政治家使って何が悪い

世の中には<岩盤規制>が腐るほどある。
岩盤規制というのは、おおまかに言うと、既得権益(ずっと自分が安定していられるポジション)をキープしておきたい業者や団体が、行政に圧力をかけたりして堅く門を閉ざし、事実上、新規参入など不可能な状態にすること、もしくはそういうシステムで運営されている諸々の許認可などのことをさす。
日本獣医師会が行政とグルになってやってきたことが、まさにそれである。
しかし加計問題に限らず、日本という国は<既得権益大国>で、既存の力のある少数によって物事が決められる傾向にある。
オリンピックのようなビッグイベントにおけるゼネコンの受注独占もそうだし、地上波デジタルになってもなぜか民法キー局が依然としてムダに電波を独占しているのもそうだし、身近なところではジャニーズ事務所以外は男性グループを「アイドル」と銘打って売り出せないのもそうだ。
犬も歩けば「既得権益」。
政治から芸能まで、どの業界でも意味不明な「ルール」「暗黙の了解」「忖度」がまかり通っている。
理屈とか論理とかツジツマとかフェアネス(公正さ)、といったものより「馴れ合い」や「慣習」で物事を決めたがる、ほとほと困った国民性なのである。
そしてそれを打破しようとすると、想像を絶する反撃が行われるのもこの国の特徴だ。
いまの安倍総理がいい例だ。
前川前事務次官は総理の意向で物事が決められ、「行政が歪められた」と言ったが、50年間に渡ってたったの一校に対しても獣医学部新設を認めずにきた行政(文科省)のほうがよほど歪んでいると思うのは僕だけであろうか???
しかもそれでことが足りているならまだしも、明らかに四国では獣医師の不足が深刻化しており、BSEや鳥インフルといった新たな脅威も出始めていた。
行政に真っ向から頭を下げ続けても何年間も門前払いを食らい続けた愛媛県知事や学校の理事長が、有力政治家に力を借りることがそこまでの悪だとは僕には思えない。

たとえば、あなたが子供の頃からの夢であった、ナチュラル系のカフェを開きたい!と思って保健所に営業許可の申請に行ったとする。そこでこう言われる。
「この街にはもうカフェは足りてますので、現在新規の申請は受けておりません」
でも実際にはその街にはカフェはたった3軒しかない。そんなはずはないと思ってもう一度行く。
「カフェは足りてます。でもま、申請したければしてもいいですよ。どうせ許可は出ませんけど」
よくよく調べると、既存の3軒のカフェが結託して新たなカフェを作らせないよう役所に働きかけていることが分った。
さらに市民からは「カフェ足りないよね」「新しいカフェでも飲みたいね」との声も聞こえる。
それでも役所は「足りてます。募集はしてません。50年間3軒のカフェだけでやってきてるんで大丈夫です」の一点張り。
そんなとき、あなたの幼馴染が市長に立候補して当選した。
幼馴染でもある市長はあなたの自宅に挨拶に来て
「何か困ってることがあったら言ってよ!ゼア!」
と言ってくれた。

極端な例だと思うだろうが、極端でもなんでもない。
たとえば皆さんが毎日のように利用している「一般ゴミ」の収集業者。
生活ゴミをルートで回って収集してくれているゴミ屋さんも、引越しの時などに出た多量ゴミを引き取ってもらう業者さんも、市町村の指定業者で、市町村から許可を与えられて営業している。
しかし、たとえば僕がパッカー車を買って同じ仕事をしたいと思っても、ほとんどの自治体では新規参入を認めていない。
どれだけゴミが増えようと、高齢化が進んでゴミの処分に困るお年寄りが増えようと、一般ゴミの世界はまさに<既得権益ワンダーランド>で、既存の業者が手厚く保護されている。
だから本気で新規参入したい業者は政治家を使う。
それしか方法がないからである。
僕は仕事関係で何度も政治家の「鶴の一声」を見聞きしてきた。
市議会議員が動いて、どうにもならなかった問題が動いたり、役所がケロっと態度を改めたり。
そんな世界だ。
これが現実なのだ。
そしてそんなことくらい、マスコミも野党の政治家もみーーんな心得ている。
分っていながら、忖度がどうのと喚いている。
安倍首相が見返りに1億円もらったとか言うなら問題だが、そんな話でもない。

さび付いてビクともしない城門を蹴破れるのは、政治家しかいない。
そういうのが大好きだったのは他でもない民主党だった。
「官僚主導から政治主導へ」と声高に叫んだ。
だから愛媛県知事の嘆願に応えて、獣医学部新設を邪魔する岩盤規制を打破しようと頑張った。
マスコミも官僚主導の政治を嫌い、日本中が「官僚が悪い!」「官僚が政治をつまらなくさせている」と乗った。
それがなんだ。
今では前川氏のようないかがわしい官僚くずれを妄信し、融通の利かない頭でっかちのお役所を擁護している。
前川氏は職を辞してさっそうと現れたせいで何故か英雄のように思われているが、あれは役所が築いた岩盤規制の門番みたいな男だということを知るべきだ。上の例で言うと、「カフェは足りてますから」と申請者を門前払いする役人。
そんなヤツが出してきた出所不明のペーパーから始まったのが、「加計学園問題」である。

テレビの偏向報道がここ数年来でもっともひどくなっている。
「安倍を悪者に」「安倍が消えればなんでもいい」という結論ありきでやっているから内容もメチャクチャだ。目的の為なら手段選ばずはマスコミの常套手段。
みなさん、ニュースを見るときはくれぐれもご注意を。

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2017.07.21 | | 時事問題

自然災害への意識

いまニュースで福岡と大分の豪雨被害が流されているけれど、改めて災害大国なのだと思い知らされる。

赤や黄色で色分けされた降雨量や雨雲の動きを見ていたら、「止める術はない」という、当たり前な事実にいまさらぞっとした。
どれだけ科学が発達しても人間は雨をとめることは出来ない。
雨具だってそう。科学繊維が開発されようが防水技術が発達しようが、いまだに僕たちは傘とカッパくらいしか雨に対抗する防具を持っていない。江戸時代からさして進化していないのだ。

いま福岡南東部や大分に停滞している雨雲が、大阪であっても東京であっても
何も不思議ではないし、実際、場所を選ばず水害は起きている。
またぞろ政治の話で申し訳ないが、だからこそ都議選が、安倍がどうした加計がどうしたといった、「東京」とは何の関係もない低次元な問題で塗りつぶされ、都民がそれに流されたのは愚かというか嘆かわしい。
都議選では結局「災害」の「さ」の字も出なかった。
何をしたわけでもない自民党都議連や石原元知事がわけも分らず「ヒール」に設定され、都民はマスコミの印象操作による<ぼんやりとした嫌悪感>で厚化粧のコーマンチキに強権を与えることを選んだ。投票3日後には何食わぬ顔で都ファの代表を辞めるとも知らずに。
都民は70年代に多摩川が氾濫したことも、95年に地下鉄でサリンがばら撒かれたことも、311にとんでもない数の帰宅難民が出たことも、つい最近、マンチェスターのような都市で無差別テロがあったことさえ<覚えていない>。知識として知ってはいるだろうが、教訓として活かさないのであれば知らないのと同じだ。
こんな呑気な国には、オリンピックを開催する資格などない。
サリンで思い出したが、あの頃もそうだった。
あんな世界を震撼させるような大テロ事件が起きたにもかかわらず、都民はその直後の都知事選で、自分たちの生命と財産を守るリーダーに、拉致実行犯の辛光洙(シン・グァンス)の無罪放免を嘆願するような政治オンチの「意地悪ばあさん」を選んだ。
95年の都知事選での青島の公約はテロ対策強化でも治安の向上でもなかった。
臨海副都心開発の見直しと、開催決定が決まっていた「世界都市博」の中止。
豊洲移転の中止を叫んだどこかの誰かさんと一緒だ。
知名度とイメージだけで都民は青島をバカ勝ちさせ、公約は実行に移された。
それにより、博覧会のために資材調達や人材確保などをしていた会社で倒産が相次いだ。バブル崩壊後、久々の希望の持てる一大イベントだったが関係会社にとっては悪夢に変わったわけだ。
かように、東京都民はひとっっつも賢くなっていないのである。
昔からバカなのである。
その点、まだ山間部の町村や、地方の人たちのほうが自分の「地元」に敏感であろう。
あそこの堤防や橋は老朽化しているんじゃないかとか、あそこの山は崩れそうだとか、若者が全然いねーぞとか、いい加減電車を単線から複線にしてくれとか、不便だからこそ、インフラやライフラインや治安などに切実な思いを持っている。
僕の母が住む家は九十九里海岸からそう離れていないため、311以降、津波は「リアルな心配ごと」になった。しかし市は一向に避難訓練などしやしないと母は怒っていた。
都民以外の日本の大多数の人は、大なり小なり「災害」に対する危機意識を持っているのだ。

雨が降り続ければ川は溢れる。土砂は崩れる。
武田信玄も伊達政宗もおよそ国を背負うリーダーというものは「水」と闘うことを余儀なくされ、闘ってきた。山梨に行けば今でも「信玄堤」という信玄が作った堤防の名残を見ることが出来る。最近は出来の悪い大河ドラマしかないから戦国武将は戦に明け暮れることしか能がないように描かれているが、全く違う。
土木工事、街づくり、道路の整備、灌漑、治水、飢饉対策・・・名君であればあるほど、むしろそういう地味なことに心血を注いでいる。
日本とはそういう国なのだ。戦に明け暮れられるような生易しい自然環境には置かれていないのだ。

最近は熱い・・・というか暑苦しい話ばっかりになりがちで自分でもセーブしたいんだけどキーボードを叩くと自然とこういう文章になってしまう。。。
お花ちゃん見てても全然違うこと考えてるんだな。。。
トウモロコシが倒れちゃったけどニュース見たら「それがどうした?」としか思えない。

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2017.07.05 | | 時事問題

日本が好きなら映画を撮れ!

韓国はいまとある大作映画を製作中だそうで、そのタイトルは「軍艦島」。
第二次大戦中の同島の端島炭鉱を舞台に、日本軍により強制労働に狩り出された朝鮮人労働者たちの決死の集団脱出劇を描くという。制作費は日本円にして24億円、主演はソン・ジュンギとか。
強制労働という時点ですでに「反日」臭さが漂っているが、同作には終戦直前に日本人が朝鮮人労働者たちを坑道に閉じ込め爆破しようとするシーンがあるとかで、これが公開前から物議をかもしている。
個人的にはどこの国の誰がどんな映画を作ろうと自由だと思っている。歴史を歪曲してようと事実をフィクションで自分たちの都合のいいように作り変えようと、そんなのは勝手である。したいようにすればいい。
アメリカ人はアメリカ万歳の映画が大好きだ。世界を救うのはアメリカ、一番格好いいのはWASP(ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)、アジア系やイスラム系の俳優は出演させてもらっても悪役か3枚目の役しかもらえない。ストーリーが独善的で偽善的だろうと関係ない。「アメリカ人が気持ちよくなれるかどうか」がこと大作映画では一番大事なのである。
だから韓国が反日的要素を映画の中に入れ、自国の観衆を「気持ちよく」させようとすることはある意味当然で、「反日だ」「事実と違う」などと目くじらを立てるのは筋違いというか、滑稽である。
そんなに間違っていると思うなら日本は日本の「軍艦島」映画を撮ればいいのである。
日本という国は映画を<娯楽>か<芸術>としか思っていないところがある。
もちろん映画は娯楽であり芸術だが、「世界への拡声器」という側面も持っている。
かつて「ザ・コーブ」というドキュメンタリー映画が公開されたとき、世界中に日本人がイルカを虐殺して食っていると喧伝され、シー・シェパードのような悪党共に理解を示す白人が増えた。
しかし日本人はこれに対抗する映画を作らなかった。
世界中で日本人が馬鹿にされ、揶揄され、間違った情報にもとづいた間違った日本が描かれ続けても、何もしない。
ただネットでぶつぶつ文句を言い合うだけ。
なぜ映画を撮らないのか!
といつも思う。
● 慰安婦問題について政治家や愛国者たちは韓国が広めた嘘と誤解を解くことから始めないと・・・と言う。
映画を撮りなさい。
タイトルは、「従軍慰安婦~新聞が作った世紀の悲劇~」
● 韓国人が日本のブランド農産物を自国に持ち帰って勝手に配合させて海外に輸出してるだって?許させない!
映画を撮りなさい。
タイトルは、「盗まれる国」
● トヨタや三菱やタカタなど大企業がアメリカや韓国や中国でいわれのない訴訟を起こされてカツアゲされまくってるって!?どうなってるんだ一体!!
映画を撮れよ!!
●ベンチの選手に追い回されエルボーされた挙句になぜか220万円の罰金を払わされただって!?
映画だ映画!映画しかない!
マイケル・ムーアみたいに笑いもあるドキュメンタリーを作って世界中で放映させればいいのだ。
・・・・しかし・・・
それが出来ないんだな、日本人って。。
先日、「永遠のゼロ」という映画を観た。。。
あまりの内容の稚拙さに「永遠に(中身)ゼロ」と自然と口から言葉が漏れるくらいだった。
原作は読んでいないが、題名から「零戦の凄さくらいは世界に発信してくれてるのかな」と期待していた。しかし前半に入院中の橋爪功が口頭でちょっとウンチクを垂れるくらいで、あとは現代と過去を行きつ戻りつのダラダラした回想シーンばかり。
当時、欧米人は「日本人は航空機など作れない」と侮っていた。作ったところでまともに操縦できないから楽勝だゼと。
それがイギリスの最新鋭戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」を航空機爆撃で沈め、零戦を作った。燃費も世界一、おまけにパイロットの運転技術もズバ抜けて高い。
日本の航空の歴史の中でもっとも輝かしい時代だった。
しかし劇中、米兵のパイロットが零戦に舌を巻くシーンもなければ、日本人をなめてかかって泡を吹くようなシーンもない。「あんなすごいマシンに勝てるか」くらいのセリフは欲しい。
しかし映画ではただ「死にたくないんです」「戦いたくないのです」と爽やかに言う主人公が一人フラフラ上空から仲間が闘っているところを高みの見物しているだけである。なぜ彼がそういう思想になったのかの説明もない。零戦の魅力も日本海軍の強さもよく分からない。要するにただのヘタレ反戦映画だった。
原作を読んでないから何ともいえないが、原作もあのレベルだとしたら百田尚樹というのはお里が知れている。もし原作ではちゃんと書いているのにそれが映画では省かれているのだとしたらそれはそれでクレームを入れるべきだったろう。愛国者を気取るなら。

まあ、とりあえず韓国の「軍艦島」のほうが「永遠のゼロ」より百倍映画としての出来がいいのは確かだろうな。
ふぅ~。

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産業廃棄物 許可 行政書士

2017.06.21 | | 時事問題

JASRACをぶっ飛ばせ。

JASRACが音楽教室からも著作権料を徴収する方針を決め、ヤマハ音楽教室など音楽教室を経営する各社に対し、年間受講料収入の2.5%を収めるよう提示した。ヤマハは怒ってJASRACを提訴。「音楽教育を守る会」なる団体を組織し、約300の団体がヤマハ側についた。
ヤマハの言い分は「音楽教室での楽曲使用には著作権は及ばない」というもの。著作権法は公衆に<聞かせること>を目的として他人の曲を演奏したり歌ったりして利益を得ることを禁じているが、音楽教室の生徒は音楽を聞きにきているのではなく、習いに来ているのでこれには当たらないという。
対するJASRAC側は「いいや、生徒どもは音楽の魅力を分って味わいに来ている。だから金払え」と。

ここまで来るともうヤクザとかそういうレベルじゃない。かつての特高(特別警察)みたいである。恐怖感さえ感じる。
共謀罪に反対している方々は何かにつけて安倍政治は暴走している!共謀罪は戦前の治安維持法だ!と騒ぐが、なぜJASRACには「軍靴の音が聞こえる!」と震えないのだろう?
個人の自由を制約している、表現の自由や幸福追求権を侵害する恐れがあるという点では共謀罪なんかの比ではない。
僕にははっきり聞こえるぞ。ヤツラの足音が!

先月にはユーチューブで自身のカラオケ映像をUPした投稿者がつるし上げられた。
前から言っているがこんなアホなことで騒いでいる国は世界広しといえど日本だけである。
ロックバンド「ジャーニー」の新ボーカリストはアーネル・ピネダという。
ユーチューブでジャーニーの曲を「歌ってみた」しているのを偶然、新たなボーカリストを探していたジャーニーのメンバーが視聴し、「歌うまっ!なんやこいつ!」とビックリ仰天して正式に新ボーカリストとして迎えられたのは有名な話だ。
フィリピンにJASRACがあったらジャーニーはピネダを発見できなかったろうし、ピネダもサクセスすることはなかったに違いない。
こんな話は芸能の歴史を紐解けば、枚挙に暇がない。
画家であれ役者であれお笑い芸人であれロックミュージシャンであれ、およそ「芸」で名を立てようとするものはみな、最初は他人の物真似やコピー、カバーで自分を売るものである。
その舞台がかつては路上やアングラ劇団、ライブハウスだったものが、現代ではネットになった。ユーチューブになった。
僕はユーチューブは現代の「パブリック・フォーラム」だと思っている。
「パブリック・フォーラム」というのは昭和59年に「駅構内ビラ配り事件」という事件の裁判で、ある裁判官が示した概念である。
簡単にいうと、個人が自分の意見を社会や不特定多数の他者に伝えたいのにその手段や場所がない場合、駅構内や公園や広場といった一般公衆が集まる場所って便利だよね?そういう所で表現する自由まで規制しちゃったら、みんな自分の意見を言う機会が失われちゃうから、駅前とか広場は「パブリックフォーラム」って呼んで、そういう場所では極力表現の自由を認めてやろうゼ。(公共の福祉に反しない限り)
・・・というもの。
僕はユーチューブは「パブリックフォーラム」としての機能も有していると思っているし、恐らくユーチューブ側もそういう考え方だろう。個人が自分の意見や才能を表明する場所を得ることで、個人は個人としてより豊かに、社会はより素晴らしいものになるのだ。
行き過ぎはダメだけど、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪、聴きたい曲も聴けないこんな世の中じゃ♪、歌いたい歌も歌えないこんな世の中じゃ・・・・POISONなのである。

音楽は著作権者のものであると同時に、ある一定のところから公共の財産という側面も持つようになる。もしそうなったらアーティストはそれを誇りに思うべきで、ちょっと路上や喫茶店で歌われたくらいでぎゃあぎゃあ騒ぐものではない。
というか、そんなアーティストが一体どれだけいるのか是非アンケートを取ってもらいたいものである。
今のJASRACは権利者の権利の保護という本来の役割の範囲を超えて、因縁をつけて回っているようにしか見えない。
彼らが一体誰を守ろうとしているのか・・・。
もしほとんどのアーティストや著作権者が宇多田ヒカルみたいに音楽教室での使用をOKしたら、彼らは矛を収めるのか??

そういう問題じゃない、などといって、ターミネーターのように追い回し続けるのか。。。

考えると本当に怖い集団である。

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産業廃棄物の許可なら

2017.06.01 | | 時事問題

コンビニと超高齢化社会

近くのコンビニで多肉が100円で売っていた。

そう、かつて開花株のヘレボを300円で叩き売っていたのと同じコンビニである。
今年もやってるかな~と期待して覗いたらヘレボはなかったが多肉があった。
そのコンビニは花苗も安ければ野菜はさらに激安で、スーパーの半額近い値段で白菜やホウレンソウが買えてしまう。
もっとこういうコンビニが増えればいいのに、と思うが、なかなかそうも行かないだろう。そんな自由をどのオーナーにもホイホイ与えていたら、統制が利かなくなってセブンのようなファミマのようなローソンのような、いやドラッグストアのような肉屋さんのような園芸店のような、訳のわからないコンビニが横行しそうである。
自分のカラーを出したいなら本社を驚かせるような「数字」を出してからにしろ、という世界なのに違いない。(そして頑張って数字を出しても最小限の自由しか認めてくれなさそうである)
しかしそんな色気など抱く余裕もないほど、今のコンビニ経営は大変に違いない。
コンビニの利便性・機能は年々高くなっている。
品出しや商品整理、清掃、レジ打ちといった基本作業から、宅急便の受付、公共料金の支払い、切手の販売、調理場で揚げ物もすればソフトクリームもぐるぐる、コーヒーマシンへの豆やミルクの補充・メンテ、コンサートチケットの販売、お歳暮や御節、クリスマスケーキの予約、本の販売、ネット決済の手続き、店舗によっては県証紙の売りさばきもする。
おまけにブレーキとアクセルを踏み間違えた車が突っ込んできたり、強盗が襲ってくることもあり得る。DV夫やストーカーから逃げて駆け込んでくる客もいる。
外国人が店員をしていることがよくあるが、彼らへの指導だって先輩店員がやるわけで、その労力たるや想像に難くない。同時に、教えられる側の外国人も覚えることが膨大で大変だろう。
認知症の高齢者だって来る。
実は別の近所のコンビニで、奥さんがとんでもない光景を目撃した。
奥さんがコンビニで買い物をしていると、一人の老人が入ってきた。全身がひどく汚い。外は雨で、老人は傘を持っていた。
でも下半身は裸だった。
幸い、裾の長いシャツを来ていたらしく露出はしていなかったらしいが、下半身にこびりついた汚れが跳ねた泥なのか違うものなのか疑いたくなるほど、ボケの進んだ老人だったという。
店に居合わせた若い作業員風の客が「ちょっ・・おじいちゃんおじいちゃん!」と苦笑しながら老人を諭したそうだが本人はどこ吹く風。店員が外に連れ出すのにえらく苦労していたそうな。
「なぜ来るんだろうね。コンビニなんかに」とその話しを聞いたとき僕は奥さんに言った。
「相手してくれるからじゃないかな。なんだかんだ、周りがかまってくれるでしょう?だって店員さんたち、すごく親切に対応してたもの。追い出すって感じじゃなく。頭が下がったよ」
人口は減る一方で高齢化が急激なスピードで進むこの国にあって、コンビニだけが増えてゆくというのは、つまり、今後コンビニが高齢者の受け皿になってゆく、ということでもある。
ただの高齢者ならともかく、上述したような認知症の高齢者が人恋しさにフラフラとやってくる確率だって、増してくる。僕らがそういう場面に出くわす確率も高くなる。
自分も何か手を貸さなければならないときが来るかもしれない。
そんなとき、上の店員さんのような温かい手を差し伸べられるだろうか。全く自信がない。。。

コンビニはもはや、単なる「24時間営業の便利な場所」という次元では語れないものになりつつある。
「店」と言うより、社会そのものなのだ。日本そのものである。

コンビニに行くのイヤだな、と思うような未来はきっと暗い未来に違いない。
そんな時代にはしたくない。

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2017.01.11 | | 時事問題

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プロフィール

yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
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