと、ウッドデッキは自分で作ったことなどを教えた。そのあいだ青年は目を輝かせながら小屋を見つめていた。どうやら小屋が気に入ったらしい。雪山のロッジのように映ったのかもしれない。
あまり褒められるのもくすぐったいから、そちらこそ大したもんだねあんな道で配達してるとはとねぎらったら仕事中なのを思い出したのか「いや、ヘーキっす」と照れ笑いしながらお辞儀して去っていった。
セールスや勧誘目的でない人に庭を褒められるのは珍しい。
せっかくなら雪のないときに言って欲しかったが、多分、雪がなかったらお洒落には見えない庭である。
嬉しいような悲しいような。
☆クリックが励みだったりします。☆

いつも応援ありがとうございます。

産業廃棄物収集運搬業の許可が欲しい!
2018-01-23 Tue
関東では大雪のあとは必ずあっけらかんとした晴天になる。屋根から滴り落ちる雪解け水のトトトトトトという無邪気なリズムが、すべて終わったことを関東人に教えるのである。

庭に出ると、わだちをなぞりながら、慎重にすべり行く自動車のザシャ~という音や、近所の住民がスコップでアスファルトをしゃくる音が聞こえてくる。
自分もその音に感化されて、雪かき用のスコップを手に取った。

数年前の大雪のときにも経験してるけど、やっぱ重労働だわ。。

この作業をする関東人なら絶対誰もが感じることは、「雪国の人」への畏怖と同情であろう。

こんな大変な作業は数年に一度だからまだ多少は楽しめるのであって、もしこれが日常になったら・・・・・
どうだろ。。。案外「そんなもん」で済んでしまうのだろうか。。
なんて会話が今日はいたるところでされたに違いない。
通路はもうすっぽり雪の中。植物たちがどうなっているか・・・知る由もない。

下まで全部雪かきして、さらに駐車場から車が出せない状態だったので、同僚のA君とともにせっせと本来は大家がやるべき仕事を代わりにやってやった。
ついでにゴミ置き場にも雪が積もってゴミ置き場かどうかもわからない状態になっていたので全部雪をどかしておいた。
少しだけ、地域に貢献。。
気持ちのいい汗をかいた。

雪の上に落ちていた、サザンカの花。

このまま残しておきたいくらい、幻想的な自然のアートだった。
☆クリックしてもらえると励みになります☆

よければこっちもお願いします(ブログ村ランキング)

産業廃棄物収集運搬業の許可が欲しい!
2018-01-22 Mon
今日は11時から春日部のほうの顧客とミーティングのため早起きして、雪に備えて玄関先から通路にかけて融雪剤をバンバン撒いた。ミニ雪吊もした。効果はいかほどか、楽しみ楽しみ。目的地に着いた頃には既にみぞれ混じりの雪がパラパラ。ミーティングが終わって外に出ると明らかな雪に変わっていた。実はこのあと午後から北上して別の顧客2名とミーティングする予定だったのだが、そのうちのひとり(高齢のおじいさん)が怖くて車運転出来ないから今日は中止にしてちょーよと。
その人が来なければミーティングする意味がないと言う訳でもなかったのだが、自分もこんな日にわざわざ・・・という気持ちもあったので了解して、まっすぐ事務所に戻ることにした。

帰り道、さいたま新都心に寄ってランチ&スマホの機種交換をした。
携帯ショップで時間を食ったので、家に帰ったのは午後8時ごろ。
融雪材・・・100%意味なし。

竹の棒で作ったミニ雪吊も影も形もない。

夜なのにむっちゃ明るいし。。

ニュースでは「関東では浦和が一番積雪が多く18センチ・・・」と言ってたけど、いやいや畑とか30センチは積もってたから。ビートルズみたいに仰向けに大の字になって倒れこみたいくらいだったもん。
そんな訳で大根も白菜もお花ちゃんたちも花壇もろとも雪に埋もれちゃいました。
でも本当に怖いのは明日から。
アイスバーン・ワールドで一体何回転ぶことやら。あんま出歩かないようにしよう。
☆クリックしてもらえると励みになります☆

よければこっちもお願いします(ブログ村ランキング)

産業廃棄物の許可なら