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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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花とネイルと男と女
ここまで鮮やかに失敗するとむしろすがすがしいくらいだ。
9月に蒔いたパンジーとビオラの種、見ての通りダメダメ状況。発芽率20%くらい、わずかに発芽した芽も超スローペースな伸び具合で、到底年内に花など期待できない。

覆土のしすぎ、安い種だったこと、市販の、いつも使っている「種まき用土」が切れたので、ピートモスとバーミキュライトで作った自家製の種まき用土だったことなど、失敗の原因はいくつか思い当たるがもうどうでもいい。
今から種を蒔き直してもいいがぶっちゃけそれらが植栽できるほど成長した頃にはもう「1ケース○株入り1000円」みたいなケース売りのパンジーが園芸店の軒先に並んでいるだろう。
下手に種を蒔いてしまうと、そういう激安パンジーを見つけても二の足を踏んで買いぞびれそうだ。
パンジー、ビオラの種類も年々増えてきて、花弁は大輪からフリル咲き、八重咲きまで、カラーバリエーションもただの白・赤・黄色・紫ではない、グラデーションがかったものや、この前などはラメ入りのものを見た。パンジーをモチーフにした油絵をたくさん描いていたのは岡鹿之助だったと思うが、彼が生きていたらラメまで美しく再現するだろうか。
花卉市場は女性が主なターゲットだから嗜好を凝らして乙女心にアピールする。僕のような乙女心を持った(?)男もいるにはいるがまだまだ少数派だ。
ちなみに僕はラメ入りの花は好きである。冬になるとラメ入りの葉牡丹が店頭に出回る。あれは痛快だった。
ラメといえば女性の爪だ。
女性の爪も花のように時代とともに変わっていく。
ちょっと前まで「ネイルサロン」なんて言葉は広く知られていなかったが、今は中学生の男の子でも知っている。
最近、役所でも郵便局でもお店でもどこでも、窓口に座って驚くことが多い。すっと差し出された指先の、薄桃色の爪からちょっと目が離せなくなる。よく磨いてある。艶やかである。ラメが入っていることもあるし、小さなダイヤを模したシールが貼ってあることもある。ナイン・インチはあろうかという長いネイルの人もいる。
男は女の指先になど毛ほども関心がない。
女のほうも半分は自己満足だからそれでもいいと思っていた。
だが最近は「見てよほら」と言わんばかりの爪にばかり出くわすので男も女の爪に注意を払わざるを得なくなった。
だからネイルサロンが流行る。
男も脛毛を剃る時代だ。女が自分の爪の上でエレクトリカル・パレードをしたがったってそれがなんだ。だが・・・
指が、お釣りを数え終わった。
顔を上げる。
どんな爪だったかもう思い出せない。
悲しいことだ。
女の爪は悲しい。

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園芸コラム | 22:02:55