新しいヒーターが届いた。アラジン社(日本エーアイシー)という会社の「AKF-S326N」。価格コムで8000円で見つけた。急場しのぎなので細かいことはこだわらず、価格変動と、たった一件のクチコミを頼りに安易にポチった。
↑只今部屋の模様替え中なので散らかってます。(汗)
この雪じゃ届かないかな、よりによってこういうときに降るなよな~・・と暗澹たる気持ちだったので、配達のオッサンが来たときは歓喜に震えた。
さっそく隣の4.5畳の部屋に置き、自分のいる六畳の部屋へ送風開始!
最初は15℃くらいで様子見。
10分経過・・・一向に暖まらないことが分かり17℃へ。
30分経過・・・前に使っていた三菱のヒーターならとっくに部屋全体がポカポカしてる頃。しかしあんまり変わらず。コタツから手を出すとまだ手が冷える。雪のせいか??
1時間経過・・・設定温度を20度にし、送風口に手を当ててみる。15℃の時と出てくる風の熱さが変わらないことが判明!意味ないじゃん!
そのくせディスプレイの「室内温度」は着実に上がっており、その自画自賛ぶりが無性に腹立たしい。「感じねえぞコラ!」と蹴りを入れたくなる。
むかついたので一気に30℃まで上げる。するとやっと(かすかだが)温度の変化を感じることが出来た。でも30℃って・・・・。普通のヒーターだったら蒸し風呂状態になるレベルなんじゃ・・・?とはいっても30℃にしないと何も感じないのだ。マジで。
全然温かくないけど、灯油だけは減って行くんだろうな。つければつけるほど損した気分になりそう。
・・・・と思ったら、使用開始90分経ってやっと部屋全体があったかくなってきた。どうやら少し時間がかかるらしい。よかった・・・。ホッ・・・。
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ヒーターがぶっ壊れました。
三菱製の灯油ファンヒーター。点火がうまく行かなくなった。いつもなら電源を入れて数分待つと、「カチンッ」と軽快な音がしてぶおおお~と温風が流れてきたのだが、ここのところ、その「カチンッ」が、「スカン・・・」てな音に変わり、全然温かくない初夏の風が流れてくるようになっていた。それでも、側面を平手で一発「バチコン」とぶっ叩いて再度スイッチを入れてやると、また「カチンッ!」と音がしてちゃんと着火していたのだが、とうとう叩いても「スカン・・・」のままになり、前蓋を取り外して中を掃除してやっても着火しなくなった。
思えば奥さんの実家から譲ってもらったものなので使用年数はざっと10年以上。そう考えると別に壊れても不思議はない。むしろ今まで動いていたこと自体驚くべきことかもしれない。それにしてもこんな微妙な時期に壊れないで欲しかった。どうせなら12月とか3月の終わりとかに壊れてくれよ。頑張って春までヒーターなしで生活してみようかな。でもまだまだ寒いし。今日なんか雪降ってもおかしくないくらい寒かった。一応エアコンがあるけど、安いエアコンなもんだから暖房の効きが悪い。そのうえ我が家は木造の一軒家。庭で焚き火でもした方が早い。
でもよく考えると、中学・高校の頃、自分の部屋には暖房器具と呼べるものは何一つなかった。せいぜい超小っちゃい電気ストーブ(赤外線のやつ)があるだけ、あと、布団を挟んでいないコタツ。(意味ねー)
だから漫画読むのも描くのもロック聴くのも映画観るのもテープを作るのもギター弾くのも、毛布にくるまってやってた。しかもカーペットなんか敷いてないフローリングの部屋で、息吐くと白かった。今から考えるとその頃の自分、超タフ。
これが東北とか北陸なら親に頼めばヒーターくらい買ってもらえたかも知れんが、中途半端に千葉。
それによく考えると当時の自分も馬鹿。なぜバイトしてたのにヒーターひとつ、コタツ布団一枚買わなかったのだろう???(コタツ布団なんて買うまでもなかったじゃないか!)答えは簡単、全部中古レコードに消えたから。そういやそうだった。暖房よりロックを選んだのだ。
と、ここまで書いたのを奥さんに読んで聴かせたら、
「違うでしょ」と一蹴。
「ただ馬鹿だっただけでしょ」
「・・・・・・」
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十月の終わりに裏庭の花壇に植えたフリチラリア。今朝、なにげなく様子を見に行くと、ななな、なんと発芽していた!(植栽時の記事はコチラ)
驚きのあまり思わず朝っぱらからデカイ声で奥さんを呼んでしまった。
フリチラリアは北半球の温帯に分布するユリ科の球根植物で、僕が植えたのはメレアグリスとミハイロフスキーという種類。両方ともベルのような花がつく。育てるのがちょいと難しい(とされている)植物で、「どうせ駄目だろ」と思っていた。それが出た。しかし花が咲いてはじめて「成功」といえる。
去年ユリを育てたが、大きなつぼみは出来るのに、花が咲く寸前になると決まってつぼみが落ちる、という症状に見舞われ、悔しい思いをした。なので花が咲くまで安心できん。
さらに、その隣のクリスマスローズ。開花、秒読み段階に入りました。
こりゃ咲くな。よしよし。二年目にして開花!
裏庭がにわかに面白くなってきた。
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さいたまは今日は雨。昨日は暖かかったのに、また冬に逆戻りしたような寒さ。
庭では、今か今かと気をもんでいたウィンター・クレマチスが開花していた!
部屋にデジカメを取りに行くのが面倒だったので、買ったばかりの携帯のカメラで撮影。すると
「ドガシャッ!!」
って無駄にでかいシャッター音・・・。ちょっと恥ずかしい。しかもこれ、小さく出来ない・・・。今まで携帯を持っていなかったので知らなかったが、こんなデカイ音鳴るのか。盗撮防止?
さらに困ったことに、写真をとってもPCに送れないことが判明。携帯のドライバーが「7」に対応していなかったため、PCと携帯を接続できないのだ。(対応しているという話だったのだが出来なかった)仕方ないので自分で自分のPCメールに写メールを送信し、ダウンロードした。生まれて初めて送った写メールが自分宛。切なすぎる。
そんな携帯(正確にはPHSだけど)なので「着うた」も待ち受け画像も僕のPCからは設定できない。ガビーン。幸い、奥さんも同じ携帯で、しかも奥さんが使用しているPCがXPだったので、奥さんに僕の携帯を渡してそっちで設定することは出来る。とは言っても不便である。なにせ自分が待ち受けにしたい画像を奥さんのPCに送り、わざわざ奥さんの手を煩わせて携帯に入れてもらわなきゃならないのだから。
それにしても、携帯電話って交友関係が乏しい人間が持つと、ただの石に見えるんですね。ただの、細長い、石。そのくせ家を出るときは奥さんに「携帯持ってよ」なんて言われて、しぶしぶ手に取るけど、石ころをポケットに入れてたって何も楽しくないんだな。悔しいからぱかっとフタを開けてはみるものの、10秒ぐらい待ち受け画面を見つめて蓋を閉じる。わざとスーパーではぐれて奥さんに「どこにいるんだ?」とかけてみたり。
とにかく自分には必要ない。今後必要だと思える時が来るとも思えない。
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昨日久しぶりに庭作業をしたら、指にヒビ割れが出来てしまった。手袋をしないで植えるとすぐコレである。指についた土が乾くときに、恐らくすごい水分を持ってかれるんだろう。
人に見せるものではないのでいちいち写真には撮らないが、今現在僕の右手の小指と親指、左手の小指にバンソーコーが巻いてある。たった一度の植栽で、一気に三本の指の皮膚がパックリ割れちゃったのだ。
水につけると痛いし、昨日の夜なんか裸の指のままおろし金でショウガをおろしてたら、ショウガのしぼり汁がその割れ目に入り込んできて「*@☆!!☆!」って感じになった。
だからこの季節、バンソーコーは欠かせない。バンソーコーをするといくらか乾燥から守られるので治癒が早くなるのだ。(外見的にはみっともないけど)
特に化粧水とクリームを塗った上からバンソーコーをすると早くふさがる気がする。男のくせに化粧水なんか使うのは抵抗があったのだが、奥さんに勧められて使ってみると、効果てきめん。ちなみに使ってるのはこれ。
無印良品の化粧水。あと「ちふれ」という会社のボラージクリーム。僕的には最強コンビ。恥ずかしながら毎朝・毎晩使ってます。
早く春になれ~。
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