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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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真面目でオカシイ園芸界
郵便局でもらった西洋石竹がヤバイ。

完全に忘れてた。。。
播種した種のその後の管理は奥さんに任せてて、てっきりパンジーと一緒に一回り大きいポットに移植されたと思っていた。まあ、パンジーだけでも気が遠くなる数があったから、奥さんからしたら「そこまで面倒見切れません」ってことである。
縁台の前を通るたびに目には入ってたんだけど、これが西洋石竹とは思わなかった。
その証拠に昨日「これ何?」って奥さんに聞いちゃったもん。
「あなたの西洋石竹でしょ」って言われて思わず震えた。

だって同じ日に蒔いたパンジーはまだこんなだよ?

西洋石竹、もうあのまま地面に植えてもよさそうな。。。パンジーも西洋石竹を見習って頑張って欲しい。

花壇で、チョコレートコスモスが咲いてた。

どうでもいいけどこのあいだの「趣味の園芸」は「ローメンテナンスの花壇づくり」ということで宮城県の仮設住宅でロケだった。気の利かない政府と施工業者のために本来庭として使えそうな部分がガチガチに叩き固められ、花もろくに植えられない。そんな被災地のお悩みに答えるべく地元の園芸家が講師として登場。女性でもお年寄りでも気軽に花を育てられる「手間のかからない花壇」にその硬い地面を変身させると言う。
ガチガチの地面の上に一体どんな魔法をかけるのかしら、上に何か敷くのかな、それとも・・・ワクワクしながら見ていると、講師がいきなりシャベルを地面に突き刺し、ほじくり出した。
「ちょ・・・」
「硬い地面は、なくしてしまいます!」
その後、レンガを数え切れないくらい持ってきて縁取りをし、腕力で造った花壇に何十袋もの用土や腐葉土をぶちこんで行く。
これにはさすがの三上君(ナビゲーター)も「ローメンテナンスということでしたけど・・・」とドン引き。しかも手伝わされてたし。。。
爆笑した。
しかし笑いを取るような演出はしていない。いたって大真面目である。その場にいたギャラリーからもクスリとも笑いが起きない。不思議だ。多分、お茶の間でもそこを「笑うところ」と思った人は少なかっただろう。
でも笑えた。
これに限らず、園芸界には思わずツッコミたくなる講師がけっこういる。
この前、国際ガーデニングEXPOに行ったとき、ブリザーブド・フラワーの実演イベントがあって、誰もが熱心に耳を傾けていた。(席にいたのは全員女性)
50代半ばくらいの男の先生で、マドンナよろしく耳掛けマイクで実況しながら花を挿したり曲げたり、軽やかに作り上げていく。
しかし僕は最初から花など見ていなかった。
彼の頭、というか頭髪に目が釘付けだった。
特に横を向いたとき、前頭部が戦闘機みたいに見えることに少し興奮さえ覚えていた。少しズレているのかもしれない。
彼は言った。
「ブリザーブド・フラワーはニセモノじゃないの」
「ニセモノだと思うから、ニセモノに見えるのよ」
僕は思わずうつむいて口を手で押さえた。
「本物と思えば、ホ・ン・モ・ノ」
彼は続けた。
「今ね、病院にね、生花持って入っちゃいけないとこ、増えてるんです。ばい菌の温床になるとかでね。。そういう点から見ましてもね、ブリザーブド・フラワーなら、入れますから。これから、重宝されると思いますよ」
みんなうんうんと頷く。
僕はこらえきれなくなってその場から立ち去った。

園芸界は優しい。のんびりしている。僕みたいなイジワルな目で見てるヤツはいない。大体、僕みたいな人間は花なんか育てる資格がそもそもない。汚い人間である。
だから園芸関係の女性はみんな真面目に見える。真面目すぎるくらいに。
ブリザーブドの実演を見ていた女性たちも、講師の不自然な頭髪になど目もくれないって感じだった。尼さんの群れみたいだった。
上手くならなければお店が潰れるとか、ボスに叱られるとか、友達に笑われるとか、何かしら事情があるのかもしれないが、そんな前のめりになってウンウン頷きながら聞くような話でもない。

・・・おっと、気付くと脱線している。
「書く前に何書くか考えてる?」と奥さんによく呆れられる。
書きながら、考えてます。

僕の部屋の窓。西の方角。
頭の中に、花が咲く。


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園芸コラム | 22:06:51
通路にレイズド作戦(後編)
昨日の続き。今朝は晴天だが風がやたらと強い。
レイズドを作る場所の植物たちを一時的にポットに避難させ、雑草やら伸びすぎたグレコマやらをきれいにして、スコップで輪郭線を引く。

最初、画像のように素直に半円形に土を掘り、木の枠まで埋め込んだところで結婚相手の女性に「あ、こういう形にしたんだ、へえ~・・・」
と、奥歯にダンプカーが挟まったような物言いで言われて、僕はページを破って丸めるように黙って木枠を引っこ抜いた。
「こう、細長い感じの方がここには合ってる気がしない?」
と、奥さんがスコップで土に線を描く。
描かれた線を見ると半円より俄然良い。
「半円だと手前に何も植えられないけど、これならレイズドの前にも何か植えられるし」
いつも人が大汗をかいた後に言うのである。
やり直した。

やり直したら腹が減った。もう2時を過ぎていた。

この前、母親に教えてもらった「残った天ぷらを100倍美味しく食べる方法」で天丼を。

きっと有名なんだろうが僕はやったことがなかったのでこのレシピを知ったときは「へー」と思った。
残った天ぷらの具を鍋に入れてめんつゆ、醤油、みりん、砂糖を入れて一煮立ちさせて一晩放置すると、こんな感じの甘辛い、ふにゃふにゃした、とんでもなく美味しい物体に化ける。
子供の時にはやってくれなかったので母も最近知ったのかもしれない。
いかにも東北~関東人好みの甘ったるい醤油味なので、西の方ではまた違うレシピになっているかも。

腹ごしらえも済んだところで後半戦スタート!
埋め込んだ木の縁を内側も外側もよく踏み固めて、土を入れる。

中粒と小粒の赤玉、腐葉土を袋ごと流し込み、さらに元肥として過リン酸石灰、塩化カリウムも混ぜ込んだ。

赤玉7袋、腐葉土3袋で2つのレイズドを賄えると踏んでいたが、甘かった。
ここだけで赤玉4袋、腐葉土2袋使ってしまった。。。
でもまあ、一応ひとつは完成~。


一見するとそれほど劇的な変化はないのだけど、まあこれから色々手を加えるつもり。花壇というより「イベントスペース」的に使おうと思っている。

中ほどにももうひとつ。こっちは土と時間が足りず、空のまま。

途中までだけど満足。

随分日が短くなった。

今日は近畿で「木枯らし1号」が吹いたとニュースで言っていた。東京は昨日だったらしい。道理で落ち葉が多い。この風が吹くと冬の始まりだそうである。静かな季節がやってくる。
結局週末はこの作業にかかりきりで他のことは何も出来なかったけど、理想の庭へ2センチくらい近付いたかな。

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DIY(園芸雑貨・家具) | 21:13:48
通路にレイズド作戦(前編)
世の中には素敵な庭がたくさんある。趣味の違い、好き嫌いこそあれ、手が行き届いているかどうかくらい僕にでも分かる。
「こういう庭は好きじゃないな」と思っても、その気合の入れよう、計算された配置、雑貨の使い方やセンスなどは太刀打ちできない、と思わせる庭。
そういう庭を見ると、「きっと本人も満足なんだろうなぁ」と思う。他人の目から見て、それはほぼ完成されているように見えるし、実際、素敵だからだ。悩みなんかなさそうに見える。
僕がうちの庭を見たとき、同じように思いたい。また、思われたい。
ガーデニングに目覚めて5年、ブログを始めて4年、この家に越してきてもうすぐ3年目に入る。
まだ青臭いガーデナーだが、そろそろ自分が納得できる、胸を張れる庭にしてもいい頃である。
「素敵なオープンガーデンを目指すつもりで頑張ってみては」とコメントを頂いてから、それが夫婦間で合言葉みたいになっている。それを頭の中で反芻すると、忘れかけていた何かが胸の内にぽっと灯るのだ。
オープンガーデンにするつもりはないが、あたかもそう見えるような庭にしよう!
この家に越してきた当初、そう目を輝かせてこの通路の開墾をした。
今も別に悪くはない。

だがもっとよくなる。よくなる余地がたくさん残されている気がする。
「ただ植わってるって感じなのよね」と奥さんは言う。
「うん。また予定調和にパンジーやストックをぶわーって植えてハイ終わり、にするのかと思うとね、なんかこの通路、ずっと変わらない気がする」
「頂いたアガパンサスや球根もちゃんと計画立てて咲かせたいわ、キレイにね」
土の部分にただ雑多な花が植えられているだけ、というのは僕も感じていたことで、もう少しメリハリをつけるためにどうしたらいいか考えた。セットバックもしたし、やるなら今しかない。
で、こういう下図のようなレイズドベッドを所々に配したら面白いのでは?
という結論に達した。

稚拙なイメージで申し訳ないが、レイズドだからその分だけ嵩が高くなる。
傾斜のある斜面でレイズドなどしたことも見たこともないが、ちょっとのんべんだらりとした通路のアクセントになるんじゃないかと。

当初はレンガを積んで作ろうと考えていたが、相当な数が必要なので、木で作ることにした。

物置小屋には、前の家に住んでいたときに作った手作りの園芸資材やその端材などがたくさん放り込まれている。

マイホームなら「退去するとき」のことなど考えずに済むが、ここは借家。安易に大量のレンガを持ち込むと後で後悔することになる。捨てるに捨てられないし、かといって置きっ放しにするのも悪い。その点木材なら捨てやすい、加工しやすい、と融通が利く。
腐食する、というデメリットがあるが、レンガにかかる費用と運んでくる労力、そして撤去&処分の面倒臭さを考えるとやっぱり木に軍配を上げてしまう。こっちはタダだ。しかも物置も広くなる。

これは、前の家で花壇の縁にしていた部分。
今回はこいつを分解して再利用する。


30cmと45cmの二種類の長さにカットし、

切断面と、防腐剤が剥げかかっていた部分にさらに防腐剤を上塗りした。


こんな感じで土に挿して行って、レイズドベッドを作る予定。

結局、今日はこれだけで日が暮れてしまった。。。

1日頑張った自分へのご褒美は、このあいだ収穫したサツマイモと、うちナスのてんぷら。

サツマイモは追熟中のため味見程度に大きいのを1本、小さいのを1本。
甘さ控えめだったけど、ほくほくで美味しかった☆

通路の作業の続きはまた次回。

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DIY(園芸雑貨・家具) | 22:56:17
「犬嫌い」を増やす飼い主
犬を飼っている人の大半がマナーを守っている中で、ほんの一握りの非常識な飼い主の身勝手な行動のしわ寄せを食うのは、よほどついてないことと言わねばならない。
そしてそういう連中の犠牲になるのは、往々にして僕らのようなペットを飼っていない人間なのだ。

犬のフンをそのままにしていく人がいる。いや、正しくはいた。
僕が自力で解決したので過去形である。
うちは袋路だから家の前や門扉にされる気遣いはない。
契約している駐車場にそれがいつもあったのである。
駐車場は舗装されていない砂利敷きで所々雑草も生えているから犬が寄ってくるのだろう。常識のある飼い主ならそこに車が停まっており、そこでフンをさせ放置するのはほとんど罠を仕掛けるのに等しいイヤガラセだと気付くはずだが、その飼い主にはそういう想像力が乏しいらしかった。
幸い、踏んだりその上に物を落としたりはしなかったが、それはこちらが注意していたからであり、奥さんがうっかり踏みそうになった僕の襟首を引っ張って軌道を変えさせたりしたからであった。しかし車のタイヤでなら何度か踏んでいたはずだ。そのくらい、ジャストミートな場所にそれはいつもあったのだ。
1年ほど前から発生して、ずっと放置してきたが、一月ほど前から、業を煮やした奥さんが見つけ次第スコップで「片付ける」ようになった。
何が悲しくて他人の犬の置き土産を自分たちがお片付けして差し上げねばならないのか。
現行犯で見つけて、背後から飼い主をドロップキックしてやりたい。心底そう思ったものだ。
この殺意に近い感情は同じ目に遭った人にしか分からないだろう。
しかし寝ずの番をして見張るのも現実的でない。(夜10時ごろになかったものが、朝になるとあったりするので、犯人は深夜に散歩をしているらしかった)
何か合理的かつ平和的な解決方法はないものか。
奥さんがネットで、「キッチンハイターを希釈した水を撒くとされなくなる」という情報を見て実践した。犬がそのニオイを嫌うそうである。
しかし翌日、犬はキッチンハイターのニオイなど嫌がらないということが判明した。
奥さんの努力をあざ笑うかのように新しいモノがうちの車の前に転がっていた。
2度、3度、その度に濃度を濃くして撒いたがその度に「見えない敵」が勝利を納めた。
とうとう奥さんが「監視カメラを付ける」などと言い出した。
諭した。
「こんな下らないことに金を使うことはない」
僕はワードを開き、特大文字でこう打った。
「迷惑です。犬のフン」
「ここで犬にフンさせるな」
それをA4用紙にプリントアウトし、クリアファイルに挟んで四隅を透明の幅広テープで密封・補強し、ハンマーとクギを持って外に出た。
「犯人が中国人だったら読めないじゃない。「フン」は漢字にしたら?」
素っ頓狂なことを言う、と思ったが、それには訳があった。
向かいのアパートに中国人のカップルがいて、彼らは以前ゴミの分別を守らず、家の前の通りを江蘇省かどこかの路地裏みたいに汚したことがある。(その時も自分たちが対処した)その二人が犬を引いて路を歩いている姿をたった一度だけ奥さんが見ていた。しかしそれは大型犬だった。このフンは、明らかに小型犬~柴犬程度のものだ。
「でもそのあと、犬を連れているの見た?」
「見てない」
「俺は日本人だと思う。なんでもかんでも中国人のせいにするのはよくない。それに中国人からしたら犬は食材だろ」
駐車場に行き、いつもフンがしてある場所にクリアファイルを置き、5寸釘で砂利の上から打ちつけた。地面に注意書きを貼り付けた格好だ。自分で言うのもなんだがかなりシュールであり、目立つ。ちょっとギョっとする。おまけに街灯がすぐ上にあるので深夜でもハッキリ見える。
これならどんな非常識な飼い主でも目に留めざるを得ない。
意味が分かったら、遠慮するだろう。意味が分かってもなお続ける度胸があるなら、その時こそ本当に寝ずの番をして、気持ちよくドロップキックをお見舞いできるというものだ。
「効果あるといいわね」
「うむ」
それは犯人へのメッセージであると同時に近所の人や、ここを散歩で通る全ての飼い主たちへのメッセージでもあった。
「困っているので協力してください」という。
僕が見る限り、この地域では正しく、ルールを守って犬の散歩している人が大半である。手ぶらで散歩している人などまず見ない。みなペットボトルやポーチを持って歩いている。
ならばそうでない人間は目立つ。
ルールを守っている人が大勢なのだから、僕にはたくさん理解してくれる味方がいるというわけだ。少なくともそう信じることは出来る。
手ぶらで犬を連れている飼い主が居心地悪くなるように仕向ければ、結局「空気」や住民の「視線」が、目に見えない監視カメラになる。
効果はテキメンだった。
2週間ほど経つがフンは消えた。その間2度、出張で丸1日~2日駐車場を空にしていたが、帰ってきても不快なものは残されていなかった。
日本語の分かる良心的な犯人でよかった。やめてくれて本当に助かった。

世の中にはもっと悪質なケースもあるようで、人によっては警察沙汰にまで発展したりしている。車で犯人の犬を轢いてやったと自慢げに披瀝している人までいた。死んでも分かりたくはないが、僕も奥さんもその気持ちが分かりかける所まで行っていた。あんなことを連日やられたら、ノイローゼになっても不思議はない。(もっとも、犬に罪はないのだからその行動は非難されるべきだ)
そう、犬に罪はない。問題は人間である。
悲しいことだが、ほんの一部の馬鹿な飼い主の無神経な行為が、犬ギライの人間を増やしている。そういう現実が確かにある、ということを今回の災難を通じて知った。

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時事問題 | 23:09:44
USJでハロウィンを考える
先々週の大阪出張の際、「たまには息抜きを」ということで、ユニバーサル・スタジオ(以下USJ)に行った。USJは約10年ぶり二度目である。たまたまその日(10月の第2週の火曜日)は「混雑予想カレンダー」によると比較的空いていることになっていて、「なら行こか」と前売り券を買っておいたのだが、これが本当に空いていた。
その頃ニュースで「東京ディズニー入場者減、USJ過去最高」と騒がれていて、「どんだけ混んでんの」とちょっと不安だったんだけど、運が良かった。

朝一番の仕事が押して、結局正午過ぎに入園・・・。

「開演前に並ぶべし」が当たり前のUSJ、こんな遅い時間じゃ大して楽しめないだろうな、と思っていたのだが、アトラクションの待ち時間は長くてせいぜい30~40分程度だった。一番待ったのが「ジュラシックパーク・ザ・ライド」だが、これも50分くらいで乗れた。整理券も2~3分並んだだけでゲット出来たし。

お昼に入園して、すぐに「ジョーズ」、そのあと「ジュラシックパーク」、「バックドラフト」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ウォーターワールド」(ショウ)を楽しんだ。ウォーターワールドを見終わったあたりでやっと4時を過ぎたくらい。昼過ぎに入園してこれだけ遊べれば御の字だ。
「スペースファンタジー」や「ハリウッドドリーム」等のコースター系までは手が回らなかったけれど、次回の楽しみに取っておこう!
そうそう、夕闇迫る中「エイリアンVSプレデター」(お化け屋敷みたいなもの)にも入った。6人~8人ずつくらいのグループで区切って中に入れられるのだが、お化け屋敷の宿命で、どうしても先頭の人が一番怖い思いをする、僕と奥さんは最後尾だったから、悲鳴で先に「何かある」というのが分かってしまい、逆にちょっと損した気分だった。
というのは嘘!!
先頭だろうと最後尾だろうと関係ない。怖い。そんな文化祭レベルのお化け屋敷ではない。
壁からエイリアンが叫びながらもがきながら顔面に迫ってくる、暗闇の中で・・・。
子供と、心臓の弱い人はやめたほうがいい。

さて、テーマパークに来ててもこういう場所に目が向いてしまう。
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どこかで見たことがあるなと思ったらルリマツリ。
「手に負えなくなる」といわれる所以、よく分かりました。でも生垣としては素敵だ。もっとも、うちの庭にこんなスペースないけど。。。

USJは9月11日から11月8日までハロウィーン祭り。夕方になると不穏な空気が流れてパーク内をゾンビが徘徊するとか。
そのせいかハロウィン・カラーの黄色やオレンジの花がよく目に付く。
これは松とマリーゴールドという不思議な組み合わせ。
P1140272edddossa (4)
言い忘れたが、ハロウィン祭りの期間中ということで、来場者の多くが何らかの仮装をしているか、特種メイクやフェイスペイントをしていた。
自分だけ素のままでいることに気後れを感じるほどだ。
不思議なことに男よりも圧倒的に女子が多い。女ばっかり6人グループとか、そういうのが多い。
みなメイクも衣装も凝っていて、日本も変わったな、と思う。彼女たちがこともなげに別の何かを演じ、そしてそれを楽しんでいるようだからである。コスプレに慣れているようなのである。
ちょっと前まで、「仮装」と言えば「欽ちゃんの・・・」だったし、「コスプレ」といえば「アニメオタク」というより、性産業や風俗産業を連想させる卑猥なイメージのほうが強かった。脂ぎった中年のオッサンがそういう場所でそういうプレイをして楽しむ、という汚いイメージだった。気がする。
それが21世紀になってから徐々に市民権を獲得して、今じゃ「ハロウィンだから」と、顔にネコのひげを描いたり、口裂け女のメイクをしたり、ウサ耳をつけたまま電車に乗ったりすることに抵抗を感じないまでになった。
ネットの普及と、秋葉原の「コスプレイヤー」たちがメディアなどで散々紹介されて、いつの間にか「コスプレ」は珍しいものではなくなった。
それと比例するように、「ハロウィン」も市民権を獲得して行った。コスプレよりさらに縁遠かった欧米の風習が、アニオタたちのお陰で眉をしかめられることなく日本社会に溶け込むことに成功したのだ。
逆に「欽ちゃんの仮装大賞」が消えたのは皮肉といえば皮肉である。(まあ、あれはそもそも「仮装」だったのかな?という気もするけどね!)

さて、「エイリアンVSプレデター」を半泣きして出てきたら、もう日が暮れかかっていた。
映画観てない、興味もない、だけどせっかくだから・・・と歩いてきたのは
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」。

映画「ハリーポッター」の世界を再現したらしいエリア。今年オープンしたばかりとあってさすがにスゴイ人だった。ていうか、レイトタイムになってから人が増え始めた気がする。ゾンビが徘徊する「ホラーナイト」目当ての人たちもけっこういるのだろう。
P1140272edddossa (1)
「ハリーポッター」はこういったセットやショップだけでなく、ちゃんとアトラクションがある。「フォービドゥン・ジャーニー」という3Dメガネをかけて楽しむアトラクションだ。
このお城の中にそれはある。つまり城の中を見学するにはアトラクションの列に並ばなければならない。
ファンでもないし、乗る気はなかった。
しかし、列の前を通りかかると、待ち時間「90分」の表示。
「え?90分だって。昨日は200分待ちとかだったよ?」昨晩、USJのスマホアプリで各アトラクションの待ち時間をチェックしていた奥さんが驚きの声をあげた。
「じゃあ乗ろう。1秒も映画観たことないけど」
「私たち超ミーハーじゃない?」
「記念だよ」
90分はブラフだった。
結局待ち時間は1時間ほどで、気付いたら3Dメガネを渡され、宙に足をぶらぶらさせて、ひっくり返って、訳も分からないまま、魔法学校の校長および全校生徒から拍手喝采された。

あまりに訳が分からなかったので、いま、ハリポタ・シリーズを1からDVDで観ている。
おでこに傷があるだけで無能なクセにチヤホヤされて特別扱いされて触るだけでボスを倒せちゃう鼻持ちならない主人公と、学内犯罪を放置する無能な校長と教師たちの時折覗かせる差別主義と偽善にムカムカするが、夫婦でブーブーツッコミを入れながら観るとなかなか面白い。
俺なら帽子なんかに言われるまでもなく、自分からスリザリンを志願するね。

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行ってみた | 22:01:33
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