
ちなみにこのリース台は二段構造になっていて・・・(↓作ったときの画像)

下段のプランターにはニチニチソウとマツバボタンの寄せ植えを置いていた。
それも今ではこんな状態。別に悪くはないが季節外れの感は否めない。。

まず奥さんがリースを作り直した。リース枠はもちろん奥さん考案の100円のリース枠。

下段のプランターの寄せ植えは僕が。

「ちょっとやっつけの感があるね・・・」と奥さんに苦笑されたが、いやいや、上のニチニチソウを見ても分かるとおり、どうせ爆発するんだからこのくらいでいいのだ。。それにストックなど背の高い苗は成長するとリース台に頭がぶつかるし、後ろの列は日があまり当たらず徒長するか枯れてしまう。
リース台にはめ込むとこんな感じ。


う・・・下段の寄せ植え、やっぱりちょっと寂しいかも。上、余ってるな。ストック植えようかな。
道路から見るとこんな感じ。今さらだけど浮いてるよね。周囲から。

でもまあ、一番作り直したかったリースが無事衣替え出来てよかった。
次は通路かな。まだ手付かずなのでぼちぼち、パンジーなど植えて行きたい。
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作り方 +・+・++・+.+++・・+・+。++・++++・+・++・+・
① まず『キャンドゥ』でメッシュのゴミ箱を購入。いつも白色なので今回はシックな黒色で作ってみる。今回は前回よりも難易度が若干UPしている。
というのも、ゴミ箱の縁の太い部分を切断するのに金ノコが必要だからだ。
そのほかニッパー、金属対応のハサミなども使う。
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3箇所、正三角形をイメージして切断します。

③ そしたら底部の2~3cm内側を硬物対応のハサミで丸く切り抜きます。

専用のハサミがない場合は百円のニッパーでも十分切れます。



④ ②で切断した縁の部分から、5~6センチ切れ込みを入れる。



これ以降道具は使わない。掌でこねる作業が続く。。。
⑤丸くくりぬいた部分の余りを、内側に折込む。次に底部から頭に向けて掌を押し付けるようにして縦方向に網目を伸ばす。こうすることで底部周辺の網の目が狭くなる。


↓こんな風に、底部がすぼんだ感じにする。


この底部の縁の部分が最終的にリースの内側の枠になる。
⑥ 切れ込みによって三つの弧が出来ているのでそれらを上手く重ね合わせるようにすぼめていく。(底部の直径が13~4cmになるくらいまで)


⑦ 陶芸の要領で整形してゆく。



トロフィーのような形。
⑧ そしたら頭の縁の内側から指で網目を押し出し、↓のように膨らませる。


⑨ 次に底部を上にしてゴミ箱を立てて、全体重をかけて押しつぶす!


あまり勢いよくやりすぎると破損するので加減しながら。。。

押しつぶしたら、さらに向こうまで(深く)ぐぐーっと押し込む。↓


⑩ 大きい丸から3センチくらいを折りたたんでいく。きつくやると本当に折れてしまうので丁寧に。。


こんな感じに縁取りが出来る。

⑩ここまできたら完成目前☆あとはひたすら己のセンスに従って形を整えていく。ほとんど陶芸とか粘土細工に近い。


リースらしくなってきた。

最後に縁取りを外側に倒してほぼ完成。

⑪内側の縁(最初底部の縁だったところ)、三箇所切れ込みを入れたので、これを結びます。洗濯バサミで固定し、

↓のような「ねじりっこ」か、リース枠と同色のワイヤーで結束させます。


⑫ あとはいつものリースと同じように、麻布を縫いつける。



⑬ +・+・++・+.+++・・+完成!+・+。++・++++・+・++

傍らでずっと見ていたのだが、多分、簡単に言うと、底の縁を三箇所切って、丸くくりぬいて口をすぼめ、押しつぶし、リースっぽい形にこねてこね続ける、ということなんだと思う。大半が「こねる」作業だった。こねるというか、伸ばすというか、とにかく100円と指先と掌で作るリースである。だからある意味誰にでも作れると思う。。
個人的には従来のものよりこっちのほうが好きだ。特に黒いリース枠はシックでいい。手に持った感じも、確かに太い針金をセンターに用いているだけあってがっちりしている。
たった百円のゴミ箱から何パターンものリースが作れるから、その分苗にお金かけられるわ。。
しかし、、あいにく雪がすごくて苗を買いに行けず。。。
もし作れそうだと思った方はご自分で素敵なリースを作ってみてください。
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すでに奥さんが麻布を縫い付けてくれていたので、あとは土を入れて植栽し、ミズゴケを詰めてやるだけでOKだった。(百円というのは、このリース枠が百円という意味です)
リース枠と苗を用意~。

二つ作ります。左はアゲラタムとベゴニア(白)のミックス、右はベゴニア(赤)だけのリース。苗を置いて配置を確認~。


アゲラタムもベゴニアも上手く育てれば秋まで花が咲くので相性はいいんじゃないかと。右のリースは三株だけですが、これはベゴニアが「爆発」(=大きくなる)のを想定して。。つまり三株で充分ってこと。(多分)
ざ~っと土を入れて完了!ではなく、下の方までちゃんと土が行くように指や棒を縁に沿って押し込みます。(画像左)
ただしやりすぎて根を傷めないように。


土をしっかり入れたら、最後にミズゴケを敷いて夏のフラワーリース完成~☆

めでたしめでたし。。。。
・・・と思ったら

ええええー!? なんかイテーし!(>_<)☆ばちっばちっ


まだ途中だけど今日のところは撤収ぅー!
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詳しい作りかたなどはこちら。
百円で出来る!リースの寄せ植え
ハート型リースプランターの作り方
特大ハート型リースの作り方
これが第一号の標準タイプ。一番作るのが簡単なやつ。それにしても五か月間もよく頑張りました。(ってまだまだこれから?)

こちらはハート型。

右上の赤いジュリアンが枯れてしまったので、つい先日紫のパンジーに変えた。それ以外はあまり変化なし。
これは直径40センチの特大ハート型リース。これまた手作りのラティスにぶら下げてあります。通りからバッチリ見える位置にあるせいか、よく驚かれる。

クリスマスでもないのにリースを飾るのは・・・と最初は思っていたのだが、なんかだんだんどうでもよくなって、最近は全く気にしなくなった。別にキレイに飾ってあれば季節なんか関係ない気がする。
うちは今年も正月までこの百円リースを使い回すつもり。もう馬鹿らしくて市販のリース枠は買えません。
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今日はワイヤープランツを利用したクリスマスのリースを作ってみた。うちの奥さんが、僕が水をやり忘れて枯らした(苗自体は生きているが)ワイヤープランツを何かに使おうと大事に取っておいていたのだ。飾り付けも庭に植わっている草花を使用。今まで百円で出来るリースを紹介していたけれど、これは、家に以下の材料さえ植わっていれば、0円で出来るリースだ。
材料
枯れたワイヤープランツ
ローズマリー
センニチコウ
枯れた風船かずら
作り方
1.水をやり忘れて枯れ果てたワイヤープランツを用意。
2.一本に束ねて、それをぐるりんと円形に巻く。束ねるときに、太さにムラがないように。枯れたワイヤープランツは本当に「ワイヤー」のように硬くなるので、適当にごにょごにょやっているだけで連結出来るのだけれど、麻ひもなどで縛ったほうが作業が楽になる。(僕はそうした)
3・これは別にやってもやらなくてもどちらでもいいのだけれど、ワイヤープランツにシルバーのラッカーを吹いてみた。すごくいい感じになって、葉っぱも落ちにくくなる。お薦め!
4・好きな材料を集めてきて、バランスを見ながら挿していく。センニチコウのように枯れてもドライフラワーとして利用できる植物なら、何でもOK。そうでないものだと、ただしおれて見苦しくなるだけなのでNG。風船かずらは本当は九月に全部撤去して捨てたのだが、その生き残りがまだいたので使った。何気に紅葉していい味を出している。
完成!
センニチコウ(白)もラッカーでクールに変身!(画像:右)
玄関に飾ったら、前を通る度にローズマリーの香りがして、いい気分。
ぜひ、お試しあれ☆
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