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yuhei

Author:yuhei
築30年の借家でホームオフィスをしながら理想の庭づくり、理想のインテリアを探求する日々の記録。
「一般教養としてのロック史」管理人。興味のある方は覗いてみてください。ネットショップも地味に
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そういう気分にさせる事件
東名あおり運転の裁判で検察側は懲役23年を求刑した―・・。
1年のかなりの時間を高速道路で過ごしている(それも事故現場である東名大井付近を頻繁に通る)僕としてはこの事件は他人事でない気がしていた。
殺人事件でもないのに懲役23年の求刑というのはハッキリ言って無茶だと思ったが、そこに被害者遺族と検察側の確固たる意思が内在しているのは容易に想像できる。というか国民感情も配慮したら自然とそうなるだろう。
多くの国民があの加害者の死を望んでいる。
死ね!
と、僕もテレビを見ながら何度か胸のうちで呟いた。
しかしふと、彼にもし死刑が求刑されて裁判官もそれに同調して実際に死刑になったら、どうなるんだろう?
とも思う。
間違いなく人権派の弁護士やリベラリストに見られたいコメンテーターや文化人が一斉に声を上げるだろう。法は法だと。感情に流されて刑を決めるようならどこかの半島の国と一緒だと。
確かに、司法は国民のリクエストに応える場ではない。そんな義務もない。
ローマ時代のように観衆の声援で生かすか殺すか選ぶわけには行かない。
しかし我々は今、それを望んでいるのも事実だ。
コロセウムのフィールドに放り出された罪人をライオンのエサにするかどうか決められるものなら自分らで決めたいと思っている。
決してパッショネイトでなく、ニュートラルに、理性的にそう思っている。
コイツは殺したほうがいいんじゃないのか?と。
これはそういう性質の事件である。
見ている者をそういう気分にさせる事件である。
日本人は他人を不幸にしておきながら自分だけ生き延びる人間をもっとも醜いと考える。
セウォル号の船長など論外だし、この石橋容疑者も同じだ。
歴史的に遺伝子にそう刻み込まれてきた。
法律で遺族の無念を晴らすことが出来ないことに我々は苛立ちを覚える。
自力救済や私刑、復讐は法律で禁止されているが、法律が役に立たないなら別の方法で制裁を加えたいと思ってしまう。
危険な思考だが、最近はなんとなく、社会全体にそんなニオイを感じる。
漫画にしろハリウッド映画の題材にしろ、最近はそういうものが増えている。
『ペパーミント』『イコライザー』『女は二度決断する』、74年にC・ブロンソン主演でヒットした究極の自力救済映画『狼よさらば』(家族を殺された普通の男が復讐を遂げながらいつしか一人自警団のようになり街の悪人たちを成敗してゆく)が、B・ウィリス主演でリメイクされたのは象徴的だ。
個人的な正義。
正義の代行人。
復讐。
法律だルールだ大人の事情だと理屈や情実で片付けられてしまう理不尽な社会や組織への反発から、怒りだけで、正義だけで状況を変える主人公に共感する人が増えているのだ。
そして僕もその一人だ。

石橋容疑者のしたことは死に値する。
しかし彼を死刑にすることは出来ない。
23年も刑務所に入ることもない。
40代であくびをしながらシャバに出てくる。
そしてまた車を運転する。
判決が言い渡されるのは14日だそうだが、日本中で溜息が漏れることだろう。
横浜地裁の裁判長に大岡裁きが期待される。

寒すぎてヤバイ。。。。(-_-;)
明日は平塚でお仕事☆

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時事問題 | 23:16:48
面の皮
「どういう事情であれ、邦人保護は政府の責務だ」
「戦場に勝手に行ったのだから自己責任、と言うからにはパスポート没収とか家族や職場に嫌がらせしたりとかで行かせないようにする日本政府を『自己責任なのだから口や手を出すな』と徹底批判しないといかん。」
「シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっている。経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくる日本は世界でもまれにみるチキン国家。」

めでたく生きて帰還したフリージャーナリスト安田純平氏の語録である。
俺は好きにやらせてもらう、そして困っている俺を助けるのはお前らの自由だ。
そんな唯我独尊な人間性が透けて見えてくる。
ダルビッシュや本田など強烈な「自我」を盾にしないと生きてゆけないタイプのアスリートが彼に好意的なのはこの辺が理由だろう。
リスクや逆境、ブーイングまでをもエネルギーに変えて、ほとんどマゾヒスティックなまでに自分を追い込んでゆく生き方が好きな人には安田氏の「生き方」は理解できる部分があるのかもしれない。
しかし事実として、
安田純平はダサイ。
ダサイというか、痛い。
彼は97年に信濃毎日新聞・松本支社に入社し、03年にフリージャーナリストとして独立したそうだが、いきなり03年にイラクで複数回拘束され、04年にも武装農民に拘束され、日本政府に500ドルの帰り賃を拠出してもらって帰ってきた。帰国後も日本政府の世話になんかなってないと言い張っていたらしいが、日本政府はイラクからヨルダンまでの航空運賃を肩代わりしてやっており、その後安田に対し返還請求をしている。

こういう人を英雄視しろと言われても自分には出来ない。
男として1ミリも格好いいと思えないからだ。
人としてもなんとなく信用できない。
金を借してやっても恩に着るどころか行く先々で「アイツに金借してくれなんて頼んだことねーし」とか言いそうな奴である。

しかしこんなことは僕がわざわざ言わなくても日本国民のほとんどが感じていることである。
感じてないのは「同類相憐れむ」のマスコミ連中だけだ。

ニュースを見ていると「彼の帰国には賛否両論ある」と必ず書かれたり言われたりする。
言葉も使いようだ。
確かに彼の帰国を喜んだり彼の行動に賛辞を送る人もいるにはいるが、ネットのコメントを見る限りほとんどの一般国民が安田をダムイノシシ以下と見ているのは明らかである。
自己責任論とか以前に、まず常識がなさそう、人として信用できない、胡散臭さがプンプンした男だから素直に「おかえりなさい」と思えないのである。ジャーナリストとしての実力や能力も「?」だ。
これが本当に気骨と羞恥心を備えた良識あるジャーナリストだったら話は違っただろう。
しかしそういう人は生きて還らないと相場が決まっている。
いつの世も生き残るのは面の皮の厚い順である。

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産業廃棄物 許可 行政書士

時事問題 | 23:55:55
夢のツールが生んだ現実
今日は六本木でさらっと仕事してそれから新宿でガチ仕事。
日差しがきつくて日向を歩いていると額に汗が滲んだ。
かといって半袖で歩いてるのは外国人くらい。
何を着るべきか悩む季節である。
空調も悩んでいるのかどこに入っても微妙な温度。。。(-_-;)
電車も駅も、商業施設のエレベーターもエントランスも廊下も風がない分むしろ外より蒸すような。。。
一番涼しかったのは銀行のATMだった。。クーラーガンガン。

話は変わるが聞けばトヨタとソフトバンクが手を組んで新会社を設立するそうな。
その名も「MONET」(モネ)
マネでもルノアールでもない。
その新会社では新しい未来型の車社会を創造するという。
例えば無人のワゴンが自動運転で家まで来てくれて、その場で試着や決済ができる「無人移動型店舗」や、車で移動しながら仕事が出来る無人運転の移動型オフィス、そして空飛ぶ車の開発。。。
夢いっぱいである。
しかし水を差すようで悪いが、インターネットが一家に一台行き渡り始めた頃(2000年代初頭)、巷では「ネットによってどこでも仕事が出来るようになるからもう出勤も満員電車もなくなる」などとまことしやかに囁かれていた。
仕事の効率化は格段に進み、残業も減る、新たな職種が生まれ雇用も促進される。
いいこと尽くめの夢の「ネット社会」が約束されていた。

考えてみればそう思うのは当然で、事務ワークに限って言えば電話とネットがあればある程度の仕事は家でも出来る。クラウドでファイルや情報を共有すればもっと出来ることは増える。
それも技術的にはとっくに出来るようになっているし実際SOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)なんてのも00年代後半あたりから流行りだした。
もちろん製造業や接客業、サービス業のように必ず現場や店頭に立たなければならない仕事は別だが、世の中の「事務仕事」のきっとかなりの割合が、技術的には自宅でも可能なはずである。
しかしネットが普及してもう20年近く経つが、満員電車はなくなっていない。その兆しすらない。
スマホも出来た、そのスマホで冷蔵庫の温度管理もエアコンの電源も入れられる「ユビキタス化」も進み、さらにそのユビキタスも古くなって今は「IoT」(あらゆるモノがネットでつながり高度な情報共有や管理がされる社会のこと)である。
しかしながら我々の暮らしが格段に楽になったという実感はない。
残業もなくなるどころか「ブラック企業」なんて言葉が流行るくらい当たり前のように行われ、本格的に「社会問題」とされるようになったのだって電通の社員が自殺してからだからつい最近の話である。
スマホやメールやSNSやクラウドのお陰で仕事の効率は上がったかもしれないが、逆に便利になった分、こなさなければならない仕事が増えているのもまた事実である。

たとえば昭和の時代は外回り行ってきますとなったらメールなんてないから空いた時間は喫茶店でタバコ吸ってぼーっとしていても咎められなかった。
『サザエさん』のノリスケなんてイササカ先生が消えたら磯野家で昼寝して起きたらカツオにたぶらかされてうな重を取って食ってまた寝る、みたいなビジネスライフである。ノリスケはある意味特殊な職業だが、それを差し引いても優雅な時間の使い方をしていたもんだ。もしノリスケにスマホを持たせたらノリスケのキャラは成り立たない。
最近はどのカフェに行っても必ずそこでキーボードをカチャカチャいわせている人がいる。
電車の中でもやっている。
よく「もう波平みたいな家父長制の象徴みたいな父親は絶滅した」といわれるが、個人的にはノリスケのほうがずっと<絶滅危惧種>だと思っている。厳格な父親はいても、あんな優雅なサラリーマンはもういない。
喫茶店で紙と睨めっこして眉間にしわを寄せている人種なんて、昔は下手なラブレターを書いている学生か、締め切り間近の作家くらいのものだったはずである。
つまり、自由が広がり、その広がった自由の部分にまで仕事を詰め込んでいるのである。
中には「カフェでカチャカチャやる私ってどうよ?」と、いかにも出来る自分をアピールしたいだけの人もいたり、また逆に本当に切羽詰っている人もいるかもしれないが、いずれにせよ、自分には気の毒な光景に映る。それが私服でただ実家の母親に愚痴のメールしてるだけなら話は別だが、明らかにその手の人たちはそれを送信してまたオフィスに戻るような雰囲気なのである。大変だ。

で、そんなに頑張ってるのに日本人の仕事の効率(労働生産性)の悪さはG7中最低である。
労働時間に対して生産性が悪すぎると世界中から叱咤されている。
余計なお世話だ馬鹿と言いたいところだが、カフェでもカチャカチャ言わせているような民族なのに結果が伴っていないとなると確かにおかしい。
というか不思議である。
そんな訳だから、この不思議の国の「MONET」(モネ)が新しい車社会を実現させたとしても、やっぱり夕方6時の駅には「空いている車両からお乗り下さい」「無理に乗り込もうとしないで下さい」というアナウンスが響き渡っているのだろうと思ってしまうのだ。

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時事問題 | 21:11:45
ひーろー
山口県の周防大島町で行方不明になっていた男の子を救出し一躍時の人となった「スーパーボランティア」の尾畠春夫さんは御年78歳だとか。
貯金はゼロ、ボランティアの活動資金は年金から捻出している。
奥さんは5年前に用事のため外出してそれっきり戻ってこない。
山の中の子供より先にそっちを「捜索」したほうがいいんじゃないかと思ったがそれは言わない約束。
行方不明児の母親には「自分が必ず探し出してこの手で引き渡す」と約束して山に入り、20分後にそれを本当にやってのけた。
映画から出てきたような人である。
貯金ゼロでも78歳であの逞しさは素直にすごいと思うしそこまでボランティアを続けられる原動力が何なのかも気になる。
あまりにも有名になりすぎたから行く先々でマスコミに囲まれ握手を求められ本業のボランティアに支障が出るんじゃないかと心配だが、多分そんなこと意に介さず黙々とこれまで通り作業に精を出しそうな人である。
舞い上がって本を書いて一儲けしようとか、そういう生臭さがこれっぽちも感じられないのがまた人々の好感を呼ぶのだろう。
貯金ゼロは厳しいが出来れば自分もあのくらいタフでサバイバーな78歳になっていたいものだと思った。

急に涼しくなって、夜は半袖だと肌寒いくらいの埼玉。
また暑さが戻ってくるのだろうけど、束の間の涼しさに朝、目が開かない。眠っているのが気持ちよすぎる。
こんなんじゃ到底尾畠さんのようなタフな78歳にはなれそうにない。。

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時事問題 | 23:58:29
平成っこ
今日は急転直下の涼しさで半袖だと肌寒いくらいだった。
台風も接近中で夕方から雨が降り出した。
今回の台風は関東甲信越から東北へ向かう。
九州、北海道、近畿、中国地方、そして東北・・・まったく台風ってやつはご大層に日本列島を満遍なく嘗め尽くさねば気が済まないらしい。

話は変わるが今日、新天皇の即位に伴って、平成の間に戒告や減給処分を受けた官僚の処分免除や、服役中の囚人への恩赦が行われる可能性があると毎日新聞が書いていた。
昭和天皇崩御の際にも退職後の官僚に名誉回復の意味で同じように過去に受けた処分を免除してやったというから、今回もありうると。
そのことの是非について考えるより先に、「ああ、平成が終わるんだな」という実感が先に来て、少し困惑した。
オウムの死刑囚を平成の間に全員殺す、というのは政府内でも規定路線で、おめでたい新しい御世のはじまりに平成の汚物を処刑するなんて言語道断、という配慮からこの時期にラッシュで死刑執行したといわれる。
だから平成の終わりが近づいているのは感じてはいたのだが、恩赦だとか免除だとかいわれるといよいよ生々しく新しい御世の近づいてくるのを感じる。
平成とはどういう時代だったか。。
「平成とは1989年から2019年までの30年間のことをいう」
と来年の5月1日以降にウィキペディアに書かれることになるなんて、なんとなく変な気持ちである。
それでも残り8ヶ月。その間にいたるところで平成の総括が行われ、平成が生み出した数々の感動と悲劇と出来事がリプレイされることだろう。
個人的には平成という時代は決して能天気な明るい時代ではなかったと思っている。
捉えどころのない、色のない時代だ。
感動よりもショックや不可解な出来事のほうが多かった気がする。
まあそれは人それぞれだが。

昭和天皇が崩御されたときは自分はまだ子供で、記憶がほとんどない。
自分の名前の「祐平」の「平」の字が平成と一緒だからいいわねと習字の先生に褒められたことくらいしか覚えていない。(ただの偶然だが嬉しかった)
新元号はどうなるか。
昭和から平成に移行したときは急だったからさぞビジネスの現場や役所などはひっちゃかめっちゃかだったろうが、今回は生前退位だから新元号も先に教えてくれるとか。みんなにとってそれが一番いい。

平成という時代を我々はもう二度と生きることはない。
ならば残りわずかの平成を悔いなく過ごしてゆきたい。

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産業廃棄物の許可が欲しい!

時事問題 | 22:47:10
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まとめ