エレモフィラとなでしこの寄せ植え

うちにひとつ、大きなブリキの缶(ゴミ箱)がある。もともと寄せ植え用の鉢として使っていたのだが、引越しのときにソテツを鉢上げして以来ソテツがそのまま居座っていた。そのソテツを先日通路に移植したので、ブリキ缶が空き、今度はそこにエレモフィラを植えようということになった。
しかし深さが30センチ以上あるので土が大量に必要だ。
こういう時は発泡スチロールを鉢に入れて「かさ上げ」すると土の量も少なくて済むし、また、重さも半減する、というウラワザがある。それは前から知っていたのだが、やったことはなかった。しかしある日コメントでないちゃんさんがそれを実行して成功していることを知り、「じゃ、俺も」という気になった。
いや、マジで発砲スチール、大量にあるし・・・。
何かに使えるんなら使いたかったんだよね。
最近立て続けにプリンターを買い換えたので、緩衝材として同梱されていたものを保管しておいたのだ。
取り出すときのことも考えて、一応、細かく砕いて土のう袋に入れ・・・

口を結んで、この上から土を入れることにした。

土のう袋は水を吸収しないので、根腐れの心配もない。(と思う)
半分くらい発砲スチロールでかさ上げできた。土の量も半分で済む☆


完成~。

なでしこの他にペチュニアとマリゴも植えておいた。
ちゃんと鉢底から水も出てきたし、水捌けは問題なし。
やってみて感じたけど・・・この方法、最高だわ。
何より軽い。
前まではこれにいっぱいいっぱい土を入れてブットレアの寄せ植えとか作ってたんだけど、移動させるときとか「ぐおおお」って感じで辛かった。それが片手で持てた。水やり後でも、「ひょい」と持ち上げられた。「え?」って感じ。
背中を押してくれたないちゃんさんに感謝です。

おまけ
挿し芽のゼラニウム。奥さんが最近挿し芽にハマっておりまして、何でもかんでも挿し芽にして増殖させている。↓これは発根したゼラニウムをデビューさせたようだ。

挿し芽の苗って、種から発芽した幼苗とは違って、なんか「大人なのに子供」みたいな不思議な可愛らしさがあるな。分離独立した小国みたいな。

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2014.05.28 | | 園芸アイデア

時をかける借家(後編)

前回の続き。不動産屋のK氏とその友達で職人のS氏のアドバイスにより、「インスタントモルタル」、雨どい補修に使うコーキング材、多用途の接着剤を買ってきた。
人生初モルタル。

借家住まいの場合、どんなにDIYが好きでもモルタルを使うことは滅多にない。借主は退去時にある程度原状回復をして大家に返すのが普通なので、退去するときのことを考えるとモルタルはNGなのだ。貸主的にもNGだろう。これは前の借家時代の話だが、僕らが転居したばかりの頃、ちょうどお隣の借家にもカップルが入った。庭があって嬉しかったのだろう、その夫婦は荷解きも済まぬうちに業者を呼んで庭一面に芝生を敷かせ、おまけに庭のど真ん中にコンクリートの水場らしきものを作らせた。怒ったのは大家である。慌ててやってきて、芝生もダメ!コンクリの造形物もダメ!やるなら一言言ってくれと。
大家の一喝によって業者は資材や道具をトラックに戻し、帰っていった。
聞き耳を立てていたわけではないが、こっちも庭造りにいそしんでいたので丸聞こえ。
確かに大家に無断で業者を呼ぶのはどうかと思ったが、そのくらいのことで激怒する大家も狭量だなとは思った。金持ちだったら金持ちらしく振舞え。外国人や学生を相手にしてるんじゃないんだからよ。資産を持つと人を見て信じる能力がなくなるらしい。
結局、その夫婦の「素敵なガーデン計画」は大家によって潰され、哀れ、庭には馬鹿でかい作りかけのコンクリートの物体がどでんと鎮座することになった。
この大家は僕らがその場所で開業することも許さなかった。理由はよく分からない。居住を目的に貸しているからとか何とか。別に居酒屋とか犬猫のブリーダーやろうってんじゃないんだけどな。どうせ税金のからみだろう。税理士に相談してビビったんだ。
その瞬間に僕らは引越しを決意した。しかしお隣の夫婦はもっともっと前からきっと転居を決意していたに違いない。入居と同時に決意していたに違いない。なぜなら、僕らが出て行った次の日に彼らもその家を出て行ったからだ。傍から見たら示し合わせて出て行ったように見えたかもしれないが全くの偶然である。挨拶した奥さんによると、「九州に帰ります」と言ったときの隣の奥さんの顔は晴れやかだったという。
そんな経緯から、どんなにDIYが好きでもモルタルには手が出せなかった。しかし今回はオーナーのお墨付き。ていうか担当のK氏の顔に「出来れば自分でお願いします」と書いてあった。奥さんにいたってはたとえK氏が「ウチで手配します」と言っても断っただろう。

使い方は簡単。水混ぜるだけ。分量はホットケーキを参考に。。。
水を入れてスコップでかき混ぜるのだが、これがけっこう重い。。手首疲れる。。ミキサー車ってやっぱスゲエと思う。
混ぜ終えたら裏の空き地へ。問題のブロック塀をモルタルで塞ぐ。ドキドキ。

ブロックの中は空洞になっているので、まず流し込むようにして、一杯に埋まったらスコップとコテを使い、塗っていく。塗るというより押し付けていく。
奥さん、初のモルタルに悪戦苦闘しつつも何気にいい感じで壁が出来ている。

「男に生まれてたら絶対職人になってたわ」と奥さん。こういう作業にエクスタシーを感じる体質なのだ。
昨日も職人のS氏がつま先の上で角材を豆腐のように切断していくのをかぶり付きで見入っていたし、彼がおもむろにベニアを重ねて作った定規のようなものを台の上に置き、線も引かずに丸ノコをベニアの端に沿って走らせ、魔法のような軽やかさでコンパネ材を真っ二つにしたときは歓声を上げていた。
確かに奥さんが男だったら今頃どこかの親方の下へ弟子入りしているに違いない。しかしどんなに男女平等・機会均等の世の中といえども、流石に女性のとび、女性の型枠大工、女性の解体屋というのは見たことがない。建設関係で女性が現場で活躍できる業種といったら、造園くらいではないか。
これは単純に筋肉の問題である。
うちの奥さんは決して少数派ではない。DIYの本やビデオを見ても、女性の講師というのは意外に多いし、実際女性のDIYブロガーもたくさんいる。男並みの体力と筋肉さえあれば喜んで大工になろうという女性は多いはずだ。
やれ談合だやれ箱物行政だやれ無駄遣いだと非論理的な情念型の「正義」を撒き散らしたマスゴミと、それに迎合したどこかのファシスト政党によって予算をガンガン削られ、建設業界は未曾有の人材不足に陥っている。
最近は女性を歓迎する建設会社もあるようだが、やはりまだ少数。建設業界は安易に外国人を大量雇用するより先に、まず国内のウーマンパワーに可能性を見るべきじゃなかろうか。
などと思索に耽っているうちに終わっていた。。。

職人には程遠いけど、初めてモルタルに触ったド素人にしては上出来なんじゃないか☆
雨どいは金具で固定し、さらに接着剤で連結させた。

これで反対側に水がしみこむこともなくなるだろう。

24時間後・・・。乾燥して色が少し白くなってる。。

借り暮らしには窮屈さが付きまとう。古い借家の場合トラブルも多い。しかしそのトラブルもスキルに変えちまえと思えるようになったのはひとえに園芸を始めたからである。
園芸をメインでやっていると、必ずある時点でDIYや木工が「不可避」であることに気付く。既製品だけで理想の庭にするのは経済的にも美観的にも難しいからだ。買ってきたラティスが長すぎたから切る、素焼きの鉢に色を塗る、河原の石で花壇の縁取りをする、踏み石を配置する・・・いわば全部DIYだ。
よく、人に「花を植えるのがお好きなんですね」と言われるのだが、園芸作業のうち、花を植えるシーンて実は一瞬だ。「園芸」といっても、大半の時間がDIYと雑用に費やされている。
「きれいに花を植える、咲かせる」というほんの小さな夢のために、ガーデナーは木を切り、色を塗り、土を作り、雑草を抜き、花柄を摘む。
花を植えるまでに色んなドラマがある。
だから園芸をやっていると自然とDIYが身についていく。実際に上手じゃなくとも、「DIY的な精神」が培われていく。自分でやれるかも、という精神だ。
そういう意味で、この家は絶好の修行場だ。名も分からぬ庭木の管理、鬼のようなスギナ、劣化したブロック、屋根のないテラス、ひび割れた基礎コンクリート、そして広い庭とふたつの小屋。。
今はいい大人になったかつての少年たちの思い出がしみ込んだ「時をかける家」。次は何が起こるのだろう。

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2014.05.25 | | 園芸コラム

時をかける借家(前編)

うちは借家なので、何か困ったことがあっても勝手に業者を呼んだり自分で手を加えたりするのはご法度である。壁に画鋲を刺すのだってためらわれる。一見気ままな借り暮らしの悲哀といえば悲哀だが、この家に越してからはそんなトラブルも何だか楽しい。
つい先日、茂りに茂ったドクダミを根こそぎにしようと地面にフォークをぶっ刺したら、土中で「プツっ」と音がして、じわじわと地表が湿り始めた。慌ててフォークを抜くと土がへこみ、水が湧き出て、そこは小さな「泉」となった。放っておけば湖になる。
すぐに奥さんが水道局に電話して指示されたとおり水道管の元栓を締め、担当の不動産屋さんを呼んだ。私有地内の水道トラブルは水道局の管轄外だそうで、民間の会社に修理を依頼しないといけないらしい。
担当のKさん(不動産屋)がすぐに来てくれ、シャベルで穴を掘って塩ビ管の泥を落とすと、くっきりフォークの刃と同じ大きさの穴が開いているのが見えた。
確認のために元栓をひねると穴から勢いよく水が出て弧を描き、庭木に当たって午後の陽にキラキラと輝いた。
「これはこれで、お洒落っすね、スプリンクラーみたいで」とK氏。
「金持ちになった気分だ」
Kさんはこの家のオーナーの幼馴染である。オーナーとは小・中・高と一緒で、K氏によればこの家は悪ガキどもの「溜まり場」だったという。つまりKさんからしたらこの家は勝手知ったる「ダチの家」。庭で悪ふざけをしたり居間でファミコンをしたり二階のベランダで隠れタバコを吸っていたであろう姿が目に浮かぶ。
たまたま不動産屋に就職したので「ダチ」であるオーナーから空き家の管理を依頼された。定期的にやってきてスギナと孤軍奮闘し、入居希望者があれば書類選考した。実は僕らが申し込む前に実は何度か希望者が内見に来ていたらしいが、結局この家と縁があったのは仕事をしている振りをしながら園芸三昧の日々を送りたいと願っているお馬鹿な夫婦だった。
とにかく、借家人にとって、そしてオーナーにとってもこれほど心強い管理責任者はいない。
前置きが長くなったが、今日もまたKさんがウチに来た。事務所として使っている和室にエアコンを設置する「準備作業」に立会うためである。エアコン設置に準備作業なんか必要ないのが普通だが、実はうちの和室にはエアコンを設置できる都合のいいスペースがなく、床の間の上部の空間に板を張って、エアコンを設置できるようにする必要があるのだ。
ちなみにその工事を請け負う職人さんも実はこの家に入り浸っていた「悪ガキ」の一人である。(実は悪ガキではなく高校時代にあるスポーツで華々しい成績を残された方なのだが・・・)そして二人ともふとした瞬間、たとえば庭を見回したり二階を見上げるとき、「この家にはいい思い出しかない」というような顔をする。その顔を見るのが好きである。もしかしたら「ダチの家」というのは、自分の家以上の懐かしさを感じるものなのかもしれない。

工事完了後に二人に見てもらいたいものがあったので裏庭に案内した。
裏庭というか勝手口を出たところの小空間。
なんとも名付けようがないので、仲間内ではここを未知の可能性を秘めた空間という意味で「魅惑のスペース」と呼んでいる。

で、その「魅惑のスペース」を本当に魅惑の空間にしようというプロジェクトが奥さんの頭の中で発動し、それが前頭葉を貫いて3次元で動き出した。しかし「魅惑の空間」にするには問題が。。
このブロック塀、雨が降ると水が染み出してきて、コケが生えるのだ。コケだけならまだしも、ブロック塀と雨が大好きなあの生物が大量発生して、「魅惑のスペース」どころか「キモキモ空間」なのだ。

「裏っ側が、どうかなってるんじゃないすかね」とK氏。塀の裏は空き地で、上から3段目あたりまで土が盛ってある。K氏と職人に続いて僕も裏の空き地に回りこむと、これである。

ブロック塀に穴が空いている。
土を掘ってみると3段目だけが特にひどい。
さらに見ると、ブロック塀に穴が空いた原因もわかった。

このブロックの真上の雨どいがちょうど分断されているのだ。
←ここからバンバン漏れて、













←跳ね返った雨水がブロック塀に当たっていたのかな。


普通は雨水が当たった程度では穴まで空かないが、相当長い間この雨どいが外れていたとするとあり得る。
「それこそ自分らがここで遊んでいた頃くらいから侵食が始まってたっぽいすね」

それにしてもここまで原因がハッキリしていると逆になんか嬉しくなってしまう・・・。雨どいを連結させて、ブロック塀をモルタルで埋めれば改善されるのは明らかだからだ。
K氏に頼めば専門の業者を呼んでくれたに違いないが、夫婦揃ってそんな選択肢は頭にない。特に奥さんにはない。「自分でも直せそうですか」とK氏に訊いたとき、彼女の目が輝いているのを僕は見逃さなかった。

という訳で・・・・買ってきました。インスタントモルタル(と、その他)

つづきはまた次回☆

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2014.05.24 | | 園芸コラム

夕暮れの庭~サマースノー、カンパニュラ、家庭菜園~

うちには今のところ二種類のつるバラがある。アンジェラとサマースノーである。今日、アンジェラに遅れること約一月、相棒のサマースノーも開花した。

小ぶりの、可愛らしい花。今はまだ僕のスネくらいの背丈しかないが、数年後、頭上でアンジェラと重なり合って咲いてくれたらさぞアメイジングだろうな。。
背後に壁があるせいか、案の定うどん粉病が発生してしまい、おまけにアブラムシまで付く様になって一時はどうなることかと思ったのだが、うどん粉病はカリグリーンで、アブラムシはオルトランで振り切った。まだ幼い苗なのでよくよく注意しておかないと。。。
サマースノーの隣にはカンパニュラがあり、むっちゃよく咲いている。


昨日の雨で水分補給できたのか、やけにシャキっとしている野菜たち。

キュウリくん。(接木苗)

去年、前の家で育てたときは植栽後2週間で葉っぱに白い斑点を付けていたが、今年はまだ症状は出ていない。前の家では壁際やブロックの近くに植えていた(というか植えざるを得なかった)が、今度は同じ轍は踏まないゾってことで畑の真ん中に。キレイな葉っぱのまま収穫を迎えたいものである。

ナスくん。(接木苗)

ナスは失敗したことがないからこれといって不安材料はない。去年も10月中旬くらいまで収穫していた気がする。

これは種から育てている枝豆。初トライだから上手く出来るか未知数。

やばい、成長早い。もうポットから上げて定植する時期だな。。明日やろ。。

そのほかの野菜苗も順調に発芽中。


場所を移して通路へ・・・。
雨のおかげでなんとなく締まって見える。

我ながらパンジーよく咲かせてるなと思う。。どの苗もツボミをつけて「現役」であることをアピールしてくるので抜くに抜けない。今の時期どんなに肌寒い日でもセーターなんか着てたら「他に服ないのかしら」と白い目で見られるだろうけど、夏にパンジー咲かせてたって別に「うわ、まだ咲かせてるわヨ、やっだー」なんて思われないからいいよね。(と自分に言いきかせてみる)

リース台の花たちもちょくちょく手直ししていて、今はこんな感じ。パンジー、ジュリアン主体だったのを変えて、新たにコンボルブルスとピンクのベゴニアを入れて衣替え。

下段の寄せ植えはダリア、ポーチュラカ、グレコマ、あとピンクのアイビーゼラニウム。

最初はすかすかだったのに、一月で土が見えなくなった。グレコマの成長早すぎ。アイビーゼラニウムも負けてない。ポーチュラカも・・・。
って、この組合わせで良かったのかっ。ダリア以外全部「爆発上等組」だ。。
伸びたら切って挿し芽で増やせばいっか。

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2014.05.22 | | ガーデニング

裏庭とケシとハンゲショウ(半化粧)

奥さんの「裏庭キレイにするぞプロジェクト」が完了した。


一人でよく頑張りました。
シートは前回のレンガタイルと一緒にホームセンターで買ってきたのだが、最後まで奥さんは除草剤にするかシートで覆うか迷っていた。いつもは効率を重視する奥さんがこのときだけは手間も時間もかかるシートにしたのは、すぐ隣に隣家の庭があること、真夏に苗を避難させるかもしれないから、結局除草剤を撒いても生き残る雑草があるはずで、二度手間になりそうだから。確かに、シートの下から雑草が伸びてくるより、除草剤を撒いた場所から雑草が出てくるほうが脱力感は上だろう。
ところで、いつからか花壇でぐんぐん伸びている草があり、それが今日咲いた。
自分で植えておいて言うのもなんだが、身に覚えのない花なのである。ジギタリスとカンパニュラを一緒に買って一緒に植えたのは覚えている。だからこれもカンパニュラなんだろう、なんか葉っぱ違うけど元気に伸びてるからまあいいか。と放置していた。
そしたらこんな派手な花が咲きやがった。

ちなみに奥さんはアーティチョークとカンパニュラのセット売りだったのかしら、と思っていたらしい。

どう見てもカンパニュラではない。アーティチョークでもない。
ケシでしょ。コレ。
調べたらオニゲシというケシが一番近そうなのだが・・・。
ケシといえばこのあいだ愛知県の園芸店がポピーと間違って「あへん法」で栽培が禁止されているケシをポット苗(80円)で売りまくっていたというニュースがあったが、うちの場合ポピーなんか一株も買ってないっつ~の。さずがかつて「アンジェラ」と称して「ギスリーヌ・フェルゴンド」を売っていた店だけのことはある。
よく調べてないけど、茎にもツボミにも毛がいっぱい生えているので、うちのケシは「あへん法」「麻薬及び向精神薬取締法」に引っかかるケシではなさそうだ。NGのケシにはツボミや茎に毛がないんだと。勉強になりました。

もうひとつ、庭に新しいお友達。ハンゲショウ。(漢字だと『半化粧』『半夏生』と書く)
お隣の奥様から頂きました。

界隈で最もウチの庭に関心を寄せてくださっている奥様で、犬の散歩を一緒にする「イヌトモ」の方と一緒にウチの通路を温かく見守ってくれている。一度などイヌと一緒に勝手に通路を上がって内庭を覗いちゃったそうだ。全然構いません。
その奥様が「すっごい増えるのよ、要る?」とプッシュ(?)してくれたのがこのハンゲショウである。
「そこのアパートの前に植え込みあるでしょう?あそこに植えたらあんなになっちゃった」
と指差すほうを見たら確かにむっちゃ葉が繁ってる。でもどこか品のある繁り方である。大きなスパティフィラムみたいだ。
「夏は葉の先が薄くなって、涼しげなのヨー」
奥様が自宅のお庭から抜いてきてくれた苗をすぐに植えた。
なんか丈夫そうなのでろくに調べもせずに通路に点在させて植えたのだが、あとで調べたら
「ハンゲショウはドクダミ科で、地下茎を伸ばして増殖する多年草。主に日当たりの良い湿地帯に生息する。乾燥はすこぶる苦手。毎日水をやれ。肥料もたっぷり」
・・・だって。
マグァンプすら施しませんでした。土質、超乾燥しやすいです。
でもこの苗はお隣の家の庭で生まれ育った、いわばこの界隈の環境に適応したハンゲショウだ。お隣の庭先やその辺のアパートの植え込みで育ってうちの通路では育たないなんてことはありえん。
そんな訳で隣の奥さん、今朝も愛犬を連れてお友達と一緒にマイガーデンにいらっしゃいました。いくつか庭木の名前を教えてもらえて助かった。
ハンゲショウ枯らしたら面目ないから今からでもマグァンプやっとこうかな・・・・。

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2014.05.20 | | ガーデニング

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プロフィール

yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
コメ欄クローズ中ですので、現在お声はメールでお願いしております。
⇒ mail@brightside82.com

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