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Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
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久しぶりの庭作業

衝動買いした苗。一月も前に買ったのにテラスに置いたままだった。

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というのも、雪と寒さで庭が凍っていたから、植えるに植えられなかったのだ。しかしここ数日、ぐんと春が近付いたような日和が続いているし、太陽の角度が戻って前庭の日当たりもかなり回復したので、植えることにした。実際問題、この機を逃したらまた寒くなり、やる気がなくなりそうだし。そして暖かくなったらなったで、また新しい苗を買いに行きそうな自分がいる・・・。

一応カゴの中にあるのは、ローズマリー、ラベンダー、ユリオプス・デージー、マーガレット、シルバー・カーペット、フッチンシア、宿根イベリス、ジュリアン、ラムズイヤー、リシマキア・・・かなり雑多。ゆえに植え方も散漫にならざるを得ず、ほとんど消化を目的化したような植栽になってしまった。
今度からはもっとちゃんと計画立ててから買おう。

あ、そういえば。秋に種をまいたローマンカモミール。一時はこういう状態↓だったが、

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なんとか冬越ししそう。

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ガーデニング | 19:58:39
ホイットニーの死に思うこと
Whitney-Houston.jpeg

僕がホイットニー・ヒューストンと聞いて思い出すのはラジオだ。
中学三年の頃、僕はよくラジオを聞いていた。ネットはもちろん、部屋にテレビすらなかったので、幅広い音楽に親しむにはラジオが必要不可欠だった。
J-WAVEかBAY-FMのどちらかだったと思うが、夜9時ごろから短い洋楽番組を流していた。その番組は主に80年代のロック・ポップスを流す番組で、中三の時点ですでに90年代(の音楽)を忌み嫌っていた僕にとっては、非常に貴重な情報源だった。だから毎晩カセットに録音して、ウォークマンで繰り返し聴いていた。
その番組でホイットニーを知った。最初に聴いたのが「やさしくエモーション」(So Emotional)だった。その時の感動は今でも思い出すことが出来る。ヘヴィメタ風だけどメロディアスでポップで、そしてパワフル。それは、否応なく人を立ちあがらせ、踊らせる音楽だった。サビを聴いた時は、竜巻みたいに鳥肌が立った。僕は喜びのあまり神に感謝した。(僕は素晴らしい曲に出会うと、神に感謝してしまうのだ)
それ以来彼女のファンだ。
だから彼女の死にはそれなりにショックを受けた。もっとも、夫・ボビー・ブラウンと自宅にこもって享楽的な生活を送っているとか、コカイン中毒でリハビリ施設に通っているとかいった危なっかしいニュースは小耳に挟んでいたので、よく考えるとそれほど意外でもないのだが、それでもやはりショックである。
多分、僕の中でホイットニーは死なない。という漠然とした期待なり確信なりがあったからだろう。なんとなく、彼女は早死にするタイプには思えなかった。ティナ・ターナーのように復活する、いや、しなきゃ勿体なさすぎると思っていた。
それに時代的にも、大丈夫だろうと思えた。現代は、死を選ばなければならないほどスターを追い詰める時代ではない。彼女の死が事故か自殺か病死か、真相は定かではないが、少なくとも絶望を感じたり孤独に陥ってドラッグに希望を見出すほどの時代的プレッシャーは、「今」が確かに感じられた70年代や80年代ほどは、ない。
現代は<再生産>と<リユニオン>の時代だから、カムバックはむしろ歓迎されるのだ。たとえブランクがあるにせよ、ホイットニーにその気さえあったなら、いくらでもカムバックできたはずだ。
アクセル・ローズを見よ。それこそD.Jサリンジャーよろしく自宅に引きこもって他人との接触を断つこと10余年、それこそ何度死亡説がささやかれたか分からないが、08年に17年ぶりのニュー・アルバムをリリースし、カムバックを果たした。ヴァン・ヘイレンのデイビッド・リー・ロスなんか「1984」から28年ぶりにバンドに復帰し、つい先日「VANHALEN」のフロントマンとしてアルバムを出した。
逆の意味でさらに上を行くのがスティーヴン・タイラー(エアロスミス)だ。64歳にして再びドラッグに手を出し始め、ギタリストのジョー・ペリーとまさかの第三次(いや第四次?)「タイラー・ペリー戦争」を勃発させたという。
その一方で、同じ64歳でも由紀さおりのように今さら世界に認められる人もいる。

人間、生きてりゃなんとかなるのだ。本当に、惜しい才能をなくした。

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ホイットニー「やさしくエモーション」


再結成ヴァンヘイレン ニューシングル



音楽 | 19:27:24
HULU~coming soonはどこ行った?~

「まさか」とは思ったが、本当だった。何がって、HULUから「coming soon」が消えたのである。HULUというのはアメリカからやってきた有料の動画サービス(およびそのサイト)で、アメドラや映画を月額1480円で観ることが出来る。(詳しいことは過去記事参照
で、そのサイトにはついこの間までトップページに「coming soon」と書かれたバナーがあり、また、特定の作品の画像の下に「追加○シーズン」と書かれてあったりした。これを見たら誰だって「今はここまでしか見られないけど、そのうちこれ以降のシーズンもアップされるんだ」と受け取るだろう。それが消えた。

僕がこの事実を知ったのは一昨日、アクセス解析をしていたら、当ブログに「HULU coming soonなくなった」とか「HULU coming soon消えた」といった検索ワードで来ている人が数人いたので「マジで?」と思って見に行ったのである。
僕のように既に見切りをつけていた人間でさえ驚くのだから、「近日追加」を信じて会員登録してしまった人からしたら「ふざけんな!!」という話だろう。これではまるで「あるある詐欺」ならぬ「出します詐欺」である。
しかしHULUを攻撃したところで「プラクティス」の第3シーズンが見られる訳ではない。(僕はこのドラマ見たさに入会一歩手前まで行ったのだ・・・ふう)多分一生見られないだろう。石川遼クンみたいに「スピードラーニング」で英会話を身につけ、字幕なしで楽しめるようになるしかない。(字幕なしならネット上にいくらでもあるわけだし)
それにしても、日本という国の恐ろしさを感じずにはいられない。本国アメリカでは若者の生活を変え、コンテンツビジネスの新たな可能性を示し、YOUTUBEに次ぐ利用率を誇る超巨大動画サイトが、日本では「ゴミサイト」にならざるをえないのだから。

何がどうしてこんなことになるのか、著作権の問題か、単に日本版スタッフがアホすぎるのか。著作権に関していえば、HULUはフォックス、ABC、ユニバーサル、NBCといったアメリカ有数の映画/テレビが出資して設立した合弁会社なので、自分の会社の商品を自分たちで出し合う形である。だからこの失態は、権利問題によるものではないような気がする。
考えられるのは、「風向きが変わった」。つまり、HULUに日本で儲ける気がなくなった。というより、儲けられないことが分かって、投げた。ということだ。何があったのかは知らない。僕たち利用者には知りえないところで、HULUにとって必要な何かが崩れ、断念せざるを得なくなったのだろう。開設当初は確かに「coming soon」と言っていたのだから。

これからあんな貧弱なコンテンツしかない動画サービスに加入しようと思う人がどれだけいるか分からないが、早晩この国から撤退する可能性が高いのでやめておいた方がいい。Coming soon削除はその準備とみていい。

関連する過去記事 「期待外れ!HULU日本版はなぜ駄目なのか」

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TV・メディア考 | 22:21:57
初めてのケータイ
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個人的には超重大ニュースだけど、他人からしたら超ど~でもいいような報告。

携帯電話を買ったのである!!!

21世紀において数少ない携帯非保有者(しかも夫婦そろって)であることをほんの少しだけ誇りにしていたのだが、さすがに不便さを感じるようになり決心した。
しかし最初は、どの会社にすればいいのか皆目分からず、途方に暮れた。なにせ夫婦ともに携帯童貞&携帯ヴァージンである。調べたところで「パケットって何?」「機種代0円ってど~ゆ~こと?」「メールって無料じゃないのか?」という有様で、だんだん面倒くさくなって、「もうトランシーバーでいいじゃん」みたいなムードに・・・。

すると、奥さんの妹さんが、ソフトバンクにいいプランがあると教えてくれた。月額6000円くらいでスマートフォンが使えるというのだ。実際、義理の母もその妹さんに合わせてソフトバンクにしており、みんなそろってソフバンにしたらええやん~と。しかしその時点でスマートフォン=「指でスイスイするやつ」くらいの知識しかなかった僕は、そのプランが特別素晴らしいものとは思えなかった。

その後、ネットの掲示板等でクチコミ収集していくうちに、一つの会社が浮かび上がってきた。
ウィルコムだ。
ドコモ、ソフバン、au等と比べたとき、「え?そんな会社あったんですか」と笑いのネタに使われるような会社である。また別名「ウンコム」と呼ばれ、使えない携帯電話の筆頭として常に小馬鹿にされているらしかった。
しかしそのいじり方には「テレ東」に対するそれと同じような、ある種の人間にしか分からない「愛」のようなものが多少感じられた。そんないじられ方をされている携帯会社は他にない。
面白そうだからショップに赴いて本当のところを聞こうじゃないか!てことで最寄りの代理店に行ってみた。

さっそく担当のお姉さんに「なんか、ネットが遅いと言われてますが」と単刀直入に聞いてみると・・・

「はい、遅いですっ」

ニコ☆(^◇^)

てっきり「そんなことないですよ~」とか、「う~ん、場所とかにもよりますね」とかいうのかと思いきや、さわやかな、しかも正直な受け答え。その担当のお姉さんはその後二時間にわたって二人の携帯ド素人相手に根気強く、明るく、時にははっちゃけて、説明してくれた。
実はソフトバンクの傘下であること、基地局にムラがあること、電話機は京セラが作っていること、本当のこと言うと携帯電話じゃなくてPHSだということ、他の会社のプランの仕組み、自分はどういう使い方をして月にいくら払っているかなどなど・・・。
契約することに決めたときにはもう外は真っ暗で、他の従業員もいなくなっていた。聞けば終業時刻を過ぎていたらしい。

結局、僕の加入したプランでは月々二人で5000円以下。(事務手数料も頭金も無料)メールはやり放題、10分以内の通話なら月500回まで980円。(誰とでも定額)ネットはどれだけやっても2800円が上限。(ざっくり書くとこんな感じです。詳しいことは店頭で)
名付けて「どん引きキャンペーン」というらしい。

こういう開き直り方、好きです。

というわけで、買ったはいいけど操作に慣れるまで時間がかかりそうだ。メールすらまともに打てない・・・・。

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未分類(日常、随筆) | 22:47:06
ワンピースが嫌いで何が悪い!
ルフィの手配書

先週、奥さんの実家に帰った時、義理の甥っ子や姪っ子と会った。甥っ子は8歳で、姪は一人が9歳、一人が18歳である。
僕が何気なくPCを開いたら、壁紙を見た甥っ子が「ゴクウだゴクウだ」と身を乗り出してきた。最近まで(トリコが始まる前は)「改」がやっていたから、こんな小さな子でも「DB」は知っている。でも知っているだけでとくに興奮するわけでも喜ぶわけでもない。ただひとつだけ質問をぶつけてきた。
「ねえ、ワンピース知ってる???ワンピースって面白いよね!」
悟空(しかも子供時代の)を壁紙にしている30前の大人に向かってそんな質問をすると、こういう返事が返ってくる。
「いいや、全然」
すると、

「うええうぇええええええええええええ!!????」

と甥っ子は飛び上がり、「うっそーうっそーうっそーうっそーうっそー!!なんで??なんで??超面白いやん!!」
「面白くない」耳をふさぎながら僕が言うと、
「ワンピつまらん言う人初めて見た!!」と叫ぶ。
光栄である。

7.jpgその二日後、親戚一同揃っての食事。僕はプリティな姪っ子二人と、ワンピ大好きなうるさい甥っ子に挟まれて座った。(なぜか僕はいつも子供グループに入れられる・・・)
食事の最中、この甥っ子が、前に座っている二人の姪に向かって、「このヒトなあー(僕のこと)、ワンピースおもろないんやて!僕そんな人初めて見た」と言った。(この甥っ子、ちょっとKYなのである)
姪っ子二人は甥ほど驚かなかったが、それでも「えー、なんでー?」と不思議そうな顔をした。下の子が自分のケータイ(しかもスマホ。小5でスマホ)を出して、待ち受けを見せてくれた。
ワンピースの「ゾロ」というキャラクターが映っており、彼女はそのキャラが一番のお気に入りだと教えてくれた。もうすぐ高校を卒業する上の姪っ子も「ワンピ」のファンで、何編が一番面白かったとかつまらなかったとか批評し始めた。
すると甥っ子がふと「ドラゴンボールの何が面白いの?」と僕に訊いてきた。
ドラゴンボールとワンピースを比較考証して、漫画論的にドラゴンボールを圧勝に導くことなど取るに足らないことだが、相手は8歳の(クソ)ガキである。僕なりのドラゴンボール論を展開したところで理解はできんだろう。
そう思ったので、僕はこう答えた。
「俺がお前と同じ年の頃にやってたんだ。だから愛着があるんだ」
甥っ子は「ふ~ん」と言うような顔をしていたが、言い終わってすぐ僕も「まずったな」と思った。それでは単なる「ジェネレーションギャップ」ってことになってしまうじゃないか。(まあ、それもあるけど)でもメンドかったのだ、説明するのが!かといって「論文にするから読め」とも言えず・・・。子供って厄介だな~。
と一人で後悔していたら、この甥っ子、なかなか頭の回転の速いやつで、先回りしてこう言った。

「でもワンピースは大人も好きなんやで!大人も見てる!だから凄い」

そして椅子の上に立って「ワンピ最高~、ワンピ最高~!」と跳ねまわり始めた。もう何も言う気になれなかった。(最初からないけど)ただ一言、「だから駄目なんだ」と言う以外は。
僕だって大人が読んでいることくらい知っている。むしろ子供より大人の読者の方が多いだろうことも。そしてワンピースという漫画が、「ワンマン」なドラゴンボールとは対照的な「全員サッカー」の漫画であり、それぞれのキャラクターがなんらかの「夢」なり「野望」なりを抱いており、そしてその夢を抱くきかっけになったバックグラウンド(トラウマとか苦しみとか悲しみ)を背負っており、みんなでそーゆーのを克服しながらそれぞれ夢の実現を目指す・・・という主旨の漫画だということも。

しかし僕は、ワンピースのそういう「自分探し」的な部分が気にくわないのだ。そういう新宗教の教義みたいな世界観には、生理的に気色悪さを感じてしまう。ドラゴンボールにはそのような説教臭い面は皆無である。
もっとも、甥っ子や姪っ子がそういう部分に共感を抱いてワンピースを見ているとは思えないが・・・。

食事の後、奥さんの実家に戻り、甥っ子の挑戦を受けて二人でマリオカート(スーファミ)をやることになった。ぼろぞうきんのようにズタズタに負かしてやった。(甥っ子は走りながら甲羅を置くやり方も、「スタートダッシュ」の裏ワザも知らなかったのだ)がーはっはっは、馬鹿めー!大人げない・・・。

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二次元 | 23:05:23
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