はるいろ。

モンシロチョウが来た。
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家庭菜園をするようになると、こういう光景を見ても素直に季節の移り変わりに思いを馳せたり出来なくなる。その代わり虫捕り網をブンブン振り回してモンシロチョウを追っかける自分の奥さんを見ることになる。
自然との闘い。
野菜だけでなく、常緑低木や庭木や草花も容赦なく食い荒らされる。虫によっては花びらも食う。ネキリムシは植物の地際の付け根の部分だけかじって茎を切断してしまう。そこしか食わない。そんなことされたらタマネギなんかおじゃんである。もはやイヤガラセ以外の何物でもない。『ビックリマンチョコ』のシールだけ抜いてウェハースは捨てるガキよりタチが悪い。
鳥害もある。
まずハト。畑に降り立って3時間くらいなんかつついてる。
ぜってーどかねえ。
ブックオフの通路で<座り込み読破>してる中学生といい勝負である。
こう書くといかにも大変そうだが実はそうでもない。害虫は薬剤でガード出来るし、鳥害といっても出来た野菜をつつかれたことはない。
むしろ大変なのは花への水やりだ。
冬の間は忘れてもなんてことはなかったが、これからはそうはいかない。たった1日の水切れが最悪の結果を招くこともある。 既にここ1週間ばかり、乾燥のペースが早くなってきて対応しきれない。ハンギングのパンジーやストックがペシャーってなってることが増えた。
バカンスなど行こうものなら地植え以外の花は全滅だろう。
やはり3月中にエスケイプしておくべきだったかな。。。

通路のチューリップが咲きそう。あと2日くらいか。桜とどっちが早いかな。
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こっちはピンク。
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まだまだいけますジュリアン。隣はムルチコーレ。
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四角い黄色い花が特徴的な、ハナビシソウ。
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矮性のもの。本物のハナビシソウはもっと大きいし花も丸い。

奥さんが日陰の庭に植えた、ハゴロモジャスミン。
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まだ植えたばかりだからささやかに咲いてます。

葉牡丹がヤバイことになってるわwww
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これからチューリップも開花し、ますます賑やかになってくれると思う。

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2016.03.31 | | ガーデニング

PURE SOUL

子供でもペットでも植物でも、何かの世話をするというのは、程度の差こそあれ、自分の中の何かを犠牲にすることである。「子供は親の夢を食う」と言われるように、育児というのは自分の自由な時間を犠牲しなければ成り立たない。
犬は散歩に連れて行かなければならないし猫を飼うなら壁やフローリングが傷だらけになってもニコニコしていられるキャパシティと「ネコ愛」がなければ耐えられまい。
もっとも、好きだから一緒に暮らすのであって、そういった世話や損害をマイナスに捉えるような人はそもそも動物を飼おうだなんて思わない。カワイイ愛犬や愛猫がそそうをしたくらいで、いちいち「自分を犠牲にしている・・・」なんて考えていたら気が滅入る。
愛があれば何でも許せるのである。
そこへ行くと植物は微妙だ。
返事もしないし、ボールを投げても取ってきてくれない。もちろん、じゃれ合ったりも出来ない。賢いとかアホとかいうものもない。イヌやネコは少なからず自分を頼ってくれている気がするが、植物とそんな主従関係(ないしは絆)を構築するのは多分、不可能だ。
そう考えると、植物を育てるという行為は、人間本位の、それも一方通行的な行為といえる。
見返りはない。
こちらがどんなに愛を注いでも、時間や労力を犠牲にしても、植物から感謝されることも認められることも愛されることもないのだ。
それでも人は庭に花を植える。木を植える。球根を埋める。
愛する対象や、自分だけを絶対的に愛してくれる相手を求めて動物に走る人はたくさんいるが、植物はそのどちらも叶えてはくれない。愛が有り余っていたって植物は受け皿にならないし、自分だけは絶対に裏切らないイエスマンでもない。むしろ裏切りまくる。傷ついたり後悔したり「なんでだ、なんでなんだ!」と頭を掻きむしりたくなるようなことばかりである。
最近もそんなことがあった。大事にしていたニューギニアインパチェンスが枯れたのだ。冬越しさせるために移植して、部屋の中に取り込んだものだ。ようやく下の方に新芽らしきものが見え、暖かくなったし、外に戻そうと思っていた矢先だったからショックは大きかった。
原因なんかない。真冬からずっと元気だったのが春になって生きるのを辞めた、それだけだ。
通路にたくさん花を咲かせていても、たった一株のニューギニアインパチェンスが枯れただけで、けっこうな喪失感を味わう。
そんな苦い思いをしてもなお花を咲かせようとするのだから、我ながら、園芸とはつくづくストイックな趣味だと思う。
そのうえ僕らホームガーデナーの「舞台」といったら日当たりの悪い住宅街の片隅だったり、ネコの額ほどもない狭小のスペースだったり、砕石だらけの地面だったりするのだ。
正直、やってらんねえと思うことのほうが多いはずなのだ。
はずなのに、匙を投げないのは、たった一株のニューギニアインパチェンスによって開けられた心の穴を、これまたたった一粒の「こぼれ種」から咲いたビオラが埋めてくれるから、ではないだろうか。
植物は、愛を与える対象でも、愛をくれる相手でもなく、

心に安らぎを与え、浄化させてくれる「物言わぬカウンセラー」なのだ。

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2016.03.30 | | 園芸コラム

仕事のあとで・・・

夜、仕事を終えてから近所のビバホームへ。。。

木を買う。たくさん買う。
<31日まで5~10%オフ!>というDMが来からではない。少し前から計画していた。
「アレ」を作ろう・・・と。
奥さん主導で、1×4材=15本、2×4材=4本を購入。
比較的たわみや歪みのないものを選んで。。

このボリュームwww。

もちろん自家用車では運べないからトラックを借りて家まで運ぶ。

運転は奥さんがする。僕はオートマ車の運転経験がほとんどないので逆に怖いのである。(免許とってからずっとマニュアル)
奥さんはかつてスピード狂・・・お上品な言い方をすると「走り屋さん」だったので、何でもゴザレである。てか昔は長距離のトラック運転手になりたかったそうだから働く車大好き。
そんなこんなで時間が押してしまった。

最近は時間があれば夜、ウォーキングをしている。
近所の公園の桜。

桜は眠らない。
寝ずにその日が来るのを待っている。
少しずつ、自分を見上げる人が増えていく。子供が飛び跳ねる。カップルが潜り抜ける。カメラを向ける人が増えてくる。気付くと足元に青いレジャーシートが1枚2枚、水溜り程度だったのがやがて海になって、いつしか辺りは笑いと歓声に包まれている。人間の喜びが樹皮から芯まで響いてくる。
花びらが散るのは、桜も一緒に笑っているからだ。
笑いすぎて、葉桜になる。

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2016.03.29 | | DIY(園芸雑貨・家具)

ラナンキュラス・ラックスとか

ラナンキュラス・ラックス買いましてよ。(アリアドネ)

このラナンキュラス"ラックス・シリーズ″は、「綾園芸」という、宮崎県の会社が作った、ラナンキュラスの園芸品種。
「半耐寒性多年草。毎年こんな立派な花が咲きます!」と、店頭で売り出されていたのを初めて見たのは先月、群馬の園芸店でだった。
夫婦揃って「マジすか」と驚いたが、値札を見てもっと驚いた。
4500円。
確かにゴージャスで育て甲斐もありそうだけど、この値段はないわ。
「私欲しい!一株だけなら買ってもいいかな」と奥さん。両頬をひっぱたいて止めた。
というのは冗談にしても、まあ、そう言いたくなる気持ちは分かる。こんなのが本当に毎年咲いてくれたらさぞかしハッピーだろうよ。
それから1ヶ月・・・
先週、行きつけの園芸店に行ったらなんとその憧れの「ラックス様」がほぼ半額の値で置いてあるではないか・・・っ!
思わず「ラックス、スーパーリッチじゃねえ!」とか言っちまった。銃殺刑ものだ。
「これなら庶民でも手が出せるぜ」
「わーい」
そういう経緯で今うちの庭に置いてある。
でも植えてない。
奥さんが実家の母にプレゼントしたくなったからである。自分の物にするか、実家の庭に植えて母親を喜ばせるか、迷い中・・・。
二株買うほどリッチじゃねえし。
かといって株分けする訳にも行かないしね。。

ならこっちあげたら?と思うんだけど。。。

これも買って来たはいいもののまだ植えられてない、クレマチス「カートマニー・ジョー」という品種。
クレマチスを諦めたくない奥さんは最近どこへ行ってもクレマチスを買おうとする。
園芸雑誌などで時々トレリスやアーチにこんもりとクレマチスを咲かせている人が紹介されるが、いつも火星人か未来人を見る目で見ていた。「遠い遠い、遥か彼方の銀河系」の庭を見る気分だった。
いつかうちの庭でもクレマチス自慢をする日が来るだろうか。。。

クレマチスはないけど、うちには夕方になると点りだす自然のイルミがある。

蒼い、ハナニラLED。僕らがここに越してくる前からの住人。
点る、というより浮かぶ。
という感じ。
普段は踏んで歩いていても、この時期だけは別。
地面に咲いた小さな蒼い星は、さすがに踏めない。
ちょっと自慢。

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2016.03.28 | | ガーデニング

緑の、もさもさしたリース。

今日もせっかく晴れてるんだから書を捨てよ、庭に出よう。(って既に4時近かったけど・・・)
通路の入り口に飾ってあった葉ボタンのリース、トウ立ちもしてきたし、そろそろ季節外れなので作り変えることにした。

俺がリース作るの半年振りくらいだ・・・。
ぽん。

使った苗はこんな感じ。

贅沢にも250円のカリブラコアを2株も使ったザマス。ムスカリも球根だろうと関係なくぶっ込んじゃった。(しかも既にデカイ)
ひとつ名前の分からないものがあって、困った。なんだろう。てかなんでそんなもの買うんだって話だけど(-_-;)

リースを作り終え、通路に色々植栽した。

昨日は通りがかりの女性が通路の中くらいまで上がって花を見ていた。日陰の庭の方にいたのと手が離せなかったのとで応対できなかったけど、嬉しいような恥ずかしいような。
だってまだズームに耐えられないの。よく見ると雑草だらけなの。

「引き」で見るからステキなの。


ニュウサイラン、鉢買うのめんどかったからガラ袋被せてあるし。。。

カモフラージュ。

僕が通路にいるあいだ、奥さんは自分が買ったデルフィニウムやルピナスといった宿根草をあちこちに仕掛けていった。
これは秋明菊だって。

ウチにもブロ友さんに薦められて買った秋明菊があるが、花の形が全然違う。

俯きがちの花がむちゃカワイイ。
って・・・え?春明菊?シュンメイギク?アネモネの仲間?
だそうです。(奥さん情報)
秋明菊ちゃうやん。

日も暮れかけてきたから、新しいリースをデビュー。

改めて見ると・・・もっと上手く作れたな。って思う。

次はちゃんとコンセプトを決めて本気で作ろう。

ふぅー。癒しの週末もこれで終わり。

でも今週は園芸三昧できて良かった。ポタジェも進んだし、たくさん苗も植えたし。
ハッキリ言って肉体的には全然休まってないんだけど(畑耕したり、野菜植えたりで・・・)でも気分は爽快。
温泉に行けなくても!透き通った海をバックに白い砂浜でキャハハハ出来なくても!
庭があればいい!
って思える日もある。

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2016.03.27 | | ガーデニング

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プロフィール

祐平

Author:祐平
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
コメ欄クローズ中ですので、現在お声はメールでお願いしております。
⇒ mail@brightside82.com

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