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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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USJでハロウィンを考える
先々週の大阪出張の際、「たまには息抜きを」ということで、ユニバーサル・スタジオ(以下USJ)に行った。USJは約10年ぶり二度目である。たまたまその日(10月の第2週の火曜日)は「混雑予想カレンダー」によると比較的空いていることになっていて、「なら行こか」と前売り券を買っておいたのだが、これが本当に空いていた。
その頃ニュースで「東京ディズニー入場者減、USJ過去最高」と騒がれていて、「どんだけ混んでんの」とちょっと不安だったんだけど、運が良かった。

朝一番の仕事が押して、結局正午過ぎに入園・・・。

「開演前に並ぶべし」が当たり前のUSJ、こんな遅い時間じゃ大して楽しめないだろうな、と思っていたのだが、アトラクションの待ち時間は長くてせいぜい30~40分程度だった。一番待ったのが「ジュラシックパーク・ザ・ライド」だが、これも50分くらいで乗れた。整理券も2~3分並んだだけでゲット出来たし。

お昼に入園して、すぐに「ジョーズ」、そのあと「ジュラシックパーク」、「バックドラフト」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ウォーターワールド」(ショウ)を楽しんだ。ウォーターワールドを見終わったあたりでやっと4時を過ぎたくらい。昼過ぎに入園してこれだけ遊べれば御の字だ。
「スペースファンタジー」や「ハリウッドドリーム」等のコースター系までは手が回らなかったけれど、次回の楽しみに取っておこう!
そうそう、夕闇迫る中「エイリアンVSプレデター」(お化け屋敷みたいなもの)にも入った。6人~8人ずつくらいのグループで区切って中に入れられるのだが、お化け屋敷の宿命で、どうしても先頭の人が一番怖い思いをする、僕と奥さんは最後尾だったから、悲鳴で先に「何かある」というのが分かってしまい、逆にちょっと損した気分だった。
というのは嘘!!
先頭だろうと最後尾だろうと関係ない。怖い。そんな文化祭レベルのお化け屋敷ではない。
壁からエイリアンが叫びながらもがきながら顔面に迫ってくる、暗闇の中で・・・。
子供と、心臓の弱い人はやめたほうがいい。

さて、テーマパークに来ててもこういう場所に目が向いてしまう。
P1140272edddossa (8)
どこかで見たことがあるなと思ったらルリマツリ。
「手に負えなくなる」といわれる所以、よく分かりました。でも生垣としては素敵だ。もっとも、うちの庭にこんなスペースないけど。。。

USJは9月11日から11月8日までハロウィーン祭り。夕方になると不穏な空気が流れてパーク内をゾンビが徘徊するとか。
そのせいかハロウィン・カラーの黄色やオレンジの花がよく目に付く。
これは松とマリーゴールドという不思議な組み合わせ。
P1140272edddossa (4)
言い忘れたが、ハロウィン祭りの期間中ということで、来場者の多くが何らかの仮装をしているか、特種メイクやフェイスペイントをしていた。
自分だけ素のままでいることに気後れを感じるほどだ。
不思議なことに男よりも圧倒的に女子が多い。女ばっかり6人グループとか、そういうのが多い。
みなメイクも衣装も凝っていて、日本も変わったな、と思う。彼女たちがこともなげに別の何かを演じ、そしてそれを楽しんでいるようだからである。コスプレに慣れているようなのである。
ちょっと前まで、「仮装」と言えば「欽ちゃんの・・・」だったし、「コスプレ」といえば「アニメオタク」というより、性産業や風俗産業を連想させる卑猥なイメージのほうが強かった。脂ぎった中年のオッサンがそういう場所でそういうプレイをして楽しむ、という汚いイメージだった。気がする。
それが21世紀になってから徐々に市民権を獲得して、今じゃ「ハロウィンだから」と、顔にネコのひげを描いたり、口裂け女のメイクをしたり、ウサ耳をつけたまま電車に乗ったりすることに抵抗を感じないまでになった。
ネットの普及と、秋葉原の「コスプレイヤー」たちがメディアなどで散々紹介されて、いつの間にか「コスプレ」は珍しいものではなくなった。
それと比例するように、「ハロウィン」も市民権を獲得して行った。コスプレよりさらに縁遠かった欧米の風習が、アニオタたちのお陰で眉をしかめられることなく日本社会に溶け込むことに成功したのだ。
逆に「欽ちゃんの仮装大賞」が消えたのは皮肉といえば皮肉である。(まあ、あれはそもそも「仮装」だったのかな?という気もするけどね!)

さて、「エイリアンVSプレデター」を半泣きして出てきたら、もう日が暮れかかっていた。
映画観てない、興味もない、だけどせっかくだから・・・と歩いてきたのは
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」。

映画「ハリーポッター」の世界を再現したらしいエリア。今年オープンしたばかりとあってさすがにスゴイ人だった。ていうか、レイトタイムになってから人が増え始めた気がする。ゾンビが徘徊する「ホラーナイト」目当ての人たちもけっこういるのだろう。
P1140272edddossa (1)
「ハリーポッター」はこういったセットやショップだけでなく、ちゃんとアトラクションがある。「フォービドゥン・ジャーニー」という3Dメガネをかけて楽しむアトラクションだ。
このお城の中にそれはある。つまり城の中を見学するにはアトラクションの列に並ばなければならない。
ファンでもないし、乗る気はなかった。
しかし、列の前を通りかかると、待ち時間「90分」の表示。
「え?90分だって。昨日は200分待ちとかだったよ?」昨晩、USJのスマホアプリで各アトラクションの待ち時間をチェックしていた奥さんが驚きの声をあげた。
「じゃあ乗ろう。1秒も映画観たことないけど」
「私たち超ミーハーじゃない?」
「記念だよ」
90分はブラフだった。
結局待ち時間は1時間ほどで、気付いたら3Dメガネを渡され、宙に足をぶらぶらさせて、ひっくり返って、訳も分からないまま、魔法学校の校長および全校生徒から拍手喝采された。

あまりに訳が分からなかったので、いま、ハリポタ・シリーズを1からDVDで観ている。
おでこに傷があるだけで無能なクセにチヤホヤされて特別扱いされて触るだけでボスを倒せちゃう鼻持ちならない主人公と、学内犯罪を放置する無能な校長と教師たちの時折覗かせる差別主義と偽善にムカムカするが、夫婦でブーブーツッコミを入れながら観るとなかなか面白い。
俺なら帽子なんかに言われるまでもなく、自分からスリザリンを志願するね。

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行ってみた | 22:01:33