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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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ハンギング・バスケットのいいとこ、わるいとこ

我が家には花壇が4つある。宿根草中心の「第一花壇」と、一年草・球根を主に植える「第二花壇」、それから物干しの下の空間を利用して作った「物干し花壇」、そして裏庭には、日当たりの悪さを利用して山野草を中心に植える花壇がある。ストリート・ガーデンを入れれば5つだが、あれは敷地外の「公道」を勝手に耕して花壇にしたものなので「我が家の」とは言えない。

花壇が四つある、なんて言うと大抵の人は「広いんだね」という。でも実際はその逆で、見る人が見たら鼻で笑うような代物である。ただ、ひとつだけ手前味噌を許してもらえるならば、これだけガチャガチャ花を飾ったり耕したりしている割に庭が狭くなっていない。とは思う。多分、木を一本も植えていないことと、花壇の縁どりをレンガなどであまりゴテゴテしくしなかったこと、そして何より、ハンギングを多用しているからかなと思う。
ハンギングを使うと、数はそれほどでもないのに、一杯花を咲かせているように見える。飾る場所にもよるが、これは人間の目の高さと関係している。人間は足元のスイセンには気付かなくとも、塀の奥で咲いている椿の花には気付く。人とすれ違う時、顔は見ても靴は見ないのと同じである。
僕の家は冬になると極端に日当たりが悪くなり、花壇に花を植えることが出来なくなるのだが、そんな「死の季節」である冬でも、ハンギングのおかげで我が家は「花御殿」のままでいられた。しかしこれはあくまで客観的なもので、主観的には「花御殿」でも何でもなかった。花壇はからっぽだし、地面は午後になっても溶けないほどの鬼の様な霜柱でガッチンガッチン・・・。まさに「アイス・ヘル」だ。(嘘だと思う人はコチラ
なのに、通りを行く人に「花がきれいですね」と褒められたりする。「花屋のようだ」という人もいる。「日が良く当たるからだわ」とか言われる。いやいや、アイス・ヘルですって。
ほどなくして、彼らはうちのテラスにぶら下がっているハンギングを見てそう言っているのだと分かった。確かにテラスにはよく日が当っているし、そこにボール状にしたパンジーやらシクラメンの寄せ植えやらがぶらさがっていれば、そう見えても無理はない。(玄関とラティスに手作りのリースも掛けてあったし)
そんなわけで、うちはハンギングにだいぶ助けられている。冬に我が家からハンギングを取ったら、ほとんど何も残らないんじゃないかというくらいだ。

しかしハンギングのネックは、水がすぐ切れること、そして水やりに手間がかかることである。自分の腰くらいの高さにハングされていればいいが、うちの場合は腰どころか頭上にぶら下がっているため、容易に水をやれない。自分の肩より高い位置にあるものに水をやるのは非常につらい。重たいジョーロをちゃぷちゃぷ言わせながらよろよろ挿し口を持って行って、そのあとジョーロを傾けなければならないからだ。幸い僕は身長175センチ以上はあるので、どうにか背伸びすれば届くが、奥さんは(奥さんも長身なのだが)椅子に乗ってやっている。

とまあ、色々書きましたが、ハンギング・バスケットは(水やり以外は)便利で手軽、それに植え方によってはかなり人目を引くようにも作ることができ、僕は大好きだ。それに宙に浮いているので害虫被害も少ない。(アブラムシはつくけどね)
そろそろうちでは上のパンジー・ボールからベゴニア・ボールにスイッチする季節。もっともっと作って、ハンギングを極めたいと思う。


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園芸コラム | 11:44:06