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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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つるバラの薬剤散布
我が家のつるバラ「ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド」である。

「あら素敵、バラ棚にしておいでですの」と言われないようはじめに断っておくと、
下にあるのはパーゴラではない。物干し台である。防腐剤を塗った2×4材を組み立てて(奥さんが)作った。その証拠にステンレスの物干し竿が見え隠れしている。
二年前、作った当初はこんな感じだった。↓

それが今や見ての通り、物干し全体を覆わんばかりに茂りに茂って、まともに洗濯物も干せないありさまである。というか、もう干してない。トゲが引っかかって衣類に穴があくわ日陰になっているせいでよく乾かないわで話にならないのである。その上この季節ならではの新たな問題も発覚した。これは洗濯物だけの問題ではなく、バラにとってもよくない問題、すなわち・・・
害虫である。

写真はアブラムシだが、5月に入れば毛虫も現れる。そんな場所にシャツやら靴下やらを干す勇気のある人間はよほどの昆虫好きか心臓の強い人である。
アブラムシ防除は鉢花や花壇の花にはオルトラン(株元にふりかける薬)で充分だが、樹木となるとオルトランの効果が上まで届かないので、薬剤散布をせざるを得ない。
そこで我が家ではこの3点セットを用意してある。

左からスミチオン、ベタリンという展着剤、畜圧式スプレー。
スミチオンは超有名な殺虫剤。展着剤というのはメインの薬剤(この場合はスミチオン)がしっかり葉や茎に付着するための媒介となってくれる薬剤。スミチオンだけでも効果はあると思うが、念の為教科書通りにやっている。
水に薄めたらシャコシャコして圧力を上げる。

もうちょっと本格的なものでもよかったのだが、うちは地植えのバラはこの一株だけなので千円以上出す気なし。
ハンドルを握ると結構な勢いで噴射される。ブアアアアーッ。奥さん、久ぶりの園芸作業である。

薬剤のかかった葉を食べた虫にも効果があるので防除にもなる。一応株元にもオルトタンを撒いておいたので、下半身はオルトラン、上半身はスミチオンという感じでバリヤー。
これで大して咲かなかったら泣いちゃうゾ。

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