馬鹿を測る選挙

今日は私用で午後から池袋。駅前で街頭演説でもやってるかと思ったが静かなものだった。
おととい、兄から引っ越しを知らせるハガキが届いた。東京に引っ越したらしい。
都民といえばどこかの誰かさんのせいで「ファースト」どころか「セカンド」いや「サード」の扱い。
都政などハナから興味なし、国政へカムバックするための時間稼ぎ、腰掛だったにしても、あまりに酷い。
1年前から僕はこのブログでしつこいくらいに小池百合子を信用するなと言い続けてきたが、ここまで来るともう怒りも湧かない。
都議選での「都ファ」の圧勝を考えると、今度の衆院選もまた<黒い百合の雨>が降る可能性もなきにしもあらず。
しかし普通にワイドショーを見て、普通の論理的思考が出来る人間なら、小池百合子および「希望の党」の胡散臭さは分かると思うのだが、都議選からこっち、それが分からなくなってきた。
豊洲移転見直しを声高に主張しながら何もせず、いたずらに都政を停滞させているのが明らかになっていたにもかかわらず、都民は小池百合子のケツを叩くどころか、デコレーションケーキを贈ることを選んだ。花束を添えて。
自分が「ありえねー」と思うことが、ある人にとっては最善の選択であったりする。
あの都議選は、自分と他人との深い深い溝を感じる出来事であった。
そういう前例があるから、今回の選挙も予測不可能だ。
女というだけで、同世代というだけで、声が好きとか立ち居振る舞いが好きとか、自分も緑色が好きだからいう理由だけで小池に投票する「お馬鹿さん」の数が全国レベルでどれだけいるか。
それが「希望」の勝敗を分ける鍵となろう。
馬鹿が多い場所では勝つし、馬鹿が少ない場所では負ける。
要するに「馬鹿頼み」の党である。
こう「馬鹿馬鹿」言うと「あんまりだわ」と思う人もいると思うが、小池がすがる「馬鹿」は、ちょっとやそっとの馬鹿じゃない。
毎日ワイドショーやニュースを見ていても、状況がよく分からないレベルの人たちである。
希望は民進を飲み込んだが、いくら枝野や辻本といった<反日極左勢力>(リベラルなんて可愛いもんじゃない)を取り除いたとはいえ、民進党は民進党である。しかも候補者の多くは去年出来たばかりの政治塾の塾生が候補者の主要部分を占める党である。
言ってしまえば女詐欺師がリーダーの、嘘つきとゴロツキとシロウトの集団である。
・・・・と、こういう文章を読んで同感するかしないかは抜きにして、意味が分かる人。

①民進党がどういう政治信条の政党で
②希望の党の候補者が政治経験などないに等しい人たちばかりで、
③そういう人たちを大量に当選させるといつもどういうことになるか

に考えが及ぶ人は、僕の言う「お馬鹿さん」ではない。
百合子がすがるのは、これら①②③のどれにも考えが及ばない(考えもしない)ようなレベルの人たちである。
もしくは考えが及んでも投票してしまう人である。(こういう人はもう処置なしである)

安保法制堅持・憲法改正を掲げられて、さすがのマスゴミも小池劇場の提灯持ちは出来なくなって、仕方なく過激派組織「核マル派」から支援を受ける枝野率いる「立憲民主党」を推すしかなくなって、幸いにも都議選のような追い風は小池百合子には吹いていない。(いまのところは)
都民はいち早く自分たちが「イメージだけでしか判断できないお馬鹿さん」であることを全世界に証明してみせたが、今度の衆院選で、北海道、東北、関西、四国、九州、沖縄・・・といった地方の人々もそんな「馬鹿な都民」に倣うかどうか。
それが最大のポイントである。

安倍政治にノーなのかイエスなのかなんて大した問題じゃない。
<日本人が今どれだけ馬鹿なのか、馬鹿でないのか>
それを測る選挙である。

特に投票人口の多い、50~80代の人たちの「良識」と「常識」が試される選挙といえよう。

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産業廃棄物の許可 行政書士

2017.10.07 | | 政治

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