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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
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ケマンソウ(鯛釣草)とハートと日本人
ふと裏庭を覗くと、ケマンソウが咲いていた。

なんて書きながら、実は「ケマンソウ」なんて名前で呼んだことはない。大体いつも「こころ草」もしくは「こころ花」である。買ったお店のタグにそう書いてあった(ような気がする)からだが、「こころ花」という植物は存在しない。
「ケマンソウ」の別名は「鯛釣草」(タイツリソウ)で、「こころ花」は最近付けられた愛称みたいなもの。
「ケマンソウ」の「ケマン」とは漢字で書くと「華鬘 」。これは寺院の中に飾る装飾品のこと。(これ→)
ちなみにこの「ケマンソウ」、英語では「bleeding heart」=「血を流す心臓」という。
面白いのが、西洋人はこの花から「心臓」を連想しているのに、日本人は心臓とは無関係の寺の飾りとか鯛とかと結び付けている点である。おそらくケマンソウが日本に伝来した15世紀当時では、心臓がどんな形かイマイチ解らなかったのだろう。というより、心臓そのものは見たことはあっても、それを記号として認識できていなかったんじゃないか。つまり、「❤」←この形を心臓と結び付けられなかった。
おそらく「❤」を日本人が日常的に目にするようになるのは、トランプが流行する明治以降からだろう。ましてや「好きです♡」とか「愛してる♡」といったような使い方が広まったのは大正時代に入ってからに違いない。(サイレント映画の字幕でハートマーク風の飾り文字を見た記憶がある)

ところで、こっちはイワヤツデ。だいぶ大きくなった。

こちらは千鳥草。去年植えた株のこぼれ種から芽吹いたと思われる。

花が咲くとむっちゃ綺麗だった記憶があるので、ぜひ今年も咲かせたい☆

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園芸コラム | 10:41:26